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【画像】夏のディズニーを楽しむ田島芽瑠元HKT48の田島芽瑠が21日、自身のインスタグラム(@meru_chan_official)を更新した。「暑くて溶けそうだったけど」と綴り、複数枚の写真をアップした。ディズニーランドを訪れたことを投稿した。暑くて溶けそうと感じながらも、「夏ディズニー大好き」とこの時期のディズニーランドが楽しいということを綴った。「麺類多めで摂取してましたん」と綴り、ディズニーグルメを堪能し、充実した時間を過ごしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 田島芽瑠(@meru_chan_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いやー!暑そう」のコメントが寄せられ、たくさんの「いいね」が寄せられていた。
2025年06月21日23年4月、むくんだ顔で仕事に向かう田中6月29日に放送・配信が予定されているドラマ『おい、太宰』(WOWOW)。18日に完成報告会が都内で行われ、主演の田中圭(40)が登壇した。4月下旬以降、「週刊文春」で2度にわたって永野芽郁(25)との不倫疑惑が報じられてきたが、報道後初の公の場となった。ステージには脚本・監督を務めた三谷幸喜(63)、共演者の小池栄子(44)と宮澤エマ(36)も登壇。司会者からコメントを求められ、三谷の次に順番が回ってきた田中は、開口一番に「田中圭です。みなさん、今日はありがとうございます」と挨拶。続けて、「もともと三谷さんのワンカットシリーズが好きで、今回携われることができてすごく幸せです。早くみなさんに見ていただきたいです。今日はよろしくお願いします」と述べ、深々と頭を下げていた。会見が始まった直後は表情も硬く、マイクを両手で持つなどやや緊張の様子も見られた田中だったが――。その後、「三谷さんとプライベートで会う特定の場所がありまして……」と三谷にドラマ参加を直訴したエピソードを持ち出すと、三谷から「それは言わない方がいいですか?場所を」「すごい、いやらしい」とツッコミが。その場所がジムだと明かされると、小池からも「お前が悪いぞ、いまの」と追及され、はにかんだ表情を見せていた。和気あいあいとした雰囲気の会見では、撮影秘話や見どころなどドラマの魅力を語っていた田中。しかし、永野との不倫疑惑報道については、謝罪はおろか釈明など一切なかった。「会見は代表質問のみで進められ、報道陣が登壇者に声かけすることも事前に“ご遠慮ください”と通達される厳戒態勢ぶりでした。また、田中さんから不倫疑惑について、切り出すこともありませんでしたね」(スポーツ紙記者)あまりに“平然”と不倫疑惑報道に言及しなかった田中に違和感を抱いた人もいたようで、ネットでは《完全に開き直ってて草》《無神経過ぎる!何も無しはおかしい!》と冷ややかな声も上がっていた。永野との不倫疑惑をめぐっては、双方の所属事務所は一貫して否定してきた。だが当人たちによる対応には、“差”も見受けられた。まず、永野は4月28日深夜放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX 』(ニッポン放送)に生出演し、自らの言葉で不倫疑惑報道を詫びていた。また、報道陣を入れずに行われた、5月16日公開の主演映画『かくかくしかじか』の初日舞台挨拶でも、1ステージ目で涙ながらに報道を謝罪していたという。いっぽう田中が不倫疑惑報道を謝罪したのは、自身の有料ファンサイトのブログを通じてのみ。さらに自身の主演舞台『陽気な幽霊』の初日には、報道陣の前に姿を現さなかったことも報じられ、どこか“逃げ腰”な印象が漂っていた。ある芸能関係者は、完成報告会に登壇した田中について「不誠実さが際立ってしまった」と指摘し、こう続ける。「近年の例を挙げると、’20年1月に唐田えりかさん(27)との不倫が報じられた東出昌大さん(37)は、イベント出席後に囲み会見に応じ、報道陣から寄せられる厳しい質問に正面から向き合っていました。永野さん同様に、田中さんも自身の報道についてブログで“誤解”と押し通したかたちですが、永野さんとの“手つなぎ写真”や深夜の自宅訪問などについては説明されていません。“文春砲第2弾”で報じられた“親密LINE”の存在も双方の所属事務所は否定しましたが、クライアント企業から肖像を削除されるなど影響も出てしまいました。たとえ不倫疑惑が事実ではないとしても、永野さんは2度も公に向けて報道について謝罪をしています。田中さんも報道後初となる公の場では、世間を騒がせてしまったことに対して、せめて何かひと言あってもよかったのではないでしょうか」このまま何事もなかったかのように、“スルー”を決め込むつもりだろうか。
