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石破茂内閣総理大臣(68)が3月1日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された『第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER』に出演。会場をどよめかせた。石破氏は、ジーンズにスニーカーという珍しい姿で大阪・関西万博公式キャラクター・ミャクミャクとともに登場。「20周年、まことにおめでとうございます」と祝福し、「日本をかわいく元気よく、かっこよくするために、もっともっと盛り上がるとすてきだなと思っています」とエールを送った。「日本のガールズカルチャーを世界へ」をキャッチコピーに2005年8月から年2回で開催されているTGCは、今回で40回目を迎え、20周年に突入。今回は「HERE WE GO」をテーマに開催する。1年ぶり12回目の出演となり、男性ゲストの最多出演記録を更新するSnow Manのラウールをはじめ多数のモデル・俳優たちが最新の春夏ファッションを披露し、メインアーティストにはFANTASTICS、FRUITS ZIPPER、ME:I、WILD BLUEらが登場する。MCは、EXITと鷲見玲奈が務める。
2025年03月01日6人組グループ・SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾※高=はしごだか、森本慎太郎、田中樹)の冠番組『Golden SixTONES』が、4月から日本テレビ系毎週日曜午後9時からレギュラーで放送されることが決定した。現在、同時間帯で放送中の『行列のできる相談所』は3月で放送23年の歴史に幕を下ろす。昨年9月22日と今年元日に放送し大好評だった『Game of SixTONES』がタイトルを新たにパワーアップ。SixTONESとゲストが童心にかえって全力で楽しむ、熱量マックスの王道スタジオバラエティーを届ける。果たして6人と熱狂する初回ゲストは一体誰なのか。レギュラー化はきのう23日放送『ザ!鉄腕!DASH!!』内でTOKIOのリーダー・城島茂からサプライズ発表。『ザ!鉄腕!DASH!!』が始まってから今年で30周年。TOKIOが体を張って守ってきた“日テレ・日曜よる”の看板。TOKIO だからわかるその苦労と重圧をこれから『日曜を共に戦う仲間』に城島が直接伝えた。京本は、「めっちゃうれしいです。僕たちずっと冠番組やりたいって言っていたので、デビューして5年、ついにかなうってことなのでしっかり掴みたいですね」とうれしい気持ちと責任の重さに身が引き締まる思いをコメントしていた。企画の詳細は、後日発表される。■SixTONES――冠番組のレギュラー放送が決定しました。今のお気持ちをお願いします。高地:『ザ!鉄腕!DASH!!』の中でサプライズ的に僕たちに発表されたんですが、聞いた時、僕は正直プレッシャーでしたね。すごくうれしさもありましたけど、放送枠が日曜よる9時という大事な時間帯で、僕たちでできるのかなと思いました。時間が経った今はワクワクに変わってきたかなっていう印象です。京本:グループ名がつく番組は初めてで、それがいきなりこのようなすてきな時間帯でやらせていただけるのはもちろんプレッシャーです。自分たちはデビュー5周年。これまでYouTubeなどで6人の普段の和気あいあいとした感じというのはたくさん生まれています。そういう普段の良い空気に企画が乗ることによって引き出されるSixTONESの新しい一面を楽しんでもらえたらうれしいなと思います。ジェシー:責任感もありますけど、自分たちらしさを出さないと見てくださる方にも気持ちが伝わりませんし、この番組で“SixTONESってこういうグループなんです”、“こういう人たちがいるんだよ”って改めて自己紹介をして、そこからもっと広がっていき、音楽をやっているSixTONESの姿も知ってもらったりして…そのギャップを両方楽しんでいただけたらいいなって思います。ゲストもいろんな方が来てくれると思うので、皆さんとの絡みも楽しめたらいいなと思います。――どんな番組にしていきたいですか?松村:ゲストの方や視聴者の方に6人集まって「しょうがない人たちだな」「バカな人たちだな」って笑ってもらいたいですね。気楽な企画はのびのびと、難しいなら難しいで体当たりするようなスタイルでやっていけたらと思います。高地:「こいつら楽しそうだな」って思ってもらえたらすごくうれしいですし、今個々でバラエティーに出たり、ドラマ・映画・舞台と出ていますが、「6人集まるとこういうことやるんだ」「あっちとは違う一面が見られるんだ」というのを、全国放送でいろんな世代の方に見てもらえるチャンスだと思うので、新たな一面を知ってもらえたらいいなと思っています。――来てほしいゲストはいますか?田中:ビヨンセ高地:俺らが困るだけだぞ!(笑)京本:日テレの違う番組の方にみんなで来てもらう…「しゃべくり007」の7人に来てもらうとか!そういうとんでもないことをやってみたいです。森本:あと各々個人で仕事をしていて、皆さん「SixTONESって面白いグループだよね」と言ってくれるので、共演した方たちにメンバーを紹介したいですね。一同:あぁ~!森本:“こんな仲間がいるけどどうですか?”って松村:一緒に“バカ”ができた菅田(将暉)くんと間宮(祥太朗)くんは同年代だった。“バカ”できる方が定期的に来ないと俺らどんどん縮こまっていっちゃうかもしれないです(笑)すごい人ばっかり来られちゃうと…緊張しちゃうだろうね(笑)ジェシー:でもまた来たいなって思っていただきたいですね。高地:「出たかった番組に来られた」って言ってもらえるような番組にしたいね!ジェシー:先生きてくれないかな。内村(光良)さん。高地:『世界の果てまでイッテQ!』からそのままつないで!?一同:それはすごいね!森本:「Golden SixTONES」にウッチャンナンチャンさんで来てほしいですね。――番組のタイトル「Golden SixTONES」のゴールデンには、“ゴールデン帯”という意味もありますが、“貴重な”という意味も込められています。これまでにあった貴重な体験を教えてください。ジェシー:日テレでやった『私立バカレア高校』が初めてのドラマだったんですが、その時一緒に出演した6人で今もずっといるっていうのは非常に貴重な体験を今でもさせていただいています。ありがとうございます。一同:ほんとそうだよね~高地:6人でディズニーランドに行けたこと!ジュニアのころから「行こう」と言っていたけど、今年の年始に実現したんです。めちゃめちゃ楽しかったです。すごく貴重な経験の一つです。森本:『DASH島』の反射炉です。反射炉でアルミを溶かして箸とか作った。世界遺産が島にあって…自分たちで作ったんだけどね。それを稼働させてアルミを作るのは貴重な経験でした。田中:『Game of SixTONES』かな。グループでMCをやることはあっても、ゲストの方が来てMCをする機会はなかったので、すごくいい経験だったなと思います。松村:人生観が変わった?田中:そこまでじゃない(笑)京本:『Game of SixTONES』の特番が元日に放送されて、6人の姿を元日にテレビで見られたことがすごくうれしかったです。お正月にSixTONES6人がテレビに出ていることってあまりなかったので、すごいことが起きているなって。知り合いからも連絡をいただいたりするとやっぱりすごいことだなと思いました。――意気込み・メッセージを2025年のリーダーからお願いします。森本:僕たちらしく、楽しい時間をつくれるように頑張りますし、日曜よる9時というこの番組『Golden SixTONES』が皆さんの日常になればうれしいなと思います。次の日から出勤の人もいれば、学校に行く人もいると思います。番組を見て「明日頑張ろう」とか、「ここからまた1週間始まっていくな」というように皆さんの1週間の中に入り込めたら嬉しいです。そのような番組にしていきます!
2025年02月24日城島高原パーク(大分県別府市、運営:株式会社城島高原オペレーションズ)は、西日本初登場となるTRIOTECH社の3Dインタラクティブシューティングライド「シューティングシアター XDダークライド」を2025年3月1日(土)にオープンします。城島高原パーク: シューティングシアター XDダークライド: 「シューティングシアター XDダークライド」は大迫力の3Dグラフィック映像に連動するモーションシートに座り、リアルに振動する光線銃でターゲットを狙い撃つアトラクションです。オープニングイベントといたしまして、3月1日(土)は人気インフルエンサー幸巴(ゆきともえ)さんが来園します。さらに3月1日(土)と2日(日)は利用者全員に次回使える入園無料券付き『スクラッチカード』をプレゼントします。スクラッチカードで当たりがでると『のりものパス券』や『オリジナルネックストラップ』を差し上げます。また3月15日(土)~5月6日(火・振)にはパーク周遊型の「KIJIMAナゾときスタンプラリー」、オリジナルストーリーのヒーローショーも開催します。シューティングシアター XDダークライド《新アトラクション》■シューティングシアター XDダークライド「シューティングシアター XDダークライド」は大迫力の3Dグラフィック映像に連動するモーションシートに座り、リアルに振動する光線銃でターゲットを狙い撃つアトラクションです。プレイ終了後にはハイスコアのプレイヤーがスクリーンに表示されます。オープン:2025年3月1日(土)10:00利用料金:700円 のりものパス券利用可所要時間:約8分利用制限:身長100cm以上かつ小学生以上、100cm以上の未就学児は中学生以上の同伴で利用可能プレイ画像ロゴ■オープニングイベント(1)人気インフルエンサー幸巴さん来園開催日時:2025年3月1日(土)10:00予定内容 :元アイドルで大分在住の人気インフルエンサー 幸巴さんがオープニングを盛り上げます。人気インフルエンサー 幸巴さん(2)入園無料券付きスクラッチカードプレゼント開催日:2025年3月1日(土)、2日(日)内容 :「シューティングシアター XDダークライド」利用者全員に次回使える入園無料券付き『スクラッチカード』をプレゼント。「のりものパス券」や「オリジナルネックストラップ」が当たります。(3)人気投票により上映作品を決定期間:2025年3月1日(土)~9日(日)の9日間内容:この期間だけの特典で日替わり4作品(全8作品)のプレイが可能となり、お客様の人気投票により3月10日からの作品を決定します。《イベント》◆KIJIMAナゾときスタンプラリーパーク周遊型のスタンプラリーに謎解きをプラス。楽しく謎を解きながらスタンプを全て集めて最終目的地をめざせ!参加者には「城島高原パークオリジナルクリアファイル」をプレゼント。見事ゴールできた方は、「Amazonギフトカード」「のりものパス券」などが当たる抽選に応募できます。期間 :2025年3月15日(土)~5月6日(火・振)※予定枚数に達した場合は期間中であっても終了します。参加料金:100円 のりものパス券は利用できません参加受付:ショップ「ジョリエ」利用制限:小さなお子さまは保護者の方と一緒にお楽しみください。KIJIMAナゾときスタンプラリー◆ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー スペシャルライブショー50周年を迎えるスーパー戦隊シリーズの新たなスーパー戦隊『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』!動物や恐竜=《獣(けもの・ジュウ)》をモチーフにしたヒーローが活躍する物語です。城島高原パークでは『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の完全オリジナルのショーが楽しめます。“ナンバーワン”を目指すヒーローたちを城島高原パークで応援してください!ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー開催日時:2025年3月16日(日)、30日(日)、4月6日(日)、5月18日(日)、25日(日)(1)11:00 (2)14:00会場 :フェスティバルホール(屋内)観覧料金:前売券500円(当日券600円) 3才より有料、パーク入園料は別途必要※購入時に座席指定ができます。座席は長ベンチで背もたれはありません。会場は階段状のため、車椅子・ベビーカーのまま観覧はできません。※2才以下は無料ですが、膝の上など保護者の座席を共有いただきます。2才以下であっても座席を必要とする場合はチケットをお買い求めください。購入方法:【前売券】電子チケットアソビューにて開催日前日の23:59まで販売いたします。販売開始日は城島高原パークHPでご確認ください。決済方法はクレジットカードのみとなります。キャンセルによる返金は一切できません(主催者が開催中止する場合を除く)。【当日券】パーク開園時間より、会場入口にて販売いたします。(決済は現金のみ)前売券が完売している場合は、当日券の販売はありません。※料金は全て税込みです。■お客様からの問い合わせ先城島高原パークTEL:0977-22-1165 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月14日2024年11月2日、アイドルグループ『TOKIO』の元メンバーである、実業家の山口達也さんが結婚を発表しました。自身が代表を務める、株式会社山口達也のウェブサイトで、気持ちをつづっています。芸能界を去って6年半、社会に戻って2年が経とうとしています今こうして穏やかに生きていられることをとても有難く思っています「社会の一員として生きる」という、夢のような目標を、ひとつ達成することが出来ましたこれもひとえに、皆様が支えてくださったおかげです心より感謝申し上げますそして本日、2024年11月2日山口達也は一般企業に勤める会社員の方と入籍いたしましたこの場を借りてご報告させていただきますまた新たな一歩を踏み出せたことを温かく見守っていただければ幸いです株式会社山口達也ーより引用山口さんは一般女性と2008年に結婚、2016年に離婚しているため、再婚になります。2018年4月に、強制わいせつ行為が発覚し、ジャニーズ事務所との契約を解除した山口さん。2020年9月には酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。現在は自身の経験を活かし、アルコール依存症をはじめとした依存症全般にまつわる講演活動や、企業向けの危機管理セミナーなどを行っています。ウェブサイトでは続けて、「アルコール依存症と一生向き合いながら、これからもすべてのことに感謝し『今日一日』を生きて参ります」と、今後についてコメントしました。山口達也の結婚に株式会社TOKIOがコメント山口さんの幸せな報告に、『TOKIO』で活動をともにした城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんからなる、株式会社TOKIOも、Xで祝福しています。29年前の今日鉄腕DASHがスタートしました。そして先程、山口達也本人から、新しい一歩を踏み出したと嬉しい報告がありました。良かった!本当におめでとう御座います。幸せになってしまえー!!株式会社TOKIO— 株式会社TOKIO (@tokioinc_2021) November 2, 2024 『TOKIO』を代表するバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)が、29年前の今日にスタートしたとは、運命的ですね。『TOKIO』のイメージらしい、明るく勢いのある「幸せになってしまえー!!」というコメントにグッとくる人も多いでしょう。株式会社TOKIOの投稿に、ネット上では「素敵な関係性ですね」などの声が上がりました。