2021年4月2日 04:00
株式会社TOKIO、初CMはフマキラー「どんなときも見捨てず…」と感謝
という打ち合わせでの言葉が忘れられず、これまでの力不足も感じていたことから、なにか形にしたいと国分自らの意志で制作。会長の言葉がそのまま歌詞になり、社員による合唱で完成した。
撮影終了後、3人が国分の仕事やフマキラーとの絆を語った。
――クリエイティブディレクターの感想は。
国分:しんどい(笑)。いろんなところを見ながら考えたり作ったりしたので。CMの中でメッセージを伝える歌がオンエアされてから皆さんが口ずさんでくれたり、伝わってくれたらいいなと思ってます。
――大変だったことは。
国分:すべてですね(笑)。出演するのと、裏でスタッフの皆さんと力を合わせて制作するという部分では本当に大変だったけど、すごくいい経験をさせてもらったので、これを活かしていきたいと思います。
――国分のクリエイティブディレクターぶりは。
松岡:我々は楽でしたよ。どちらかといえば国分さんはプロデューサー気質なんですよ。
城島:やっぱり向いてるんだなぁと思いました。好きなんだよね、もともと。あと、メンバーのことが分かっていてグループのことも分かっているので、本当に安心して任せることができました。
自分は後から重役出勤させていただきました(笑)。