2025年06月19日俳優の田中圭(40)が18日、都内で行われたWOWOWの新作『ドラマW三谷幸喜「おい、太宰」』の完成報告会に出席。俳優の永野芽郁(25)と不倫疑惑が報じられて以降初めて公の場に登場。イベントは「登壇者への呼びかけはご遠慮ください」という注意があるなど、厳戒態勢で実施された。茶系の髪に、ブラウンのスーツ姿で登場。冒頭、虚ろ気な表情を見せながらも「もともとすごく三谷さんのワンカットシリーズが、すごく好きで。今回携われることができてすごく幸せです。早く皆さんに見ていただきたいです」と話した。会見には、三谷幸喜、小池栄子、宮澤エマも参加。本作に参加した経緯について田中は、とある場所で三谷とよく会っていたことを明かし「三谷さんとプライベートで会う、ある特定の場所がありまして。そこで三谷さんに『このシリーズが好きです。もうやらないんですか?もし次があるなら、ぜひ参加させてください』と話していた。今までも、その場所で合う時に…」と話したところで三谷が「それは言わない方がいいの?すごくいやらしく…」とツッコミ。苦笑いの小池は「やめなさいよ!」とストップ。ようやく田中に笑顔が戻り「ただのジムです、ジム、ジム」とし、カメラマンのシャッター音が無数に響くと小池が「健康的じゃないか!だとしたら、お前が悪いぞ、今のは。(カメラマンの)カシャカシャが早くなってるから」と注意していた。4月23日配信の『週刊文春オンライン』で、永野の“二股不倫”と題し、田中との不倫や、永野が出演の日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演したキム・ムジュンと交際関係にあるなどと伝えた。田中の所属事務所・トライストーン・エンタテイメントはORICON NEWSの取材に「仲の良い俳優仲間で、不倫の事実はないと認識している」とし「こうした行動がすでに問題であるため、本人に強く自戒、自重を求めるところです」と回答。今後の活動については「現状決まっているものは全て予定通り遂行していきます」とコメント。永野の所属事務所・スターダストプロモーションは「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません」と否定。「しかしながら、この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」とした。「また、このような報道により、関係者の皆様、広告、作品等に関わるクライアントやスタッフの皆様、そして応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けすることを、深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。永野は4月28日にパーソナリティを務めるニッポン放送『永野芽郁のオールナイトニッポンX』に生出演した際、冒頭の時間を使って謝罪。「いつも応援してくださっているリスナーの皆様、ファンの皆様、そしてお仕事でご一緒させていただいている関係者の皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい」とした上で「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが二度とないように、節度を持った行動をしていきます。申し訳ありませんでした。これから皆さんの信頼を取り戻せるように頑張ります」と発言していた。同番組は5月19日に永野が番組を降板し、終了した。本作は、三谷幸喜が脚本と監督を務める“完全ワンシーンワンカットドラマ”シリーズの新作。