自身の過ちを認め、今後も活動の輪を広げていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月02日●ガングロだった女子高生時代「子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたい」そう話すのは、“野菜ソムリエCanaco”こと神野佳奈子さん。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』のコーナー「発見! 全国まるうまグルメ」で全国のご当地食材を使ったレシピを紹介するほか、イチナナライバーとして野菜に関する配信を行うなど、さまざまなメディアで食について発信している。マイナビニュースでは今回、Canacoさんにインタビュー。野菜ソムリエを目指すきっかけとなったガングロ時代のエピソード、『TOKIO城島 ほのぼの茂』に出演して感じたTOKIO・城島茂のすごさなどについて話を聞いた。○■野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです――野菜ソムリエとしての活動を始めたきっかけを最初にお伺いできればと思うのですが、かなり壮大だとか。2時間くらい喋れるのですが、今回は5分にまとめさせていただきます(笑)。――取材時間の関係もありますので、大変助かります(笑)!両親が旅行好きで、子どもの頃から47都道府県を色々と回って、野菜の収穫体験をさせてもらっていました。でも、そのときは特に野菜が好きということもなくて、野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです。――ガングロ!?そうなんです。私が高校生の頃はガングロブームで、女子高生の5人に1人は肌を黒く焼いていたんじゃないかな? 私も「黒くないと女子高生じゃない!」と思っていました(笑)。夜、歩いてると目と歯しか見えてないくらい本当に真っ黒で、髪の毛も白メッシュを入れていて、毎日池袋にいるような女子高生でした。そんななか、進路を考える時期になって、私は大学に進学したいと思ったのですが、進路担当の先生から「進路を考える前に、まず日焼けをほどほどにしなさい」と言われて。それで、肌を白くするにはどうすればいいんだろうと色々調べていくと、トマトを食べるといいという話を聞いて、ものすごい勢いでミニトマトを食べ始めたんです。でも、1カ月経っても、全然白くならない。なんでだろうと思ってまた調べたら、生のトマトだけを食べててもダメで、あたためたトマトも食べないと効果がないことが分かって。それからトマトを焼いたり、ラーメンに入れたりして食べていると、1カ月で肌が真っ白になったんです! そのおかげか、大学にも合格できました。――すごい! 大学は食に関係する学部に?いえ! 当時はただただ大学に行きたいと思っていて、社会学部に進学しました。でも、自分は大学で何がしたいんだろうと思い始めて……。そんなとき、私は高校生の頃、あんなにも夢中になってトマトのことを調べていたじゃないかと。それがきっかけで、もっと野菜のことを知りたいと思うようになり、大学に行きながら、野菜ソムリエの学校にも半年間通って、資格を取りました。○■「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて――まさしくガングロが野菜ソムリエになるきっかけですね。その後はどのようなキャリアを歩むことになるんですか?就職活動中ちょうど、野菜のレストランをこれから始めるという企業を知り、「ここに行くしかない!」と(笑)。それで入社試験を受けて、外食産業の会社に就職しました。当時はまだ野菜ソムリエがあまり知られていなかったのですが、それから野菜ブームが来るんです。コンビニに野菜ジュースが並びはじめ、野菜のレストランも段々と増え、野菜のスイーツが出てきて、畑ブームも来ました。――野菜レストランでは接客もされていたとか。元々人と会うことが好きで、人と会って何かを教えてもらって、それに興味がわいてやりたいと思うことってすごく大切だなと思っていて。女子高生のときも「友だち1,000人作るんだ!」と意気込んでいたので、とにかくいろんな子たちとプリ交換をしていました。当時のプリクラを見ると、全然知らない人もたくさんいて(笑)。●ライブ配信の第一印象「ギャルがいっぱいいると思いました(笑)」――接客業も天職だったんですね(笑)。野菜ソムリエとして個人での活動はどのように始まるんですか?当時、お客さんと交わした野菜についての会話をブログに書いていたんです。「肩こりがひどいんだけど、なんの野菜がいいかな?」「肩こりには春菊がおすすめ」とか、「目の疲れにはナスがおすすめ」とか。そのブログを読んだ方から、「本にしてみませんか?」と声をかけていただいて。でも、副業という言葉もまだないときなので、本を出すなら、会社は辞めないといけません。仕事は楽しくてやりがいを感じていたので、辞めたくなかったんですけど、この先、自分の本を出せる機会なんてないだろうなと思って、本を出すほうの選択肢を選びました。独立してすぐはほとんど仕事がなかったんですけど、女子高生の頃にお世話になっていたマーケティング会社の社長さんから「うちの会社でCanacoちゃんをマネジメントするから、女子高生マーケティングの仕事もしながら、野菜ソムリエとしての活動を増やしていきなよ」と言っていただいて。そのマーケティングの仕事で知り合った方たちからも紹介があって、野菜ソムリエとしての活動も少しずつ増えていきました。○■ライブ配信でも野菜について発信――女子高生の頃の経験がまたしても役に立ったんですね。Canacoさんは現在様々なメディアで活躍しながら、「17LIVE」にも精力的に取り組まれています。配信を始めたのは何かきっかけがあったんですか?コロナ禍に休校中の小学生の生活や学習の習慣づけを支援する、よしお兄さん(小林よしひさ)がMCを務める番組があって、その番組で私は野菜クイズコーナーを担当していたんですけど、その番組を見た方から、「オンラインイベントでも野菜クイズを出してほしい」と声をかけていただいて。すると今度は、Clubhouse(音声SNS)でも野菜のことを話すことになり、リアル、オンライン、音声配信と3つ同時にイベントをやってみましょうとなったんです。でも、同時にいろんな形で発信すると、皆さんそれぞれ視聴環境が違うし、誰にも響かなくなっちゃうなと思ったんですよね。それでメディアを一つに絞ってやってみたいと話したときに、「17LIVE」を勧めてもらいました。――初めてライブ配信をしたときの感想は?ギャルがいっぱいいると思いました(笑)。そんなところにエプロンをした私が出て入って大丈夫かなと心配だったんですけど、誰かが野菜を食べるきっかけになればと、飛び込んでみました。――普段はどんな配信をしているんですか?疲労回復には、アスパラガスの根本部分を食べるのがおすすめと伝えたり、“あしたば”ってどうやって食べたらいいんだろうって気になったときに質問してもらったり。野菜についてちょっとでも気になることがあったときに気軽に遊びに来てもらえるような配信になれば、うれしいなと思っています。――野菜の効能や調理法を調べる人も多いと思うので、配信でそれをリアルタイムで教えてもらえるのは助かりますね。野菜を食べるのがより楽しくなりそうです。文部科学省も食育を推進しているのですが、運動するにも勉強するにも、まずはちゃんと食べないといけません。それくらい“食”って本当に大切なんです。私は春夏秋冬の旬の野菜、47都道府県それぞれのご当地野菜を伝えていきたいと思っているのですが、ライブ配信はピッタリでしたね。全国にリスナーさんがいて、みなさんからも各地の野菜について教えてもらえるんです。●城島茂と牛肉の品評会の話で大盛り上がり○■城島さんは本当に真面目な方――Canacoさんは『TOKIO城島 ほのぼの茂』にも出演されています。城島茂さん、井戸田潤さん、さゆりさん、藤本美貴さんと個性豊かな面々ですよね。そうですね。番組が始まってからもう2年ほど経つのですが、ミキティとは子どもの食事の話をしたり、さゆりさんはご自身もレシピ本を出していらっしゃるので、レシピの話をしたり、楽しく収録させていただいています。城島さんは本当に色々なところに行かれていて、牛肉特集のときは、牛肉の品評会の話で盛り上がりました(笑)。生産者の方も収録にいらっしゃるんですけど、城島さんがあまりにいろいろなことを知ってるので、井戸田さんが「城島さんは生産者側なんですか!?」とツッコミを入れています(笑)。――牛肉の品評会の話で盛り上がれるタレントさんはそういないように思います(笑)。城島さんは本当に真面目な方だなと思いますね。食をテーマにした番組はたくさんあって、出演者の皆さんもすごく勉強されているので、スゴいなと思うんですけど、城島さんは勉強したことというより、経験したことをお話している印象があります。例えば、うずらの卵を特集したときも、本当に「生産者の方ですか!?」ってくらいお話が面白くて(笑)。――城島さんはやはり『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)で身につけたことなんですかね?城島さんがどこで知ったかをお話されることはないんですけど、私も、たぶん井戸田さんも「あっ、これもDASHなのかな」と心の中で思っています(笑)。――番組が長く続くと、レシピ考案も大変そうです。番組で紹介するレシピはどんなふうに考えているんですか?全国の生産者さんたちと一緒に作っている番組なので、日本各地の食材を紹介するのですが、ライブ配信のリスナーさんから教えてもらったこともレシピの参考になっているんです。以前、福岡の明太子を特集したとき、福岡では生の明太子と焼いた明太子を混ぜる人もいるとリスナーさんから教えてもらって、『ほのぼの茂』ではそれを参考にしたレシピを紹介しました。「よくネタが尽きないね」と驚かれることもあるんですけど、47都道府県の旬の食材を追いかけてるし、リスナーさんからもそんなふうに教えてもらえるので、ネタが尽きることは本当にないですね。――最後に、Canacoさんが今後実現したいことを教えていただけますか。一番はやっぱり食育の大切さを伝えることです。日本全国の子ども達に平等に食育の授業を届けるため、年間80~100校の小学校を回っているのですが、赤ちゃんだって生まれた瞬間から何か食べたいし、おばあちゃんちに行くと、大体机の上にお菓子があって「食べる?」と聞いてくれたり(笑)、みんな食べることをずっと考えているんですよね。子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたいですし、ライブ配信やテレビ、ラジオなど視聴環境の違う人たち一人ひとりに合った情報を整理して伝えていくのが、私の任務なのかなと思っています。■プロフィール野菜ソムリエCanaco(神野佳奈子)1982年1月14日生まれ。東京都出身。大学在学中に野菜ソムリエの資格を取得。コンビニやメーカーでの野菜を使った食料加工品・菓子などの商品開発、レストランやサラダバーのプロデュースを手がける。これまでに上梓した著者は『大切な人に教えたい野菜の魔法』、『ホイル&ラップ包んで作るおいしいおかず100レシピ』(ブティック社)、『スティックおにぎり』(宝島社)等多数。2022年にライブ配信アプリ「17LIVE」で「かなこりん」の名でライバーとしての活動をスタートさせた。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』(毎週月曜13:49〜)にレギュラー出演。
2023年08月03日TOKIOの城島茂と国分太一が出演する、ふくしまプライド。の新CM「桃」編、「夏野菜」編が、14日から福島、関東・関西エリア、北海道で順次放送される。新CMでは、城島と国分が福島の大自然を背景に「夏だ! ふくしまウマイぞ!」というセリフと共に全速力で駆け寄りながら登場。「桃」編では、城島が両手に福島県産の桃を手にし、「会いたかったよ! 桃!」と愛おしそうに頬に寄せる。がぶりと丸かじりすると、「ウマイのよ、それしか言えないのよ!」と言い、「農家の皆さん、今年もがんばったね!」と生産者へ労いの言葉を投げかける。一方、「夏野菜」編は「今年もふくしまの夏野菜は絶好調!」と話す国分が、今朝採れたばかりのきゅうりとトマトを頬張り、「きゅうりウマっ! トマトもウマっ! ってか、アマ!」と堪能する。そして、その感動的なおいしさに「お店で出会ったら即買いです!」と思わず声をあげてしまう。また、今秋には松岡昌宏が出演する新CMも公開される予定だ。
2023年07月14日TOKIOの城島茂・国分太一・松岡昌宏が出演する、フマキラー・ベープブランドの新CM「60年目のベープ」編が、4月1日より放送される。新CMには、27年間にわたり同社CMキャラクターを務めるTOKIOの3人が登場。コマーシャル・メッセージ・オフィサーとして、ステージ上での本格プレゼンテーションに初挑戦し、60周年を迎える同ブランドが大切にしている“未来への進化”について力強く語る。3人は白いジャケット姿で現場入りし、監督から「いつも(プレゼン)やってるでしょ?」と声をかけられた国分は、「やってないですよ~(笑)」と苦笑い。松岡も「なんかお笑いトリオみたいだな。『は~い、そういうわけで~……』みたいな(笑)」と照れている様子だった。そろってステージに上がるシーンは、客席に同社社員を入れて撮影。大きな拍手に包まれながらステージに上がり、3人は嬉しそうな表情を見せた。撮影が終わると、客席の社員に向けて「ありがとうございます!」と笑顔で感謝を伝えていた。■TOKIOインタビュー――プレゼンテーションをテーマとした新しいTVCMの見どころと撮影を終えた感想をお聞かせください。松岡:(ステージでの本格的なプレゼンテーションは)われわれもテレビ等でしか見たことないですしね。「こういうことになるんだ!」ってことですよね(笑)。国分:気持ちよかったですね~。城島:まず壇上のとき、拍手いただけるとありがたいなっていう(笑)。松岡:トリオで漫才やるのか? って(笑)。国分:3人で漫才が始まりそうな感じしましたけど……白い制服を着て(笑)。松岡:最初、(漫才コンビの)錦鯉かと思ったんですよ。ああ、違うのか……(笑)。城島:今回、“CMO(コマーシャル・メッセージ・オフィサー)”という設定でプレゼンしてるということで、ビジネスマンのようなプレゼン姿が見どころじゃないでしょうか。――TOKIOのメンバーでプレゼンテーションがいちばん得意な方はどなたですか?松岡:どうでしょうね……まぁ、城島さんじゃないことだけは確かな気がしますけど……あとはまあね、なんせ企画(国分)と広報(松岡)ですから、我々がプレゼンテーションをしないと話にはならないので。で、この人(城島)がハンコ押すっていうことですから。城島:2022年はけっこう企画出して、プレゼンしたね。国分:得意っていうわけじゃないですけど、相手にちゃんと、下手クソだからこそ思いだけはちゃんと伝えなきゃいけないなと思って。その一心でやってますけどね。松岡:この人(城島)なんか「伝わらなかったら伝わらないでいいや」って終わるタイプなんで。その差です(笑)。――60年目を迎えるベープとTOKIOの関係も27年目となります。城島:もう、ありがたいですよね。(ベープが登場してから)60年という歴史を前にちょっとおこがましいですけど……本当に27年歩ませていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。松岡:俺10代、20代、30代、40代だから……。城島:人生の半分以上っていうことですから。そう考えたらすごいね。松岡:本当に……本当に育ててもらってますね。国分:私たちの歴史も見れるっていうことですからね、CMを通して。城島:ありがたいです!――CMをご覧になる視聴者に向けて、メッセージをお願いします。国分:今回は、60年間歩んできたベープを……。松岡:ボクらがプレゼンテーションという形で、ベープの素晴らしさを表現したCMでございます。城島:ぜひご覧ください!
