2015年6月19日 17:00
ドコモとauの"ガラホ"はどこが違う? 「機能」「通信」「料金プラン」をチェックしてみた
までは372円、52500パケット(約6.4MB)以降は4,200円という仕様になっている。この約0.5MBというデータ容量、例えば約200KBの写真を月に3枚送受信しただけで突破してしまう。SNSやLINEで友人とやりとりしたり、フルブラウザでサイトの閲覧をしたりしていれば、上限の約6.4MBというデータ容量もあっという間に超えてしまうことだろう。
一方で、auのダブル定額(VK)プランは10MBまでは500円、190MB以降は4,200円という仕様。先の例で言うなら、10MBは約200KBの写真を月に約50枚送受信できる容量だ。LINEやWEBの閲覧をLTE通信で行うようなライトユースなら、充分に耐えられる設計となっている。
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本稿では、ドコモとauのガラホを「機能」「通信」「料金プラン」といった面から比較した。auのAQUOS K SHF31、AQUOS K SHF32は、機能面ではおサイフケータイに対応、カメラの画素数も高い。
通信面ではLTE/ Wi-Fiに対応しており、SHF32はVoLTEも利用できる。auのガラホは完成度が高く、料金プランの面でも使いやすさが追求されている。