2011年、初のテレビドラマ監督作でもある『short cut』、13年放送の第2弾『大空港2013』以来、12年ぶりの第3弾。主演は、19年公開の映画『記憶にございません!』以来6年ぶりの出演で、三谷作品初主演となる田中が務める。昨年秋に撮影された本作は、海辺を舞台に、太宰治を敬愛する男が時代を超えて奮闘するタイムスリップコメディ。田中が演じるのは、主人公・小室健作。健作は太宰治を敬愛する平凡な会社員。妻の美代子と一緒に出席した披露宴の帰り道、偶然、太宰が心中未遂を起こした海辺に迷い込む。太宰ゆかりの地に興奮した健作は、止められたにも関わらず暗い洞窟を進んでいく。その先にいたのは、なんとあの太宰治に瓜二つの男!健作は太宰の生きた時代にタイムスリップしてしまったのか?6月29日午後10時からWOWOWで放送・配信となる。
2025年06月18日俳優の田中圭(40)が18日、都内で行われたWOWOWの新作『ドラマW 三谷幸喜「おい、太宰」』の完成報告会に出席。俳優の永野芽郁(25)と不倫疑惑が報じられて以降初めて公の場に登場。イベントは「登壇者への呼びかけはご遠慮ください」という注意があるなど厳戒態勢で実施された。茶系の髪に、ブラウンのスーツ姿で登場。冒頭、虚ろ気な表情を見せながらも「もともとすごく三谷さんのワンカットシリーズが、すごく好きで。今回携われることができてすごく幸せです。早く皆さんに見ていただきたいです」と話した。会見には、三谷幸喜、小池栄子、宮澤エマも参加。三谷の軽快なトークや小池の強烈なツッコミに田中の表情も次第に笑顔を取り戻した。作品にかけて過去に戻れるなら、という話に。田中は「ジュラ紀、白亜紀で。恐竜を見てみたい」と話し、「どれだけギャーギャー言ってるのかなって」とイメージしていた。4月23日配信の『週刊文春オンライン』で、永野の“二股不倫”と題し、田中との不倫や、永野が出演の日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演したキム・ムジュンと交際関係にあるなどと伝えた。田中の所属事務所・トライストーン・エンタテイメントはORICON NEWSの取材に「仲の良い俳優仲間で、不倫の事実はないと認識している」とし「こうした行動がすでに問題であるため、本人に強く自戒、自重を求めるところです」と回答。今後の活動については「現状決まっているものは全て予定通り遂行していきます」とコメント。永野の所属事務所・スターダストプロモーションは「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません」と否定。「しかしながら、この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」とした。「また、このような報道により、関係者の皆様、広告、作品等に関わるクライアントやスタッフの皆様、そして応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けすることを、深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。永野は4月28日にパーソナリティーを務めるニッポン放送『永野芽郁のオールナイトニッポンX』に生出演した際、冒頭の時間を使って謝罪。「いつも応援してくださっているリスナーの皆様、ファンの皆様、そしてお仕事でご一緒させていただいている関係者の皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい」とした上で「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが二度とないように、節度を持った行動をしていきます。申し訳ありませんでした。これから皆さんの信頼を取り戻せるように頑張ります」と発言していた。同番組は5月19日に永野が番組を降板し、終了した。本作は、三谷幸喜が脚本と監督を務める“完全ワンシーンワンカットドラマ”シリーズの新作。2011年、初のテレビドラマ監督作でもある『short cut』、13年放送の第2弾『大空港2013』以来、12年ぶりの第3弾。主演は、19年公開の映画『記憶にございません!』以来6年ぶりの出演で、三谷作品初主演となる田中が務める。昨年秋に撮影された本作は、海辺を舞台に、太宰治を敬愛する男が時代を超えて奮闘するタイムスリップコメディー。田中が演じるのは、主人公・小室健作。健作は太宰治を敬愛する平凡な会社員。妻の美代子と一緒に出席した披露宴の帰り道、偶然、太宰が心中未遂を起こした海辺に迷い込む。太宰ゆかりの地に興奮した健作は、止められたにも関わらず暗い洞窟を進んでいく。その先にいたのは、なんとあの太宰治に瓜二つの男!健作は太宰の生きた時代にタイムスリップしてしまったのか。6月29日午後10時からWOWOWで放送・配信となる。会見には、三谷、小池、宮澤も参加した。