2023年03月29日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャー・増毛の聖地シリーズの新CM「アートネイチャーだけ」編が、17日から放送される。増毛の聖地シリーズの第2弾となる新CM。地名表記から“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を舞台とした前作に続き、新CMでも、“髪多い”という言葉を連想させる神奈川・上大井のキャンプ場を城島が訪れる。上大井という地名に感心するシーンを撮影した城島。カメラが止まったあとも「前回は北海道の増毛町でしたけど、今回の上大井は神奈川県ですか?」と興味津々の様子で、「いろんな地名が出てきますね。前向きなイメージがいいです。ほかにも出てくるのかな~(笑)」と次回作に期待を寄せた。また、モデルと並んで歩くラストシーンでは、「足並みがそろってないと気になるからな~」と念入りに調整。「全員がジャニーズだったら、わざとバラバラに歩いて“味”ってことにできるけど(笑)」とジョークを飛ばす場面も見られたが、本番では見事なウォーキングを披露した。■城島茂インタビュー――撮影を終えた感想をお聞かせください。現場はテンポがよくてチームワークもばっちりで、楽しく撮影できました。――前回は増毛の聖地と呼ばれる北海道・増毛町が舞台でしたが、新CMの舞台となった上大井という地名はご存じでしたか?実は私、この上大井という地名を初めて知りまして……。前回の増毛町も本当にあるのかな? って思ったら本当にあるということで、実際に駅もあって。今回は上大井、申し訳ないんですけど初めて聞いて、全国にいろんな地名があるんだなって勉強になった次第です。――「かみおおい」の地名にちなんで、多くなったら嬉しいものを教えてください。やっぱり「More Hair More Smile」ということで、“笑顔”がたくさん欲しいですね。よくダジャレを言うんですけど、あんまり笑顔をもらえないというか……笑いが起きないので(笑)。「More Smile」ということで(笑顔が)欲しいと思っております。「ダジャレを言うのは誰じゃ!?」……すみません(笑)。――城島さんが親“密度”をアップしたいと思っている人はいますか?TOKIOがCDデビューしたのは1994年なんですけど……来年は2024年で30周年になるんだなって。ということは30周年に向けてメンバー同士、全員で親密度をアップして、いい30年を迎えようと。普段から仲良くしておかなきゃなって思いましたね。――「自分だけができる!」という特技があれば教えてください。(TOKIOの)松岡ですとモノマネとかあるんですけど僕はモノマネもできないので、これといった特技っていうものがないんです。子どもの頃、皆さんできるのかな? と思っていたんですけど……頭皮の自由度が高いといいますか、ジャニーズの中で多分僕だけかと思うんですけど、“手を動かさずに髪が動く”っていう(笑)。(頭皮を動かして髪を揺らす特技を披露しながら)この特技でこの(CMの)仕事をいただいたというわけじゃないんですけども(笑)。お笑い芸人のコロッケさんもこの技できるんですけど、コロッケさん本人に見せたら、「オレ以外にできる人、初めて見た」って言われたので、ジャニーズでは僕だけなのかな?って(笑)。
2023年03月17日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が12日、都内で行われた「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクトアンバサダー就任発表会」に出席した。沖縄において大規模な国産コーヒー栽培を目指すプロジェクトのPRアンバサダーに就任したTOKIO。同アンバサダーに選出してもらったことに感謝した国分は「前例がないことにチャレンジすることが人にとって大切なことで、それが20年後、30年後、沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。その先頭に立っている人たちのお話を伺えるということは、本当に幸せです」と目を輝かせ、「前例がないことにチャレンジしている人たちのことを、僕らはめちゃくちゃ大好きです」とにっこり。加えて「僕らももしかしたらジャニーズ事務所で前例がないことをいろいろとやってきている気はするんですけど、そういった部分でもそのマインドを現場に行って感じられたことは幸せだなと思っています」と笑顔を見せ、松岡も「私たちも背伸びすることなく、同じラインに立って一緒に経験していくということが、今回、我々がおおせつかったことなのかなと思います」と吐露した。また、これまでさまざまな農業を体験してきたTOKIOだが、コーヒー豆の栽培に関わるのは未経験だそうで、松岡は「この国でコーヒー(栽培)というものあるのかもしれませんが、知りませんし、新しい沖縄の特産品になるかもしれないと言われている沖縄コーヒープロジェクトが最初だと思うので、(沖縄に) 行ってみて楽しいことばかりなんですよね。(コーヒー栽培のことを)知らないので」と胸を躍らせ、「いくつになっても学べるということは楽しいなと改めて思いますね」と声を弾ませた。さらに、3人は沖縄に行ってコーヒーの苗木植えを行ったそうで、感想を聞かれた城島は「コーヒーを育てる上でただ暑いだけじゃダメだという部分も知りましたし、機械を使って植えさせていただくのも初めてだったので、TOKIOもさすがの初体験ということで、新鮮な気持ちで植えさせていただきました」と語り、「その植えた苗木がどれだけ育つんだろうって部分も楽しみで、ワクワクしながら植えさせていただきました」と目を輝かせた。加えて、現地で感じたことをキーワードで発表する企画で"5年"と挙げた国分は「実はコーヒーの栽培には5年の歳月がかかるんです。何が起こるかわからない中で、結果が出るのが5年ということで、いかに沖縄でやっているプロジェクトがすごいことかということを、ちょっと考えるきっかけになってもらえたら嬉しいなと思っています。私たちもそこをしっかりと伝えていきたいと思います」と言葉に力を込め、「ただ、生産者さんはそこをポジティブに考えながら楽しんで栽培しているので、いろんなことを勉強されてきている方たちなんだなって感じていますね。ぜひみなさん、5年かかるということを、コーヒーを飲むときに思い出していただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
2022年10月12日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャーの新CM「増毛町」編が、1日から放送される。新CMでは、レポート役の城島が“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を訪問。「髪が増えそうな町やな~」と町名に興味を示していると、出会った町民が“1,000本増毛”していることを明かし、城島は彼の毛髪の自然な雰囲気に驚かされる。撮影では、「増毛町(ましけちょう)」という地名を聞き、「本当にあるんですか? どの辺りですか?」と興味津々の様子の城島。全国各地を飛び回っている城島も、知らなかった地名に驚き、撮影終了後には「街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたい」と話した。また、レポーター役でありながら特別な設定はなかったため、本人として出演してほしいと監督から指示を受けると、自然な演技を披露。しかし、インタビューが失敗するシーンでは、コントのようなリアクションを見せる場面もあった。■城島茂インタビュー――撮影を振り返っての感想と、新 TVCM の見どころをお聞かせてください。実際に増毛された方と撮影をご一緒したんですけど、本当にすごく自然な仕上がりで驚きました! CMでは「実は増毛してるんです」と打ち明けられるシーンがあるんですけど、そこが見どころじゃないかと。私はお芝居じゃなく本気で驚いていますので、そのリアクションも確認していただければと思います。――新CMの舞台となった北海道の「増毛町」をご存知でしたか?今回の撮影で初めて知りました。最初は撮影のための架空の町で、「ぞうもうちょう」って読むのかと思ったんですけど、本当に実在する町だと聞いて驚きました。“増毛の聖地”にもなってると聞いてちょっと驚いたんです。廃線になってるらしいんですけど、「増毛」っていう駅もあるということで……ボクらTOKIOも全国いろんなところを回って日本一周くらいしてるんですけど、さすがに知らなかったですね~。――「増毛町」を舞台としたCMと聞いた時、どう思われましたか?アートネイチャーさんのCMとリンクしてて、言葉のイメージもそうですけど、こうして撮影できるのは本当にありがたいことだと思いました。いろんな町の線路や駅もそうなんですけど、残念ながら廃線っていうことで今は使われていないのかもしれませんけど、やっぱりいろんな方々の思い出とか、訪れる方々の思いもあると思いますので、街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたいと思いますね。――最近「実は〇〇した」ことを教えてください。実は最近……“ある方”にプレゼントを買いました。どういうことかと言いますと、実はこの撮影する日がうちのメンバーの国分太一の誕生日なんですよ。で、前もって彼へのプレゼントを買ったっていうことなんです。まだ渡してないんですけど。来週みんな揃うので、そこで渡そうかな、と。付き合い長いですから、そんな大そうなものをあげるわけじゃないんですけど……彼の好きなキャンプ系のグッズを、サラッと買ってみたんですけどね(笑)。――“増毛”にちなんで、“今年増やしたいもの”を教えてください。今年増やしたいのは……本当にずっと思ってるんですけど、“人との縁”や“つながり”っていうのは増やしていきたいな~って。TOKIOとしていろんなことをやらせていただいて、いろんな方々と出会わせていただいて、いろんなことを教えていただいて今に至るので、もっともっといろんな方々と出会って“縁”っていうものを、“人とのつながり”を増やしていけたらと思っています。そこがボクらのいちばん大事にしたいところなので。(一年半前に)会社を立ち上げたことによって、普通のタレント活動ではなかなか出会えない方々と会う機会が増えました。今日はCMの撮影ですけど、その裏側では僕らよりも前にスタンバイして、終わってからも片付け作業をする方がいます。そういうことを考えると、「みんなでものを作ってるんやな」っていう感じがするので、今回のアートネイチャーの新CMは出てる人間以外にも、ものづくりの人たちが関わっていることを少しでも感じていただけたらと思います。――城島さんの近況を教えてください。自分が生まれる前からアートネイチャーさんの会社があるわけですから……本当に敬意の念を感じざるを得ません。私は50代に入ってから株式会社 TOKIOを立ち上げたということが大きかったんじゃないかと思います。メンバー全員が“アラフィフ”って呼ばれる世代ですから、「この年からまた新しいことを始めるのは、なんかワクワクするね」って言いながら、50代みんなで頑張っていこうっていう気持ちで会社を立ち上げたんですけど。そういう部分で、自分たちの中でも新しいこと始めたっていう気持ちもありましたし、アイドルグループって言っていいのか……まあアラフィフですけど(笑)、TOKIOのリーダーとしても頑張っていきたいと思っています。
2022年10月01日TOKIOの城島茂が14日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会にクリエーターの箭内道彦とともに出席した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物のおいしさや魅力、安全性について情報発信の取組を強化。その一環として、平成24年度よりCMへの出演に TOKIOを起用し、「ふくしまプライド。」をキャッチフレーズにしたテレビCMやグラフィック広告を制作、オンエア・掲出している。11年目を迎えた今年も新CMが制作され、イベント翌日の15日から全国で順次放映をスタート。新CMは松岡昌宏出演の「産地のきもち・桃」編、国分太一が出演した「産地のきもち・夏野菜」編、城島茂が登場する「産地のきもち・水産物」編があり、それぞれが生産者の本音に耳を傾けながら"産地のきもち"を発信するというストーリーだ。新CMは福島県出身の箭内道彦が監督を担当している。城島が出演したCMは、福島県郡山市にある寿司店で撮影したそうで、「これだったら場所が都内でも分かりませんが、そこは実際に郡山市にある地元の皆さんも愛されている場所で撮影することに意味があると思いました。そして生産者の皆さんも揃って地元でやることが映像からにじみ出る"産地のきもち"も含め、あの場所じゃなかったら出来なかったんじゃなかなと思います」と福島で撮影することの大切さを実感したという。福島には度々訪れている城島は「僕たちはロケでよく行くんですが、仕事で行くという感じではなく、様子を見に行ったり帰るとか戻るとか、そういう思いがあります。『第2のホーム』とTOKIOは言っていますが、"産地のきもち"を皆さんに届ければいいなと思っています」としみじみと語った。イベントの中盤ではCMに出演した福島の生産者も登場。「水産物」編で共演した柴田康寛さんについて城島は「柴田さんがこの出で立ちですからタレントより目立たないでよ! と思うような感じで撮影しました(笑)」と笑いを誘い、「福島のプライドをサラッとした感じで表現していました。ジャニーズと言えども勉強になりましたね」と生産者の演技を絶賛。最後に「20年以上前にメンバー全員で福島の地に足を踏み入れ、色んなことを教わりながら成長させていただきました。2011年に色々あってTOKIOも何かか出来ないかということでさり気なくやってきました。我々TOKIOも色んなことがありましたが、福島の皆さんが僕たちの背中を押してくださりました。福島県には脚を向けて寝られないと思いながら生きています。今後も"生産者のきもち"に寄り添い、全国の皆さんに福島の生産物を届けていくお手伝いが出来たらと思っています」と意気込みを語っていた。
