神木隆之介、妄想と知識で恋愛に挑む! 『恋侍』ヒロインは三吉彩花
明日4月1日にオープンするイヤーコンテンツ配信サイト「NUMA(読み:ヌーマ)」で、俳優の神木隆之介と女優の三吉彩花が出演するイヤードラマ『恋侍』が配信されることが31日、発表された。
NUMAは、NetflixやHulu、Amazon プライム・ビデオといった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイト。桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲「ブッダのように私は死んだ」を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編終版)や、神木隆之介が一人7役の超絶技巧を披露するドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、音尾琢真、板谷由夏がタッグを組んだラヴストーリー『あいつとこいつ』などがラインナップされている。
そしてこのたび、 『恋侍』が発表された。この作品は、デビュー作『シャンペイン・キャデラック』で三田文学新人賞を受賞し、2012年発表の小説『オワ婚』以降、「三軒茶屋星座館」シリーズなど、刊行された作品はいずれもTSUTAYA文芸書ランキング第1位を獲得している人気作家・柴崎竜人氏が原作・脚本を手掛けたNUMAオリジナルイヤードラマ。