2025年06月18日《阿部さん演じる進藤さんの姿を見て、とても日々刺激を受けていて、『こんな人が日本中にいたらいいのに!』と本気で思いながら過ごしていましたし、やっぱり自分自身は作品に携わることが本当に好きなんだなと感じながら毎日を過ごしました。みなさんに本当に感謝しています。ありがとうございました!》こうコメントを寄せたのは女優の永野芽郁(25)。6月15日、出演ドラマ『キャスター』(TBS系)が最終回を迎え、クランクアップ時のコメントが公開されたのだ。女優業への熱い想いと同作への感謝を綴った永野だが、いっぽうで今後彼女が作品に携わる機会は減ることが予想されている。「『キャスター』は最後までやり切りましたし、5月16日に封切られた映画『かくかくしかじか』も公開から2週目で興行収入4億480万円を突破するという大ヒットぶり。ですが、『週刊文春』で2度にわたって報じられた田中圭さん(40)との不倫騒動の余波は大きく、’26年放送予定の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)は自主降板することに。NHKとの契約を白紙にした以上、『豊臣兄弟!』が終了する’26年末まで地上波のドラマに出演する機会はまずないといわれています」(芸能関係者)そんななか、永野の所属事務所「スターダストプロモーション」が15日、第4回「スター☆オーディション」を開催することを発表。これまでに3度行われた同オーディションは、告知画像に同社の代表タレントを並べるのが常だった。永野も同オーディションの第1回から事務所の“看板女優”として、北川景子(38)や新木優子(31)、小松菜奈(29)らとともにビジュアルに並んでいたが、4回目にして初めて外されることに。永野に代わり、ダンスボーカルグループ「超特急」の写真が掲載されていた。「世間の声を気にしたのでしょう。とはいえ、清純派女優として活躍し、朝ドラヒロインも務め上げた永野さんは事務所の功労者です。事務所が早々に彼女を見捨てることはないと言えます。しかし、先述のように地上波ドラマへの出演は厳しい。映画や舞台も制作側はスポンサーの顔色をうかがう必要があり、オファーがあるかどうかは疑問です。唯一、スポンサーの影響を受けづらい定額サービスのNetflixで、年内に放送されるドラマの撮影に永野さんが参加していると『Smart FLASH』が伝えています。ただ、永野さんほどの人気女優がこのドラマ以外、新作出演の声が聞こえてこないのは、“飼い殺し状態”といえるでしょう。5月22日に『女性セブンプラス』が配信した記事によると、『キャスター』の打ち上げで永野さんは『私はお芝居が大好きです』と語ったそうです。そんな永野さんにとって、飼い殺しは地獄ではないでしょうか」(前出・芸能関係者)当分、暗中模索の日々となりそうだ。
2025年06月16日《このドラマのお話を伊與田プロデューサーからいただいたのも何年か前なんですけれど、「キャスター」という役は、演じてみて非常に悩みましたし、難しい役でした》こうコメントを寄せたのは、阿部寛(60)。6月15日に主演ドラマ『キャスター』(TBS系)が最終回を迎えた。平均視聴率は世帯12.0%、個人7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、第8話、9話の1桁台から勢いを取り戻して大団円で幕を閉じた。放送に先立って発表された出演者のオールアップコメントで、阿部は冒頭のように率直な思いを告白。《それでも、あれだけの豪華なセットを用意していただき、キャストやスタッフの方たちに支えていただき本当に感謝しています》と続け、《こういうぜいたくな撮影をさせていただくのがとても光栄でした。