2022年07月14日城島高原パーク(大分県別府市、運営:株式会社城島高原オペレーションズ、社長:後藤 康男)は、今年3月スイス・アルプスをイメージした景観に生まれ変り、新アトラクションが3機種オープンしました。その城島高原パークにこの夏早くも新アトラクションが登場します!描いた絵が動き出すとしたらワクワクしませんか?7月16日(土)オープンの『おえかきミュージアム』は、自分の描いた絵を巨大スクリーンの水槽に映し出し、自由に泳ぎ回る姿を楽しむことが出来ます。そして城島の夏といえば、お子様のプールデビューにぴったりの水深20cmの水遊び場「ちゃぷちゃ」が今年もオープンします。さらに、音楽だけでなくアトラクションやグルメを大人や子ども、家族でも楽しめるロックフェス『UNDER THE SCREAM!!2022』が開催されます。その他にも戦隊ヒーローキャストによるトークショーや期間限定のデジタルパーク、ARフォトスポットなど盛りだくさん。標高700mの心地よい高原、キジマの夏を遊びつくしてください!ちゃぷちゃ1■ 夏期限定『ちゃぷちゃ』水着に着替えなくても大丈夫!広さ1,800m2、水深20cmの水遊び場が夏期限定でオープン!シーソー銃やポンプシャワーなどたくさんの遊具が遊び放題です。暑い夏、ひと時のクールダウンをご家族みんなでお楽しみください。・オープン:2022年7月16日(土)~8月31日(水)・営業時間:10:00~17:00・利用料金:1人500円(のりものパス券ではご利用できません)保護者同伴で2才まで無料・利用制限:未就学児は中学生以上の同伴が必要ちゃぷちゃ2■ 新アトラクション『おえかきミュージアム』おえかきミュージアムは自分の描いた絵で遊ぶ体験アトラクション。命を吹き込まれたかのように絵が動き出し、“自分の描いた絵が動いた!”という驚きと感動が体験できます。巨大スクリーンの水槽に自分の絵が自由に泳ぎ回る様子が映し出されるとともに、センサーを使ったインタラクション機能により、スクリーンの絵に触れると絵に付けた名前が表示されます。絵の上手い下手は関係なく、色や形により動き方が変化するため、お子様から大人までみんなで楽しめます。・オープン:2022年7月16日(土)・利用料金:500円/1枚 のりものパス券利用可(1回のみ)・利用制限:3才以下は保護者の同伴が必要おえかきミュージアム■ 期間限定イベント『インタラクティブ デジタルパーク』親子でも楽しめる映像を使った2つのゲームコンテンツが期間限定で登場!「ダイナミックポーズ」…バーチャル空間で迫り来る壁に開いた形にポーズを合わせて、ゴールを目指してすり抜けて行こう!「アニマルレース」…ボタンを押すことで動物キャラクターを動かして、棒のぼり・つなひき大会・ジャンプゲームにチャレンジ!・期間 :2022年7月16日(土)~8月28日(日)・利用料金:300円 のりものパス券利用不可3才以上有料(未就学児は保護者の同伴が必要)・会場 :イベントハウスダイナミックポーズアニマルレース■ 「暴太郎戦隊ドンブラザーズTHE MOVIE 新・初恋ヒーロー」公開記念『キャストトークショー&暴太郎戦隊ドンブラザーズショー サマースペシャル』・開催日時:2022年8月13日(土)(1)10:00 (2)13:00・会場 :ウッドパワースタジアム(屋外)・料金 :1,000円(3才から有料、入園料別途)※ 入場方法など詳細は城島高原パークホームページをご覧ください。キャストトークショー■ BAD KNee x KIJIMA presents『UNDER THE SCREAM!!2022』福岡の音楽レーベル“BAD KNee”と遊園地“城島高原パーク”がタッグを組み、音楽だけでなく、アトラクションやグルメを大人や子ども、家族でも楽しめるロックフェスを目指して開催。ジェットコースターの叫び声の下で行われるライブとパークの両方を楽しんでください。・タイトル :UNDER THE SCREAM!!2022・開催日時 :2022年8月21日(日) 開演 12:00 開場 11:00前夜祭 8月20日(土) 開演 16:00 開場 15:00・会場 :[メインステージ] ウッドパワースタジアム(屋外) 他・出演者 :[8/21]Buzz72+、どぶろっく、豆柴の大群、GANG PARADE、THE FOREVER YOUNG、ぴゅーひょろろ、The コットンクラブ、Hack the Ceremony、(オープニングアクト)バリカタキッズ[8/20]8/21出演者からの選抜メンバー、「チャレンジオーディションGO!GO!GO! 2022」決勝進出6組・観覧料金 :前夜祭チケット(8/20のみ) 3,000円学生チケット(8/21のみ) 5,000円(中学生~大学生。入場時証明書提示)1dayチケット(8/21のみ) 6,000円2daysチケット 8,000円プレミアムチケット 15,000円(ステージ前限定エリア入場確約、2days、限定Tシャツ付き)※ チケットはパーク入園料を含み、中学生から必要。小学生以下は保護者1名につき、2名同伴可能(入園料別途)。・販売開始 :2022年6月29日(水)20:00・販売サイト:PassMarket(パスマーケット)※ 本公演のチケットは電子チケットとなります。チケットは予定枚数に達し次第、販売終了となります。※ 詳細は城島高原パーク公式ホームページをご覧ください。アンダーザスクリーム■ 『ARフォトスポット』2次元コードをスマートフォンで読み取り、2つのコンテンツで記念撮影をしよう!・期間:2022年7月16日(土)~8月31日(水)※延長の場合あり(1) 3DキャラクターAR3Dモデルの城島オリジナルキャラクターを現実世界に呼び出すことができます。画面上で巨大化させたり位置を変えたりして、一緒に楽しい写真を撮影してください。(2) ARフォトフレームパーク内4か所に設置した2次元コードを探し、オリジナルのフレームをゲットしよう!■ KIJIMA夏のキャラクターショー●『暴太郎戦隊ドンブラザーズスペシャルライブショー』~ドンっと推参!ドンモモタロウとお供たちのお出ましだぁー!~・開催日時:2022年7月17日(日)、24日(日)、31日(日)、8月7日(日)、28日(日)(1)11:00 (2)14:00・会場 :イベントステージ(屋外)・料金 :観覧無料●『デリシャスパーティ プリキュアショー』・開催日時:2022年7月18日(月・祝) (1)11:00 (2)14:00・会場 :イベントステージ(屋外)・料金 :観覧無料●『ウルトラヒーローズスペシャルショー』・開催日時:2022年8月11日(木・祝) (1)11:00 (2)14:00・会場 :ウッドパワースタジアム(屋外)・料金 :観覧無料●『暴太郎戦隊ドンブラザーズショー サマースペシャル』・開催日時:2022年8月14日(日) (1)11:00 (2)14:00・会場 :ウッドパワースタジアム(屋外)・料金 :観覧無料●『プリキュアオールスターズがやってくる!』・開催日時:2022年8月15日(月) (1)11:00 (2)14:00・会場 :ウッドパワースタジアム(屋外)・料金 :観覧無料※天候等により、公演時間・回数・会場・内容等が変更になる場合がございます。■お客様からの問い合わせ先城島高原パークTEL:0977-22-1165 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、ネスレ日本「ネスカフェ ゴールドブレンド ボトルコーヒー」の新CM“ネスカフェ ゴールドブレンド「違いをつくる人の」ボトルコーヒー編”が、25日より放送される。自然に囲まれたコテージで、アイスコーヒーを思い思いに楽しみながら、リラックスした時間を過ごす城島、国分、松岡の姿を描いた今回のCM。国分がふと新しいアイデアを思いつくなど、それぞれに引き立つ個性を持ち、常に新しい価値を生み出してきた3人のキャラクター性や魅力を活かしたストーリーが見どころだ。今回のCM撮影時、現場に集まった城島、国分、松岡は、コテージのインテリアや景色を眺めながらチェアに腰を下ろすと、本番前の緊張を感じさせることなくトークをエンジョイ。松岡は「こういうウッドデッキがあるといいな〜」とつぶやきながら、ドラムを叩く仕草でリズムをとるなどリラックスした表情でスタンバイしていた。自然な雰囲気を映像に収めるため、リハーサルなしでの撮影となったが、3人は待機中と本番の“オン/オフ”の切り替えを感じさせないナチュラルな演技を披露。アイスコーヒーを飲むシーンに臨んだ国分は、すっきりとした後味に「うん!」と小さくうなずきながら、「今日はオレがいちばん多く飲んでるね」と、おいしそうな表情でニッコリ。同時に行われたWEB CMの撮影で城島が「ダバダ」のフレーズを披露する場面では、国分の「リーダー、上手じゃん!」という褒め言葉に照れくさそうな表情を見せながらも、6テイク目にはフルコーラスを熱唱して現場を盛り上げていた。なお、新CMは放送に先駆け、ブランドサイトにて20日(11:00〜)より公開予定。○■TOKIOインタビュー――新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。城島:みんなで自然に包まれて、まさに“自然体”で撮影に臨めた気がします。――広々とした空間でゆっくりと飲んだ、新製品「ネスカフェ ボトルコーヒー」の味はいかがでしたか?国分:やっぱり“香り”ですよね。あと、すっきりした味。このリラックスできる空間の中では、もう最高の味でしたね。――新CMの見どころを教えてください。松岡:全体的に、より大人な感じで……今まで“ゴクゴク”と飲んでいた感じとはまた違って、ひとくちずつ飲みたくなる。今まで以上に上質なアイスコーヒーというイメージを、美しい映像と共に表現できたんじゃないかと思います。国分:上手だね〜(笑)。――「ネスカフェ ボトルコーヒー」が生まれ変わった2022年、TOKIOとして新しく始めたいことは何ですか?国分:2021年は、ボクたちにとって「株式会社 TOKIO」という会社を立ち上げた記念すべき年になり、なんとなく皆さんに楽しんでもらえたと思うんですけど……2022年はしっかりと「こんな会社ですよ」っていうことを明確にしていかなきゃいけないと思っていて……。「楽しむ」ということを忘れずに。ボクたち、一人ひとり不器用な部分があるので、3人の苦手な部分を誰かが補っていくような楽しい会社を作っていけたらと思うので、楽しいっていうことを忘れずに、新たな挑戦を「株式会社 TOKIO」として色々とやっていきたいと思っています。城島:今までずっとやってきましたけれども……「違いをつくる」、そんな会社であったらな、と思っています。国分:上手だね〜(笑)。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。城島:今回、新しくなった「ネスカフェ ボトルコーヒー」のCMに出演しています。国分:皆さんもぜひ、コクがありながら後味がすっきりとしたこのアイスコーヒーを味わってみてください。松岡:本当に、ひとくちずつ飲みたくなるような、上質でおいしいアイスコーヒーになっております。
