遠藤憲一、超ミニスカ+ガーターベルト+ハイヒール美脚を絶賛され「今年還暦」
と書かれたパネルを掲げた。
川栄は「この撮影の数日後に遠藤さんと親子役で、葬式のシーンだったんですけど、普通の遠藤さんが普通じゃないのかなって錯覚が起こりだして……」と苦笑。大島は「初めて見たときから本当に心臓を射貫かれた。ずっと2日目3日目でもずっとおいしい、ずっと味があするガム、インパクトはんぱない」と絶賛したが、「おみ足もきれいで、ガーターベルトして、高いヒールを履いてるけど、膝が痛いんですって。そういうのも踏まえて、すごく私的には愛おしいとも思うんですけど、OLということでもないのかなというので……」と遠藤を選んだ理由を説明する。遠藤は膝の痛みについて「ちょっと加齢で。久々にハイヒール履いたので、歩き方を忘れちゃって……」と弁解していた。
改めて遠藤は、「俺、今年還暦なんですね。
60歳のイメージがこういう感じじゃなかったので、想像通りいかないもんだなというのを感じましたけど、嬉しかったです。いくつになってもこういう突飛な役がいただけるというのは」としみじみ。「これからも年関係なく、嘘だろという役がいっぱい欲しいなと思います」と意気込んだ。
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