ありがとうございました!》と結んでいた。民放テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追及し悪を裁いていく社会派エンターテインメントを描いた本作。阿部が演じる型破りなキャスター・進藤壮一に振り回されながらも、共に真実を追う総合演出・崎久保華を永野芽郁(25)が演じていた。オールアップコメントでは、次のような熱量のこもったメッセージを寄せていた永野。《阿部さん演じる進藤さんの姿を見て、とても日々刺激を受けていて、「こんな人が日本中にいたらいいのに!」と本気で思いながら過ごしていましたし、やっぱり自分自身は作品に携わることが本当に好きなんだなと感じながら毎日を過ごしました。皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございました!》阿部の名前を挙げ、尊敬の眼差しを向けていたが……。共演者やスタッフへの感謝の気持ちを伝えつつも、永野の名前を出すことはなかった阿部とは、やや“温度差”を感じるものだった。ドラマの第2話が放送された直後、4月24日発売の「週刊文春」で田中圭(40)との不倫疑惑が報じられた永野。芸能界きっての人気俳優同士とあり、高い好感度を揺るがすスキャンダルは大きく波紋を呼んだ。「記事では田中さんが永野さんの自宅マンションを訪れる様子が伝えられ、2人の“手つなぎショット”も掲載。しかし双方の所属事務所は不倫疑惑を否定し、当人たちも“誤解”と釈明していました。 続く“文春砲第2弾”では、2人の親密ぶりを裏付けるようなLINEのやり取りが報じられることに。この報道についても双方の所属事務所は否定しましたが、あまりの生々しさに世間からいっそう冷ややかな視線が注がれることとなりました」(週刊誌記者)永野の不倫報道による影響は、ドラマにも及んでいたという。「文春が初報を打った直後から、永野さんの演技やセリフに視聴者からツッコミが続出。『必ずあなたより大きなスクープをとってみせます!』『子供だろうが、大人だろうが、間違わない人はいないから』などのセリフで、正義感に満ちたシーンが多かったのですが、“不倫報道がよぎって刺さらない”と醒めてしまう人も少なくなかったようです。ドラマは4月下旬時点でほとんど撮り終えていたそうですが、こうした事態に制作サイドも対応に追われました。視聴者が違和感を抱きにくいように、永野さんのセリフの言い回しなどを変えるといった再撮影が行われたそうです。ドラマのSNSでも、永野さん単体を収めた画像や動画がアップされる機会が大幅に減りました」(芸能関係者)こうした状況に、阿部も複雑な心境を抱いていたようだ。永野に不倫疑惑が報じられた直後の“変化”について、ドラマ関係者は語る。「阿部さんが日曜劇場で主演するのは、今作で3年ぶり6度目。毎クール注目度の高いドラマ枠とあり、阿部さんも十分に気合いを入れて撮影に臨んでいました。永野さんからは“憧れの存在だった”“共演を待ち望んでいた”とも声をかけられ、嬉しそうにはにかんでいたとか。ドラマの撮影当初も元気な永野さんを見て、“めいちゃんがいるとその場が明るくなる”“理想の娘像ですよね”などと絶賛。カメラが止まっている時も、和気あいあいと談笑していました。しかし永野さんに不倫疑惑が報じられると、状況は一変。阿部さんの笑顔は少なくなり、撮影現場には緊迫した空気が漂っていたといいます。阿部さんは’06年の主演ドラマ『結婚できない男』(フジテレビ系)で、田中さんの妻で元女優のさくらさん(41)と共演したことも。それだけに、気まずさもあったのではないでしょうか」阿部にラブコールを送っていたという永野だが、不倫報道による阿部の“変心”に気づいていただろうか。
2025年06月16日俳優の阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜後9:00)の最終回が、15日に放送される。このほどオールアップを迎えたの総合演出・崎久保華役の永野芽郁からのコメントが到着した。永野は「阿部さん演じる進藤さんの姿を見て、とても日々刺激を受けていて、『こんな人が日本中にいたらいいのに!』と本気で思いながら過ごしていましたし、やっぱり自分自身は作品に携わることが本当に好きなんだなと感じながら毎日を過ごしました。みなさんに本当に感謝しています。ありがとうございました!」とコメント。オールアップでは花束を手に、目に涙を浮かべた。本作は完全オリジナルストーリー。テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。