2022年04月20日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、フマキラー・おすだけベープ「これだけ覚えて」編、スキンベープイカリジン「これだけ覚えて」編が8日より順次放送される。またロングバージョンとなる WEB動画 、 WEB特別CMも同日から、フマキラー特設サイトで公開。新CMの舞台は、流通の最前線である店頭。フマキラーがつくった製品をTOKIOの3人がバトンのように受け取り、演奏やダンスの連携プレーで客との間をつなぐ役割を担いながら、前作から続く「伝えたい」という思いが伝わる続編としてストーリーが描かれている。また、国分が今回もCMソングの作曲を担当。「殺虫剤はフマキラー おすだけはベープ」「殺虫剤はフマキラー 虫よけはスキンベープ」「これだけ覚えて」というシンプルなフレーズと一度聴いたら忘れられなくなるメロディにこだわり、インパクトたっぷりの音楽が完成した。この日のCM撮影では、広大なスペースを持つスタジオにドラッグストアの店内をイメージした美術セットを製作し、通路両脇の陳列棚には5千個を超えるフマキラー製品がズラリ。ソロパートの撮影で順にスタジオ入りした国分、松岡、城島はカメラの前に案内されると、どうしても棚に置かれた商品が気になってしまうようで、まるで買い物で店を訪れた客のように、綺麗にディスプレイされた商品を眺めていた。スタジオに入ると、念入りに監督との打ち合わせを始めた国分。今回のCMでは出演者としてだけでなく、企画・演出や音楽制作、さらにアイコンのデザインにまで携わり、特にCMソングの制作は大変だったようで、「メロディはすぐできたけど、今まででいちばん時間がかかったよ。今までにない大作だね」と、制作の苦労を語った。撮影現場に登場した松岡は、奥に用意されたドラムセットを眺めながらスタッフと音楽談義をエンジョイ。「いいね〜、スネアにペダル、ハット……最高!」と、スティックをクルクルと回すパフォーマンスも披露し、リハーサル段階から完璧な演奏でスタッフを驚かせた。その様子を見ていた国分が「今のよかったよ!」と声をかけるとスタジオに大きな拍手が巻き起こり、松岡は「恥ずかしいなぁ……」と照れくさそうに笑っていた。楽器を持たずダンスパフォーマンスで“見せ場”を作った城島は本番前からノリノリでリズムを取り、歌に合わせ「ベープ!」と合いの手を入れるシーンも一発OK。ミラーボールの光を浴びてポーズをとる場面では「“サタデーナイト”のトラボルタみたいですね」と笑いながら、指を高く突き上げるポーズをビシっと決め、監督は「完璧です!」と大絶賛するが、モニターで映像を確認した城島は自身の姿に「ちょっとイラっとするね(笑)」と苦笑い。国分は「みんなにイラっとしてもらおうよ(笑)。これだけでCM作れないかな〜」とつぶやき周囲を笑わせた。陳列棚の影からこっそりと店内を覗くシーンの撮影に臨んだ城島は「“家政婦”っぽい感じで」という監督のリクエストで俳優魂に火がついたようで、真面目とおもしろさを共存させた絶妙な演技でスタジオを沸かせた。続いて行われたキーボード演奏シーンの撮影では、国分が作曲者として完璧な演奏を披露。カメラアクションを変えながらフルコーラスを3回連続で演奏し、「さすがにしんどいですね〜(笑)」と苦笑いしながらも、「すぐ次、行けますか?」というハードなオーダーにコクリと頷き、笑顔で熱演した。○■TOKIOインタビュー――新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。城島:26年目のフマキラーさんには本当にお世話になり、CMもやらせていただいていますけど...アットホームというか、自分たちの“ホーム”という感覚がありまして。おこがましいですけど(笑)。本当にテンポがよくて、すごく楽しい一日でしたね。松岡:10代、20代、30代……ですからね。国分:ボクらの歴史も見れますからね、26年前の。「売れようとしてるな」って(笑)。松岡:色んなパターンがありますよ。バージョンによってはフマキラーさんのCMとプロモーションを間違えてるんじゃないか?って。歌だけ歌って終わっていたり(笑)。国分:色んなチャレンジをさせてもらいました。――国分さんは昨年に続き制作面でも活躍されており、アイコンもデザインされましたね。国分:申し訳ないけど軽い気持ちでやったんです。5パターンか6パターンぐらい描いたかな。でも最初、全部通らなかったです。なんか、ボクが思っていたものと違ったんだなと思って。そこから描き直したんで、やっぱりデザイナーってすごいなって思った。城島:すごいし、責任あるよね。松岡:(城島社長は)今回、何したの?城島:ボクは当日来て、弁当食べてた(笑)。おいしかった〜(笑)。松岡:(国分さんは)苦手な分野だけどあえて挑戦してみようと言って、それでも“好きこそものの上手なれ”で少しずつアイディアが浮かぶんでしょうね。頭の中で浮かんだものがカタチになっていくっていうのは、去年より今年の方が印象は強い感じしますよね。――今年も国分さんがCMソングを作曲されたそうですが、こだわったポイントを教えてください。国分:「頭にこびりつくメロディ」を考えるということだけを徹底してきました。まあ曲ができたらあっという間にできたんですけど、アレンジとか音楽としての構成にすごく時間がかかりましたね。その分、想いも集約されているので、非常にいい仕上がりになったんじゃないかと、私は思っていますけど。城島:楽屋でずっと、ちょこちょこやってたじゃない? すごく細かいな〜と。国分:(城島社長は)その時、何やってたんですか?城島:ボク? 普通に弁当食べてました(笑)。おいしかった〜(笑)。松岡:耳に残りますよね。さっき機材スタッフも口ずさんでた。城島:1回聞くと残る……というか。国分:嬉しい! 実は、第1章が(前作の)「なんで伝わらないんだ」で、第2章が今回の曲になってて……これがちょっとマニアックな話かもしれないですけど、同じキーなんですよ。そのまま1番、2番と行けるわけです。「なんで伝わらないんだ」から「伝えていきましょう」に変わっていくんです。「伝えていきましょう」が今回の曲に入ってますので、 そうやって楽しんでもらえると嬉しいです。アレンジのところで言うと、蚊の音を何個か作って、殺虫剤のプシューって音も入ってるんです。城島:凝ってますね〜。松岡:第1章、第2章ができあがって、第3章、第4章とまだまだ伝説が続くわけですね。国分:行きましょうか。――CMソングも含めて音に注目したCMですが、演奏シーンを撮影した感想をお聞かせください。松岡:意外とすんなり……抵抗もなく。ちょっと久々だったんですけど、ドラムに座ってカメラの前で演奏するのは。違和感なかったですね、やっぱり10代の頃からやってたのが身体に染み付いてるのか。なんか不思議な感じでした、自分が演奏している姿を見るのは。 ちょっと恥ずかしいような。国分:なんか恥ずかしさあるよね。松岡:おもしろいのは、途中でちょっとハーフテンポになるんですけど、ドラムのリズムを勝手に変えちゃったりとかしてね(笑)。ああやって遊べるといいな〜みたいな。――4月1日で『株式会社TOKIO』は2年目に突入しますが、1年を振り返っていかがでしょうか。城島:もう2年目ですけど、振り返ったら1年があっという間で“土壌づくりの1年”だった気がします。そこに種を蒔いてどんな芽が出るか、どんな花を咲かせて実をつけるか……これからのボクらの力にかかってるんじゃないかと思うんですけど。やっぱりこれからですね、1年目は準備がいろいろかかりましたから。これから勝負することになります。国分:なんか応援したくなる会社ですね(笑)。――2年目へ向けての抱負をお聞かせください。国分:フマキラーさんを通して、ボクたちも新たな挑戦をさせていただいていますし、1年目の始まりとしてはフマキラーさんがご挨拶という形でCMもやらせていただきました。城島:本当に感謝してますし、自分たちが何ができるだろうかと考えて一丸となってやらせ ていただきましたけど、2年目もこのような形でやっていけたらと思っております。
2022年04月08日城島高原パーク(大分県別府市、運営:株式会社城島高原オペレーションズ、代表取締役:後藤 康男)は、2022年の春に向け大型の施設リニューアルを行います。最新デジタル技術を駆使した屋内施設や日本初?!のおばけじゃない屋敷など新型アトラクション3機種の導入、人気のウェーブスウィンガーなど既存アトラクション2機種の改修、そしてエントランス周辺はスイス・アルプスをイメージし、木や石をモチーフにした建物への改装や、路面の補修、再塗装といったインフラの整備を行います。リニューアルの内容につきましては次頁の通りです。《リニューアルグランドオープン》 2022年3月19日(土)9:00※2021年11月よりアトラクションおよびインフラ整備を進めております。イメージパース1【新規アトラクション】■TOMISHIRO NGA ZONE Produced by SQUARE ENIXスクウェア・エニックスの最新デジタル技術を駆使したコンテンツが2つ入った新しい屋内施設が誕生します。「ゲームの様な世界を現実に!」をテーマにプロジェクターが映し出す世界で、実際に体を動かしながら全く新しい体験ができます。(建屋概要:横25m×縦12m×高さ4m)1) 「YOKERO(ヨケロ)」「こども満足度100%」。ルールは1つ、「フロアを縦横無尽に行き交う“白線”を踏まない(避け続ける)」こと。シンプルだけど簡単じゃない、失敗してもまたやりたくなる。アスレチックを進化させた次世代のアトラクション。オープン:2022年3月19日(土)予定利用料金:700円 のりものパス券利用可所要時間:約4分定員 :最大4名利用制限:小学生以上YOKERO(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.2) 「ARKINVADERS(アルキンベーダー)」バーチャルフィールド上のインベーダーの大群を迎え撃て!床面に投影されたボールを蹴って弾いてプレイする、新感覚スペースインベーダーゲーム。みんなで協力してインベーダーの侵略から世界を守ろう!オープン:2022年3月19日(土)予定利用料金:700円 のりものパス券利用可所要時間:約3分定員 :最大8名利用制限:小学生以上ARKINVADERS(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.(C) TAITO CORPORATION 1978, 2021 ALL RIGHTS RESERVED.■おばけじゃない屋敷 “めめめのめがまる忍者村”日本初?!おばけじゃない屋敷が誕生。人間が大好きなかわいくて、ちょっとまぬけな忍者たちがからくり屋敷を舞台に仕掛ける忍術の数々。火遁の術をはじめ、水遁、風遁、土遁と次々に出会った人間たちを楽しませてくれますよ。オープン:2022年3月19日(土)予定利用料金:500円 のりものパス券利用可(1回のみ)所要時間:約4分利用制限:5歳までは保護者同伴めめめのめがまる忍者村(1) 日本初?!おばけじゃない屋敷 誕生「からくり扉」や「傾いた部屋」などの忍者屋敷的要素と、おばけ屋敷的な仕掛けによる“驚き”の要素を合体させた新味あふれるアトラクション。(2) こわそうじゃない 可愛いキャラクターおばけ屋敷で定番の“気持ち悪い”“血だらけ”“ゾンビ的”などの要素を無くした“可愛く・まぬけな”キャラクターを採用します。(3) 超ばかばかしいストーリーと演出“可愛い忍者”たちが、忍術を間違えて覚えていて、ゲストを予想外の展開へと導きます。■レーザートラップ~光の罠からの脱出~レーザーをかいくぐり2ヶ所のミッションボタンを押してハイスコアを目指せ!オープン:2022年3月19日(土)予定利用料金:500円 のりものパス券利用可所要時間:最長1分定員 :最大2名利用制限:3歳から利用可(小学生未満保護者同伴)レーザートラップ【アトラクションのリニューアル】■ウェーブスウィンガー 2022年1月8日(土)人気アトラクション、ウェーブスウィンガーのカラーリングを一新。10mの高さまで上昇しながら回転する高原の風が心地よい空中ブランコ。■シーストーンバーン 2022年3月19日(土)予定キッズ人気ナンバーワンのアトラクション、シーストーンバーンも外観を一新。カラフルな小船が荒波に乗って急回転!【インフラ整備計画】1) 建物の改修デザインはスイス・アルプスのイメージを基本とし、木や石をモチーフに自然と調和する配色を意識し、訪れる人々に心地よい安らぎと癒しを感じていただきます。同時に遊園地らしく、非日常感も味わっていただけるようカラフルな配色もポイントに施し、楽しさやワクワク感も演出します。対象施設は、ハローゲート(正面入口)、スーベニアショップジョリエ、アリスのテーブル、VRライドシアター、ミッション7、フェスティバルホール、森の食卓、パーク管理棟です。2) 路面の補修建物と調和した景観演出とともに安全性を高めます。3) 放送設備の更新パーク全域まで放送が届くように放送設備の音響改善をします。イメージパース2イメージパース3イメージパース4【投資金額内訳 《総額7億円》】・インフラ整備433百万円(建物改修370百万円、路盤補修53百万円、放送10百万円)・新設アトラクション187百万円(NGA ZONE140百万円、忍者村37百万円、レーザーメイズ10百万円)・アトラクション改修80百万円(ウェーブスウィンガー40百万円、シーストーンバーン40百万円)【お客様からの問い合わせ先】城島高原パークTEL:0977-22-1165 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月27日株式会社TOKIOの社長・城島茂が20日、都内で行われたインクリメントP株式会社 社名変更・新事業発表記者会見に出席し、「自分たちは5人から3人になりましたが、それでも続けていこうと起業しました。前を向いて歩いていこうという思いはみんな一緒だと思う」と未来に意欲を見せていた。2022年1月20日に、インクリメントPからジオテクノロジーズ株式会社に社名変更。代表取締役社長CEOの杉原博茂氏は「メタバースの世界を牽引するESGカンパニーとして新たな成長ステージに」と期待を口にしていたが、そんな杉原社長が活動にシンパシーを感じていたのがTOKIOだったという。2020年7月に設立された株式会社TOKIOの取締役社長に就任した城島。2021年4月には福島県庁企画調整部企画調整課内に同社と市町村や各種団体など関係機関との橋渡し役の窓口として企画実現をサポートする仮想組織としての「TOKIO課」が設置されるなど、幅広い活動を繰り広げているが、杉原社長の熱意に城島は「故郷も一緒、東北での活動など共通点が多い」と不思議な縁を感じているという。さらに城島は「自分たちはタレントとして福島で田植えなどを20年以上やらせてもらっていますが、師匠から教えてもらったことを後輩たちに繋いでいっている。古き良き日本の知恵や技術、思いを、僕はTOKIOのリーダーとして、社長としてこれからも繋いでいきたい」と未来に思いを馳せると「自分も親なので、子供にもしっかり伝えていきたいです」と語っていた。また、さまざまな技術によって、未来の生活を予測できるという杉原社長の言葉に「子供がもうすぐ2歳になるので、どこに保育園ができるのか……みたいな情報が分かるのはとてもいいですね」と笑顔を見せた城島は、「自分たちは5人から3人になりましたが、それでも続けていこうと起業し、新しいものを作っていこうとしています。どの企業も前を向いて歩いていこうという思いは一緒だと思います」と力強く未来を見つめていた。会見にはモデレーターとしてキャスターの小谷真生子も参加した。
2022年01月20日2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、2013年公開の映画『おしん』で女優デビューを飾った井頭愛海。2021年は、初主演映画『鬼ガール!!』で「おおさかシネマフェスティバル2021」新人女優賞を受賞したほか、『ガールガンレディ』(MBS)、『結婚できないにはワケがある。』(ABCテレビ)、『サムライカアサン』(日本テレビ系)など連続ドラマに立て続けに出演。女優としてのキャリアを着実に積み重ねている。昨年12月9日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」終了後、その井頭にインタビュー。2021年を振り返ってもらうとともに、2022年の抱負を聞いた。――恒例の晴れ着撮影会の日を迎えました。今年も参加できて嬉しいです。ずっと着てみたいと思っていた白色の晴れ着を着ることもできました。――2021年は連続ドラマへの出演が続く年になりましたね。意地悪な役や人形が大好きな役、すごくピュアな女の子役だったり、色々な幅のある役を演じさせていただけて、本当に楽しく1年を過ごせました。――『ガールガンレディ』では、同世代の女優さんたちとの共演となりました。刺激になったのではないでしょうか?そうですね。勢いというか、お芝居で真正面からぶつかってきてくださる方が多いので、演技はもちろん、気持ち的にも負けていられないなと。毎回役と真剣に向き合って、頑張るぞという気持ちが倍増したように思います。――『サムライカアサン』では、TOKIOの城島茂さんとも共演されました。現場での城島さんの印象は?城島さんは、役に入り込んでいるタイプの役者さん。現場でも“よい子”のままいてくださったので、すごく安心感がありました。――ドラマは、城島さん、Lil かんさい・大西風雅さんをはじめ、出演者の皆さんが関西出身。作中でも関西弁が飛び交っていますが、撮影以外でも皆さん関西弁でお話しされていたんですか?スタッフさんにも関西出身の方がいらっしゃって、撮影の間も関西弁で喋っていました。すごくリラックスして撮影に挑めましたね。――関西と言えば、井頭さんにとって地元・大阪での撮影となった『鬼ガール!!』で、「おおさかシネマフェスティバル2021」新人女優賞を受賞。他の受賞者の皆さんも実力派の錚々たる面々です。まさか賞をいただけるとは思っていなかったので、すごく驚きましたが、一生懸命取り組んだものがこうして賞として評価されることは糧になりますし、嬉しかったです。最初の賞を地元の大阪で頂けたことも嬉しかったですね。――より特別な賞になったんですね。では最後に2022年の抱負を教えていただけますか?2022年はまだ発表されていない作品だったり、挑戦しがいのある役を頂けたお仕事もありますので、その役を通して、また一回りも二回りも成長した姿を皆さんにお見せできるように頑張りたいと思います。■プロフィール井頭愛海(いがしら・まなみ)2001年3月15日生まれ。大阪府出身。2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。2013年公開の映画『おしん』で女優デビューを飾った。2020年には『鬼ガール!!』で映画初主演。同作で「おおさかシネマフェスティバル2021」新人女優賞を受賞した。2021年は『ガールガンレディ』(MBS)、『結婚できないにはワケがある。』(ABCテレビ)、『サムライカアサン』(日本テレビ系)などに出演。
2022年01月04日アイドルグループ『TOKIO』のメンバーである城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんが所属する、2020年7月に設立された株式会社TOKIO。Twitterアカウントでは、『TOKIO』のメンバーの日常の光景が発信され、2021年11月現在、およそ47万ものフォロワーを集めています。47万人が動向を見守る中、とんでもない事故が発生してしまったようです…。『社会の窓』全開の写真を公開してしまい…!?同月9日、株式会社TOKIOのTwitterアカウントは2枚の写真を投稿。そこには、ビジネス面で輝いた人が表彰される『SUITS OF THE YEAR 2021』のアート&カルチャー部門で受賞した3人の姿が写っていました。サプライズ出演を果たし、輝く笑顔を見せる『TOKIO』。一見、とてもいい写真に見えますが…ここではある事故が起こっていたのです。サプライズ出演だったので、事前告知ができず、ビックリさせてしまいましたね改めて、素敵な賞を頂きました! #SUITSOFTHEYEAR2021 #後ろ姿もぜひ見てほしい pic.twitter.com/cSbMR5tkQg — 株式会社TOKIO (@tokioinc_2021) November 9, 2021 問題の場所に気付いた人は、観察力に優れているといってもいいでしょう。そう、城島さんのズボンのチャックが開いているのです…。投稿後、細かいところまでよく見ているファンからは「リーダー!社会の窓が全開やんけ!」「大変いいづらいのですが、チャックが…」といったツッコミが続出。それらのツッコミによって、写真を見ただけでは気付かなかった人たちまで事故の発生を知り、笑ってしまう人が相次ぎました。大人でも恥ずかしくなってしまうであろう、痛恨のミス。多くの指摘を受けた、城島さんの反応は…。昨日頂いた皆様の声を社長に報告したところ、以下、業務連絡が届きましたえ!?全然気づかなかった、、、(>_<)これからはチャックは閉めて心は全開でいきたいと思いますのでこれからも気づいたことは教えてください!— 株式会社TOKIO (@tokioinc_2021) November 10, 2021 「チャックは閉めて、心は全開で行きます!」という、粋な答え!加えて、「これからも、気付いたことがあったら教えてください」というコメントからは、年齢相応の余裕を感じさせます。城嶋さんがこういった人柄だからこそ、『TOKIO』のリーダーと、株式会社TOKIOの取締役社長兼が務まるのでしょう。今後も『TOKIO』は、全国のファンにたくさんの笑いを届けてくれそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年11月11日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、「SUITS OF THE YEAR 2021(スーツオブザイヤー)」のアート&カルチャー部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席。互いのスーツ姿を褒め合った。同アワードは、日本経済新聞社デジタル事業メディアビジネスユニット「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と世界文化社「MEN’S EX」が共催する、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するもの。芸術・文化、エンターテインメントを通して世の中に感動を与えた人物を表彰するアート&カルチャー部門にTOKIOが輝いた。3人はスーツ姿で授賞式に登場。会場に敷かれたレッドカーペットを並んで歩き、ステージへ。城島は「素敵な賞をいただきありがとうございます。本当に光栄でございます。これからも3人でますます頑張っていかなきゃなと思わされました。本当にありがとうございます」とあいさつした。松岡は、城島のスーツ姿を「素敵ですよ。大人な感じもしますし、社長としての風格も出てきたんじゃないかなと思います」と称えた上で、「スーツを着て緊張しているんでしょう、噛み癖がとんでもないことになっています」といじって笑いを誘い、国分は「そういうところも含めて素敵です」と笑顔で話した。城島も2人のスーツ姿を称賛。「2人ともお似合い。それぞれイメージに合っている。改めて惚れ直しました」と述べると、松岡は「惚れ直した?」と笑って聞き返していた。TOKIOのほか、ビジネス部門はロッテホールディングス代表取締役社長の玉塚元一氏とユーグレナ代表取締役社長の出雲充氏、イノベーション部門はDOYA代表取締役社長の銅冶勇人氏、スポーツ部門は東京五輪で銀メダルを獲得した女子バスケットボール日本代表でキャプテンを務めた高田真希選手が受賞。リモートで参加した高田選手が「TOKIOというチームとして関係性を築いていく上で気をつけていること」を尋ねる場面も。この質問に、城島は「チームワークは大事だなというのはありますね。起業して会社を立ち上げて、より一層チームワークが大事なんだな、コミュニケーションが大事だということは気づかされています」と答えた。また、国分は「5人でやっているときから個性を尊重するというのは変わっていない。個性をリスペクトすることが……ここまで続いているのかなと。3人になっていますけど、形は変化してもそこは変わらず大切にしていきたいなと思います」と語った。
2021年11月09日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、「SUITS OF THE YEAR 2021(スーツオブザイヤー)」のアート&カルチャー部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席した。同アワードは、日本経済新聞社デジタル事業メディアビジネスユニット「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と世界文化社「MEN’S EX」が共催する、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するもの。芸術・文化、エンターテインメントを通して世の中に感動を与えた人物を表彰するアート&カルチャー部門にTOKIOが輝いた。3人はスーツ姿で授賞式に登場。会場に敷かれたレッドカーペットを並んで歩き、ステージへ。城島は「素敵な賞をいただきありがとうございます。本当に光栄でございます」と喜びを語った。TOKIOのほか、ビジネス部門はロッテホールディングス代表取締役社長の玉塚元一氏とユーグレナ代表取締役社長の出雲充氏、イノベーション部門はDOYA代表取締役社長の銅冶勇人氏、スポーツ部門は東京五輪で銀メダルを獲得した女子バスケットボール日本代表でキャプテンを務めた高田真希選手が受賞した。
2021年11月09日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、ユアマイスターの新CM「年末掃除」編が、29日より放送される。新CMでは、城島が「今年もいろいろあったねぇ」と1年を振り返り、「あったねぇ」「ありましたねぇ」と国分と松岡もしみじみとうなずく。「気分新たに家の中キレイにしたいよね!」と国分が切り出すと2人もそれに応え、TOKIOの3人がお揃いのツナギ姿で登場する。撮影当日、TOKIOの3人はスタジオ入りするや否や、ユアマイスターの役員のもとへ向かう。そして「株式会社TOKIO 社長の城島茂です」「副社長の国分太一です」「同じく副社長の松岡昌宏です」と挨拶すると、新会社設立にあわせて制作した厚さ12㎜の木製名刺を差し出し、名刺交換が行われた。また、「この、ツナギがね、妙に落ち着くんですよ」と松岡が撮影衣装のツナギに言及すると、城島は「(衣装として)ツナギを一番着ているかもしれないな」と納得。国分も、「タレントさんが着たら、やっぱ違いますね! って、なるのかと思っていたら、馴染みすぎちゃって……」「“日本ツナギ大賞”が今年あったら、絶対選ばれてるよね!」と確信し、ツナギ談義に花を咲かせた。CMのセリフにちみ、「会社立ち上げの一年でしたね」「バッタバタしながら、あっという間の1年だったような気がしますね」と2021年を振り返る松岡と城島。国分は「この年齢になっても、まだチャレンジできるんだということを実証できたね」と胸を張ったが、「ただ(これから)失敗する可能性はありますが、なんとか力を合わせて頑張らなきゃいけないなと思いますし、何かありましたら、ユアマイスターさんに助けていただきたいと思います」と続け、「まず株式会社TOKIOで事業者登録しないとね」「ユアマイスターさん、“TOKIO”っていうカテゴリー作ってくれないかな」と社長や副社長らしく、今後の展望を語った。