2025年06月15日訴求効果が高く貴重な宣伝手段である一方で、起用タレントの不祥事などのリスクも常に抱えているテレビCM。記憶に新しいのは俳優・田中圭(40)と永野芽郁(25)の“不倫疑惑”報道と、それに伴う両者のサントリーのアルコールCM降板ではないだろうか。田中は元々、2020年の“泥酔タクシー”報道をはじめ、酒癖の悪さが度々取り沙汰されていた。今回の騒動でも、田中は泥酔した状態で永野の自宅マンションへ消えていったと報道されている。アルコールCMのスポンサーにとって、酒癖が悪いタレントの起用はデメリットが大きい。裏を返せば、アルコールCMへ出演するタレントには品行方正さや好感度の高さが求められていると言えるだろう。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~60代の男女500人を対象に「好感度の高い『アルコールCM出演有名人』」についてアンケート調査を実施した。第3位に選ばれたのは長澤まさみ(38)だ。長澤が出演するのは、アサヒビール株式会社が提供するアサヒスーパードライのCM。最新の「キンキンのSUPER DRY、はじまる。」篇では、長澤が熱々の麻婆豆腐を頬張り、キンキンに冷えたビールを美味しそうに飲む姿が印象的だ。ぐいっと飲んだ後は満足げに満面の笑みを浮かべる長澤。あまりにも明るい笑顔で、見ている人も今すぐアサヒスーパードライを飲みたくなってしまうこと請け合いだ。アンケートでも、見るからに美味しそうな様子でビールを楽しむ長澤の魅力を高く評価する声が多く寄せられた。《美味しそうに飲むし、笑顔が素敵》《品がありながら活発でビールのイメージに合う》《天真爛漫でスタイル抜群》《いつみても爽やかで元気な感じが好感を持てるから》第2位には、俳優の鈴木亮平(42)が選ばれた。鈴木が出演するのは、キリンビール株式会社が提供するキリン一番絞りのCM。スーツ姿のサラリーマンに扮した鈴木が、あるときは店で、またあるときは電車内で「仕事終わりの1杯」を飲む姿に目を惹かれる。心の底から幸せそうな笑顔で豪快にビールを飲む鈴木に、思わず共感してしまった視聴者も多いのではないだろうか。鈴木といえば、ファンはもちろん、実際に言葉を交わした共演者たちからも「誠実な人」という評価をされる人物だ。アンケートでも、そんな鈴木の人柄に《安心感がある》《ビールのCMに最適だ》などといったコメントが寄せられていた。《笑顔でおいしそうに飲んでいるので》《見るからに良い人とわかるから》《元気で爽快な印象ありビールにピッタリ》《誠実で安心感がある》そして、栄えある第1位に輝いたのは今田美桜(28)だ。現在放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインを務め、「クリーンなイメージ」を持った今をときめく若手俳優の今田。出演中のキリンビール株式会社「晴れ風」のCMでは、髪を後ろで1つにまとめた今田が屋台のカウンターでビールをごくり。休日の一人飲みを楽しむように、リラックスした様子でビールを飲み続ける今田に自然と目を奪われてしまった視聴者も多いのではないだろうか。アンケートでも彼女の持つ可愛らしさや爽やかさなど、「清純派女優」としての魅力を絶賛する声が多く見られた。《爽やかな感じがいい》《明るくて、可愛いからです》《美味しそうに飲むから》《かわいくて飲みっぷりもいい》