2021年10月29日嵐・二宮和也、なにわ男子・西畑大吾、TOKIO・城島茂が出演する、日清オイリオ・鮮度のオイルシリーズの新CM4編が、21日より放送される。新CMでは、これまでCMキャラクターを務めてきた二宮と西畑に加えて、過去に日清オイリオのCMに出演した経験もある城島も出演し、ジャニーズ3世代が集結した。ごま油「追いがけ、味変、ごま油」編、BOSCO「はじめにオリーブオイル」編は二宮と西畑が、アマニ油「オメガ3摂るなら」編、有機えごま油「愛してます」編には、二宮と城島が出演している。二宮と西畑が出演するごま油とオリーブオイルのCMは、料理を食べたときの表情を通じておいしさを伝える内容。監督の「食べてもらいましょう」に満面の笑みを見せ、カットがかかった後も撮影を忘れたかのように料理を楽しんでいた。また、「ごま油×あんぱん」という意外な組み合わせに思わず「えー!」と声を漏らした西畑だったが、一口食べると「超おいしい。これすごいな……」「革命的にうまい!」と驚いた様子でスタッフにグッドサインを出した。二宮と城島の撮影では、久しぶりの同CM撮影に挑んだ城島が「二宮くんのCM、見てたから!」と言うと、「僕も城島さんのCM見てましたから!」「(城島さんは)オイル界のレジェンドですからね!」と声を掛け合う姿が。本番では城島が「クセがないから、“えごま3”が……」と“えごま油”と“オメガ3”の言葉が合体してしまうハプニングもあったが、終始和やかなムードで撮影が進んだ。撮影以外では、世代の枠を超えての交流も。城島が「誰よりもオイルに対する“愛”は負けていません!」と胸を張ると、西畑は「いや、僕の方がオイルを愛していますよ! 家でもほとんど毎日、キムチにオイルをかけて食べています」と対抗し、二宮も「僕も揚げたり、(オイルを)かけたりしてますし、得意中の得意! おまけに、CMの中でも『有機えごま油』のことを“愛してます”って言ってますからね!」とアピールするなど、互いに“オイル愛”を競い合っていた。
2021年10月20日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する「ネスカフェ ゴールドブレンド」新TVCMが、4日より全国で放送される(ブランドサイトでは、1日より公開)。「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーは9月1日に全面刷新し、上質な香りとすっきりとした後味を実現。ネスレ日本では、「自分の好きな活動を楽しみながら、その結果として社会や周りの人びとにポジティブな影響を与える活動を行っている人」を“違いをつくる人”とし、株式会社TOKIOの事業コンセプトに「なんでもつくろう!」を掲げるTOKIOをCMに起用した。3人は、“違いをつくる人”として新TVCM「スターロースティング製法」篇、「違いをつくる人の」篇に出演する。新CMは、10年ぶりの復活となる「ダバダ」のフレーズでお馴染みのCMソング「目覚め」と共に、TOKIOメンバーのキャラクターが活きる設定とストーリーが見どころ。ロッジでの団らんや焚き火を囲むシーン、農作業に汗を流す表情など、「違いをつくる人の」を表す世界観と共に、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の魅力を伝える映像に仕上がっている。3人は打ち合わせの段階から和気あいあい。穏やかな光が差し込むムードのあるロッジでゆったりとテーブルを囲み、静かにカメラが回りはじめると、自然な雰囲気でコーヒーカップを口元に近づけ、それぞれに「ネスカフェ ゴールドブレンド」の香りを楽しんでいた。監督がカットの合図を入れると、城島は「あと味すっきりやね~」と目を細め、国分も「本当に美味しいなぁ」と、まるでプライベートのブレイクタイムを楽しむようにコーヒーを味わっていた。三者三様、TOKIOのメンバーそれぞれの個性を引き出しながら展開するストーリーの中でも、城島のキャラクターは際立っており、「スターロースティング製法」篇で国分と松岡の問いかけに対し、「おかわり」や「いや、味わってる」と、やや的はずれ的に答える場面では、1カット撮り終えるたびにクスクスと笑いが起きるなど和やかなムードで撮影が進んだ。セッティング変更に伴う待機時間でも、国分と松岡が日常的な話題で会話を楽しんでいるところに、聞き役の城島がポツリと合いの手を入れるなど、撮影現場で過ごす3人の姿は常に自然で演出と現実の境目がなかったという。1日、都内で行われた新TVCM記者発表会に3人そろって出席。かっこいい大人の人が出演しているイメージの「ネスカフェ ゴールドブレンド」のCMに起用されたことに驚いたと言い、「うれしい気持ちでいっぱい」「感無量です」「感謝しています」などを心境を語った。
2021年10月01日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が1日、都内で行われた「ネスカフェ ゴールドブレンド」新TVCM記者発表会に出席した。「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーは9月1日に全面刷新し、コーヒー豆の特長を最大限に引き出す製法で、上質な香りとすっきりとした後味を実現。新商品の発売に伴い、新TVCM「スターロースティング製法」篇、「違いをつくる人の」篇を10月4日より全国で放送し、“違いをつくる人”としてTOKIOの3人がCMに出演する。城島は「一言、うれしいという気持ちで。ネスカフェ ゴールドブレンドは渋い大人や文化人の方が出演されているイメージがありました。大人の上質なイメージもあります。まさか自分たちがというのはびっくりしたんですけど、本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と感激。国分は「ドッキリだと思いました。『私たちに本当にオファーが来たんですか?』と何度もマネージャーさんに確認しました」と打ち明け、「かっこいい大人の人たちが出演しているイメージだったので、かっこいい大人の仲間入りできたのか、これから先かっこいい大人を目指していくのか、身が引き締まる思いというか、感無量です」と語った。松岡も「数少ない自分たちが幼い頃から見ていたCMの一つですから、自分が出させてもらえるようになったということに、自分がそこの年になったのかと。うれしいことに3人で出させていただいたので、3人で株式会社TOKIOを立ち上げた年に出させていただけたことに感謝しています」と感慨深げに話した。新CMでは、10年ぶりの復活となる「ダバダ」のフレーズでお馴染みのCMソング「目覚め」が流れる。発表会でも、この楽曲が流れる中で3人が「ネスカフェ ゴールドブレンド」を味わう時間が用意され、「おいしい」と口をそろえた3人。松岡が「大人の会見ですね」と言うと、国分も「こんな会見するようになったんだね」としみじみと語っていた。
2021年10月01日政府内に設置されている『新型コロナウイルス感染症対策分科会』の、尾身茂会長。刻一刻と変わる感染状況に合わせ、政府に感染対策として行うべき提言を行っています。そんな尾身会長が、2021年8月30日、Instagramを開設。投稿した画像に写っていた、尾身会長の姿が話題を呼んでいます。尾身会長のTシャツには…尾身会長は今回、Instagramを開設した理由についてこのようにつづっています。新型コロナの対策にあたっている専門家チームのリーダーをしています。皆さんの知恵や工夫、意見を参考にさせてほしいと思い、「コロナ専門家有志の会」の一員としてInstagramを始めました!フォロー・シェア・質問などよろしくお願いします!omi.shigeruーより引用尾身会長は、政府から感染対策を取るよう呼びかけられている国民から、じかに意見をもらって今後の対策に活かしたいのでしょう。投稿した写真に写る尾身会長は、白いTシャツを着用。そのTシャツには…。 この投稿をInstagramで見る 尾身茂(おみ しげる)(@omi.shigeru)がシェアした投稿 Tシャツには、『#ねえねえ尾身さん』という、検索時に使うハッシュタグが書かれていました!Instagramの利用者がこのハッシュタグを使うことで、尾身会長に新型コロナウイルス感染症や感染対策について質問することができます。「ねえねえ」と呼びかけるような、親しみを感じられるハッシュタグなので、気軽に尾身会長に質問できそうですよね。尾身会長が着ていたTシャツに、多くの人が反応しました。・尾身会長の優しそうな人柄が伝わりますね!・お茶目なTシャツを着ていて、かわいいと思います。・普段スーツ姿の尾身会長が、Tシャツを着ているのが見慣れなかったので、思わず画面を拡大してしまいました…。早速『#ねえねえ尾身さん』を使った人からは、こうした意見が挙がっていました。・子供が毎日、不安を抱きながら登校しているので、自由にオンライン学習ができる社会になってほしいです。・現在の対策を終わらせる出口戦略や、収束の具体的道筋を示していくことが大切だと思いますよ。これまで政府に届かなかった国民の声も、尾身会長を通して政府に伝わることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月02日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、丸亀製麺の新CM「トマたまカレー開発/予告編」が31日から9月2日まで、「トマたまカレー開発編」が9月3日よりそれぞれ放送される(一部の地域を除く)。今年4月に“日本を元気にしたい”という強い思いと、「手づくり・モノづくり」にこだわる姿勢に共鳴し「共創型パートナーシップ」を締結した、丸亀製麺と株式会社TOKIO。9月3日から期間限定販売される「トマたまカレーうどん」は、松岡と共同開発したメニューである。新CM「トマたまカレー開発編」は、城島、国分、松岡の「うどんで日本を元気に!」という掛け声でスタートし、松岡と職人が『トマたまカレーうどん』をつくる様子が映し出される。今回のCM撮影が行われたのは、丸亀製麺の実際の店舗。松岡と一緒に調理に携わる職人も、丸亀製麺の本物の職人、という本物尽くしの撮影に。新CMでは、松岡と丸亀製麺が実際に行ってきた開発風景を再現している。開発時には、様々な食材を調理したり、スパイスを吟味したり、職人たちとの会話を何度も重ねた松岡。かつて自分が行った調理工程を再現する撮影では、「全部わかっているから、すごくやりやすい」「まるで、 自分の作った曲のプロモーションビデオを撮影しているみたい」と話していた。また、にんにくのみじん切りも自ら率先して行うなど、見事な手さばきを見せ、撮影は順調に進んだ。○■松岡昌宏インタビュー――どのような思いで「トマたまカレーうどん」の商品を考えられましたか?コロナ禍でなかなか外食が難しいと言われているこの時代に、丸亀製麺さんの「うどんで日本を元気に」という言葉に、自分も何かできないかという思いがありました。常日頃自分は色々なところで食事をして、そのおいしかったものを自分で再現して、ということをずっと繰り返してきたのですが、その中で暑い夏に、爽やかなトマトと、そしてコクのある食材を使って、いつもよりちょっと辛めのものを、さっぱりとみなさまに食べて、汗を流して、元気を出していただけたらと今回考えました。自分が知っているうまいものを自分でうまいと感じるだけではなく、みなさまにも食べていただきたいなと思い、今回提案させていただきました。憧れの一つだった、自分が作ったものを全国のみなさまに食べていただくということが実現でき、とても嬉しいです。――「トマたまカレーうどん」の工夫した点を教えてください。オリジナリティがとてもある商品だと思っています。丸亀製麺さんがもともとお使いになっていて自分もよく食べさせてもらっている、あのおいしいカレーのルーにプラス何かスパイスを、と考えました。自分ではいつも色々な種類のスパイスを使っているのですが、今回も多くの方のお力をお借りして、「カイエンペッパー」にたどり着き、この相性がとてもいいなと。そしてそれを引き立たせコクを出すために、にんにくとしょうが、そして油はあえてごま油。ごま油を使うことによって、「あれ? こういうカレーの味あったかな?」と今まで食べていたものと少し変わった味を感じて、みなさまに気に入っていただけたらなと思います。――調理工程にも工夫が?旬のものに瞬間的に熱を入れて、そしてカレールーと合わせ、丸亀製麺さんのこだわりの打ち立ての麺に合わせる。(うどんに)負けないルーを。と考え、何かとても相性の良い一つの作品と言ったら失礼かもしれませんが、一つのメニューになったのではないかと思っています。――松岡さんならではのおすすめの食べ方は?もちろんこのままオリジナルで食べていただいてもおいしいと思いますが、みなさまご自分でお好きなものをのせていただくのが一番いいと思います。個人的には、かしわの天ぷらが合うんじゃないかなと思っています。他だとれんこんの天ぷら。その辺が合わさるととてもおいしくいただけるのでぜひお試しください。――クーラーで冷えた身体にも、このカレーはいいですよね。そうですね。基本的に暑い暑いとは言いながらも、羽織るものが1枚欲しいほど、クーラーが効いた中でお仕事されている方も多いと思います。ですから身体を温めていただくためにも、特に女性の方にも、すごくおすすめの一品になっていると思います。――試食をされた城島さんと国分さん、お二方の反応はいかがでしたか?国分さんは打ち合わせのときに食べたらしく、「トマたまカレーうまい!」と連絡が来て「おお、ありがとう」と送ったら、「米に合う」と返事が来ました。今回は「ひと口ごはん」も一緒にセットで出させていただきますので、そちらの楽しみ方も、多分国分さんは気に入ったんじゃないかなと思いました。うちの社長の城島に至っては、「クセになるうまさだね」って。ちょっと、誰が考えたんだ、そのコピーみたいな、誰もが聞いたことのあるキャッチコピーを僕に送ってきました。僕の心は何も動かなかったですけど、あのクールな彼がこんなにおいしいっていう文を送ってくることはなかなかないものですから……。城島茂が食べられるってことは、胃もたれしないんだっていう自信になりまして、これは女性にも食べていただけると、自信がつきました。――丸亀製麺のお客さまに向けて一言お願いします。今まで、曲作りやドラマ、自分で作品を撮影するなど、色々なことをこの32年間でやらせていただきました。ただ自分が作ったレシピをみなさまに食べていただくということは、初めての経験なので、まさかこの世界に入って、こういったもう一つ持っていた夢というか、憧れというか、それがみなさまの手元に届くという経験をさせていただいてとても嬉しく思っています。ぜひみなさまに食べていただいて、元気になっていただきたいと思います。よろしくお願いします。