2025年06月14日阿部寛(60)主演の日曜劇場『キャスター』(TBS系)が、6月15日にいよいよ最終回を迎える。そのなかで、報道番組の総合演出役を演じる永野芽郁(25)だが、彼女にも“追い求めているもの”があるようだ――。「週刊文春」4月24日発売号で田中圭(40)との不倫疑惑が報じられてから、間もなく2カ月。当初、双方の所属事務所は不倫関係を否定し、永野本人もレギュラー番組だった『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で報道を謝罪していた。「当人たちは報道について“誤解”と説明しましたが、世間から納得を得られる釈明ではありませんでした。文春の記事では、妻子ある田中さんが深夜に永野さんの自宅マンションを訪れる様子が伝えられただけでなく、2人の“手つなぎショット”も掲載。この写真は瞬く間にSNSで拡散される事態となりましたが、こうした行動について当人たちから具体的な説明はありませんでした」(週刊誌記者)さらに追い討ちをかけたのは、2人の親密なLINEのやりとりを報じた“文春砲第2弾”だった。「双方の所属事務所はLINEのやりとりを否定しましたが、“本人に確認したところ”と前置きするなどトーンダウンした印象でした。初報についても説明不足が指摘されていましたが、掲載されたLINEのやりとりが生々しかっただけに、いっそう冷ややかな視線が注がれることに。それまで静観していたクライアント企業も、足並みを揃えて距離を置き始めました。永野さんと広告契約を結ぶ9社は、“ブランド本来の価値を伝えることが難しい”などの理由で公式サイトから画像やCM動画を削除。もし全てのCMが降板となれば、違約金は“10億円超”とも報じられました。そうしたなか、永野さんの所属事務所が『オールナイトニッポンX』と、出演が決定していた’26年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演辞退を申し出たのです。『キャスター』の放送が終了すれば、永野さんを地上波で見かける機会はしばらくなくなるでしょう」(前出・週刊誌記者)いよいよ休業状態となってしまった永野だが、当の本人は不倫報道に“固執”しているという。最近の様子について、永野の知人は本誌にこう明かしていた。「永野さんは、ほとんど外出しておらず、自宅でおとなしくしていると聞いています。ただ、永野さんは文春に掲載されたツーショット写真の“流出元”が誰なのか、いまだに犯人探しに躍起になっているそうです。身近な人を疑い、時には感情的になり冷静さを欠いた言動もみられるようで、周囲は困惑していると聞いています」本誌が6月12日にこの件を報じると、ニュースサイトのコメント欄では永野の行動にあ然とする声が相次ぐことに。《ブチ切れてるんだろうな》《犯人探しするより、やる事は別にある様な気がするけど、見つけたところでどうするのかな》《これが本当ならますます永野芽郁って気が強いというか反省してないっていうか。。。》情緒の不安定さもうかがえるが、5月16日に行われた永野の主演映画『かくかくしかじか』の初日舞台挨拶でも、その片鱗はあったという。舞台挨拶の2ステージ目に参加した女性客は、こう語る。「永野さんは1ステージ目で涙ながらに騒動を謝罪し、共演者の大泉洋さん(52)がハンカチを差し出すなどフォローする場面があったそうです。私は2ステージ目に参加したのですが、永野さんは涙こそ見せなかったものの、司会者の質問をオウム返しに聞き返すなど、そわそわした様子で“心ここにあらず”という印象でした」だがそうした態度とは対照的に、舞台挨拶の直前には仕事仲間の前で強気な姿勢を見せていたという。ある芸能関係者は、“気分の波”が見受けられる永野についてこう懸念を寄せる。「5月24日配信の『NEWSポストセブン』では、舞台挨拶の2日前に永野さんが『キャスター』の打ち上げに参加していたことを報じています。会場はTBS社内にあるカフェバーが選ばれ、画像や動画の撮影はNGという警戒ぶりだったそう。ですが永野さんは自身の不倫報道を自虐的に語り、“ファイテングポーズ”を崩さない強気な姿勢を見せていたと伝えられていました。このところ、浮き沈みのある不安定な様子が伝えられていることから、永野さんは騒動に対して動揺しているのかもしれません。ただ、ツーショット写真を流出させた人物の特定に躍起になるなど、“逆恨み”するような側面も伝えられています。関係者の間では永野さんを心配する声も聞こえてきており、周囲と軋轢を生むようなことがないといいのですが……」いまだ燻り続ける不倫疑惑に、永野はどのように決着をつけるのだろうか――。