2021年08月30日創業50年の歴史を感じられる檜のカウンター席油で揚げるのに適した質やサイズにこだわった天ぷら名職人の先代に直接伝授された技で伝統の味を守る創業50年の歴史を感じられる檜のカウンター席カウンター席の目の前で店主が一つずつ天ぷらを揚げてくれる赤坂駅から徒歩2分。古き良き天ぷら料理を楽しめる、創業50年の老舗天ぷら専門店【天茂】。店内の檜のカウンター席や柱などの設えは、オープン当時のものを使用し続けています。伝統の味を受け継いだ女性店主が丁寧に揚げる天ぷらのファンは多く、カウンター席はいつも常連客で賑わっています。昔ながらの天ぷらの味に出合うことができる【天茂】の先代は、銀座【天一】で修行し、昭和39年に赤坂で独立しました。現在のビルに移転してから約40年の時を経た店内は、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。天ぷらの食材はオーソドックスなものが中心。伝統の味を守るために、定番の食材を使い続けることにこだわっています。油で揚げるのに適した質やサイズにこだわった天ぷら天ぷらの素材には、先代からつき合いのある信頼できる業者から仕入れる魚や野菜を使用。クオリティの高い食材の中から、油で揚げるのに最適な質やサイズを選んで仕入れています。気軽に楽しめるランチでは『天丼』や『かき揚げ丼』が好評で、夜の「おまかせコース」なら天ぷらを贅沢に堪能できます。今回は、夜の「おまかせコース」のメニューを3つご紹介します!『海老』『海老』さばきたての活車海老を天ぷらにした一品【天茂】では、新鮮な生きた車海老を天ぷらに使用します。目を離せば跳び回るような活きのいい車海老を手早くさばき、衣をまとわせてサッと揚げます。揚げたての車海老は、プリッとした身とカリッとした頭に分けられているので、それぞれの食感を堪能できます。『穴子』『穴子』一本ずつ丁寧に揚げられている穴子の天ぷらは、一本まるごと衣をつけて油に入れます。サクサクに揚がった衣を切ると、みずみずしい白身がのぞきます。ホクホクの穴子の身は柔らかく、職人の技が光る絶妙な仕上がりに。揚げ油は食感を大切にするために、風味豊かな胡麻油をベースに綿実油をブレンド。高温でカラリと揚げられる工夫が施されています。『天茶漬け』『天茶漬け』かき揚げをあっさりとした茶漬けでいただく夜の「おまかせコース」の締め料理には、かき揚げをのせた『天茶漬け』か『天丼』を選べます。特に『天茶漬け』が人気で、締めにふさわしいあっさりとした風味を楽しめるでしょう。揚げたての天ぷらを楽しめる「おまかせコース」なら、最後の一品までこだわりの天ぷら料理を味わえます。名職人の先代に直接伝授された技で伝統の味を守る2代目を受け継ぎ、伝統の味を守る高畑さん【天茂】を創業した先代の父が天ぷらの名職人だったことから、2代目を受け継ぐことになった店主の高畑さん。おいしい天ぷらを揚げるための技を先代から直接伝授され、伝統の味を守り続けています。先代の味と細やかな技術に加え、気持ちを込めて仕事に励む姿勢が多くの常連客を魅了しています。昔ながらの天ぷら専門店【天茂】。先代から伝統の味を受け継いだ女性店主が、厳選した旬食材の天ぷらを丁寧に揚げてくれます。風情ある落ち着いた雰囲気の店内でいただく天ぷらは格別の味わいでしょう。「おまかせコース」で天ぷらを存分に堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:高畑粧由里さん1964年生まれ、東京都出身。中高一貫校の教師をしていた30歳の時に先代の父・倉茂富夫さんが病気になり、夜は助手として【天茂】の揚げ場に立ち始める。その後、店を継ぐために約2年半にわたり直接指導を仰ぎ、33歳で2代目に就任。天茂【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩2分
2021年08月09日人気グループ『TOKIO』のメンバー、城島茂さんがテレビドラマ『サムライカアサン』で主演を務めることが発表されました。『サムライカアサン』が城島茂主演で実写ドラマ化板羽皆さんの同名漫画を実写化した本作は、息子と夫に全力で愛をそそぐ『ザ・大阪のオカン』こと主人公の伊佐木よい子と、家族の日常を描いたハートフルコメディ。愛が深すぎるがゆえ、時に息子に煙たがられてしまう主人公を、城島茂さんが演じます。なお、城島茂さんは50歳にして本作が初主演ドラマ。自身初となる主演ドラマに緊張感をにじませるも、男性でありながら女性役を演じるという意外性のあるキャスティングには「オカン役には全く抵抗がない」とコメントを寄せています。50歳で連ドラ初主演になるのですが、この歳にしてちょっとドキドキしております。普段バラエティばかりなので、ドラマのお話をいただいて驚きましたが、オカン役には全く抵抗なく(笑)こうして伊佐木よい子の姿になったら、ますますその気になりました。自分の中の母性という部分では、TOKIOのメンバーのことはすごく小さい頃から知っているので、当時のやんちゃな時代が垣間見える、照れ臭そうな笑顔を見ると、カメラを向けてこっち向いて!と言いたくなることはありますね(笑)親は子と共に成長すると聞きますが、僕もこのドラマを通して親として成長できたらと思います。「サムライカアサン」は、出てくる登場人物みんなが主役で、それぞれの人生を一生懸命生きていて、それを見ながら私も頑張らな!それでええやん!って励まされる、笑いたっぷり、ホロリもいっぱいの物語です。10月の放送までぜひ楽しみにしていてください!サムライカアサンーより引用YouTubeでは、『サムライカアサン』の特報映像も解禁され、オカンに扮した城島茂さんの姿を見ることができます。過去には、女性歌手・島茂子に扮するなど女装はお手の物の城島茂さん。オカンの衣装姿にも違和感がありません!テレビドラマ『サムライカアサン』は、2021年10月から日本テレビで放送開始予定。追加キャストも含め、続報にも期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2021年05月22日6月4日(金)より公開、浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)が映画初主演を果たす『胸が鳴るのは君のせい』に城島茂が特別出演することが発表となった。本作は、累計発行部数250万部を突破する紺野りさによる名作コミック『胸が鳴るのは君のせい』(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)を原作とした青春ラブストーリー。すべての恋する女性の共感ポイントに溢れた、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描く。主人公の有馬隼人を演じるのは、ジャニーズ Jr.で唯一「VS 魂」のレギュラーメンバーに抜擢されるなど、今年最もブレイクが期待される浮所。またヒロイン・篠原つかさに白石聖、ふたりの恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華と今注目のキャストが勢揃い。ゲスト出演が発表された城島は、後輩であるジャニーズJr.の浮所主演の本作で風紀担当教師・中村役を演じる。赤いジャージに身を包み頭にはタオルを巻き、生徒たちに喝を入れる熱血教師という役どころだ。劇中では、主演が美 少年の浮所飛貴だからこその印象的な台詞も登場するという。出番は多くはないものの、胸キュンたっぷり詰まった青春ラブストーリーのスパイスとして、大きなインパクトを残してくれるだろう。城島茂・コメント今回撮影に参加して、すごくチームワークが良くてほんわかムードな良い現場だなと感じました。僕も原作を読ませていただきましたが、胸きゅんなストーリーが印象的で、実写版になった有馬とつかさちゃんがどんなストーリーを繰り広げるのかとても楽しみです。主演の浮所くんにはちょっと天然なイメージがあったのですが、現場では座長としてしっかり頑張っていました。本人は「あまり役者の経験が無くて…」と言っていましたが、全然そんなことは感じさせず、頼もしかったですね。役者モードの浮所くんを間近で見れるチャンスはなかなか無いので、楽しい時間でした(笑)。僕は途中の出演で撮影を最後まで見ることができなかったので、こっそり劇場に足を運んで観に行きたいなと思っています。ドキドキ胸が鳴ってしまうのは誰のせいなのか…ウッキーのせいなのか?楽しみですね。浮所飛貴・コメント美 少年の浮所飛貴です。自分の記念すべき主演映画にTOKIOの城島茂さんが出演してくださいます。自分自身、城島さんとは今まで深く関わったことがなく、今回がほぼ初めての共演でした。現場で城島さんとお会いした時、とても優しい笑顔で挨拶をしてくれました。その時すでに僕は城島さんの優しさにキュンとしてしまいました。カメラがまわっていないところでも、気さくに話しかけてくださり、一緒にお話ができたことがとても貴重な経験で嬉しかったです。是非、城島さんのファンの方にも観ていただけたら嬉しいです!!!!『胸が鳴るのは君のせい』6月4日(金)より公開
2021年05月14日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が21日、都内で行われた「うどんで日本を元気にプロジェクト合同記者会見」に、株式会社TOKIOの社長(城島)、副社長(国分と松岡)として出席した。会社設立後、3人そろって公の場に登場するのは初めて。株式会社TOKIOはこのたび、丸亀製麺と共創型パートナーシップを締結。丸亀製麺が展開している「うどんで日本を元気にプロジェクト」で連携することが決定した。今後、両社で、“うどんで日本を元気にしたい”という理念のもと、生活者、生産者、地域社会に元気を届けるために、様々なプロジェクトを企画し、取り組んでいく。会見には、株式会社TOKIOの3人と、トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEOの粟田貴也氏、同執行役員兼丸亀製麺取締役鳶本真章氏が出席。城島は社長として調印式で署名を行い、国分と松岡が笑顔で見守っていた。粟田社長は、TOKIOの3人の印象を「モノづくりに対してこだわりが本当にすごい。すべて手作りでやり遂げてしまうこだわりは我々と相通ずるところで、パートナーとして忘れてはいけない根っこの部分だと思う」と述べ、「これまで培ってきたお互いのこだわりに磨きをかけてやっていきたい」と期待を込めた。一方、城島は「丸亀製麺さんは全国展開されているということもあり、それぞれの街に愛され親しまれている印象があります。小さい頃から食べに行かせていただいていますが、お店で一から製麺されているのはすごい。“生きているうどん”というキーワードは、まさにその通りだなと。モノづくりに対するこだわりは株式会社TOKIOとしても勉強になる。共創ということで、何ができるのかワクワクしながらこの場にいます」と話した。さらに、「自分たちが培ってきたアイデアをぶつけながら企画に参加させてもらって、ディスカッションして、素晴らしい何かができないかなと思っています。丸亀製麺さんとともに日本中を元気にできるお手伝いができたら」と力強く語った。城島の滑らかなトークに、国分は「リーダーのときはよく噛んでいたんですけど、社長になったら噛まなくなっている。ちょっと驚いていますけど、ついていっていいですか? これからも」といじり、城島が水を飲むと、「急に水を飲み出すんですね」とすかさずツッコミ。松岡も「うちの城島がこんなに滑らかにしゃべれることが感無量で、マネージャーに言って完パケをもらいたい」と話し、城島が再び水を飲むと、国分が「そして水を飲むのね」とここでもツッコミを入れ、息の合った掛け合いで笑いを誘った。
2021年04月21日