2025年06月13日6月15日に阿部寛(60)主演の日曜劇場『キャスター』(TBS系) が最終回を迎える。ドラマの放送がスタートしていた4月23日に「週刊文春」で、メインキャストとして出演している永野芽郁(25)が、田中圭(40)との不倫疑惑を報じられた。永野の自宅マンションに出入りする田中の写真や、2人の手繋ぎツーショットなどが掲載されていたが、永野の所属事務所は交際の事実を否定。5月8日の文春砲第2弾で、永野と田中の仲睦まじいLINEの内容が掲載されても、永野の所属事務所は《一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです。なお、田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません》と再度否定していた。永野が『キャスター』に出演し続けたため、SNS上では、不倫疑惑報道が頭をよぎり、《ストーリーが入ってこない》などの声が上がっていた。「永野さんを広告に起用していた企業は、“ブランド本来の価値を伝えることが難しい”などの理由で、続々と公式ホームページから永野さんの画像やCM動画を削除しました。永野さんは9社と広告契約を結んでいたためテレビCMで毎日のように放映されていましたが、最近は見かけませんね。出演が決定していた‘26年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』も、永野さんの所属事務所が出演辞退を申し出ました。『キャスター』の放送が終われば、永野さんをテレビで見る機会はなくなるかもしれません」(テレビ局関係者)不倫疑惑報道を否定しているものの、実質の休業状態となってしまった永野。彼女の知人はこう語る。「永野さんは、ほとんど外出しておらず、自宅でおとなしくしていると聞いています。ただ、永野さんは文春に掲載されたツーショット写真の“流出元”が誰なのか、いまだに犯人探しに躍起になっているそうです。身近な人を疑い、時には感情的になり冷静さを欠いた言動もみられるようで、周囲は困惑していると聞いています」6月9日に配信された『Smart FLASH』の記事で、Netflix作品への出演が内定していると報じられている永野。不倫疑惑報道から立ち直ることはできるのだろうか――。
2025年06月12日アイドルグループのFRUITS ZIPPERが、7月からニッポン放送『オールナイトニッポンX(クロス)』(深0:00)月曜日のレギュラーパーソナリティーに就任した。同枠では、3月末から永野芽郁が担当していたが、5月19日放送より出演を辞退していた。FRUITS ZIPPERはアソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」より2022年4月にデビューし、「原宿から世界へ」をコンセプトに「NEW KAWAII」を発信する月足天音、鎮西寿々歌、櫻井優衣、仲川瑠夏、真中まな、松本かれん、早瀬ノエルの7人組アイドルグループ。2022年4月に配信リリースした2ndシングル「わたしの一番かわいいところ」がTikTokでZ世代を中心に注目を集め、TikTok内での再生回数は15億回を超え、MVは4500万再生を突破。2023年に日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞した。昨年末には「NEW KAWAII」で日本レコード大賞の優秀作品賞を受賞、さらに「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」では「最優秀アイドルカルチャー楽曲賞」に輝くなど、世界から注目を集めている。同局では現在『有楽町KAWAII LAB. KAWAII研究中!』(毎週木曜後9:30)にレギュラー出演し、進行役を務めている。また、今年2月11日に開催されたイベント「ニッポン放送開局70周年記念オールナイトニッポンX(クロス)スペシャルライブ2025」(横浜アリーナ)にも出演したほか、3月には月曜日の『オールナイトニッポン0(ZERO)』マンスリーパーソナリティーを務め、リスナーから熱い支持を得ている。そんなFRUITS ZIPPERが『オールナイトニッポンX(クロス)』月曜日のパーソナリティに就任し、7月から月曜日の夜を盛り上げる。■FRUITS ZIPPER3月にオールナイトニッポン0を1ヶ月間担当させていただき、まさか7月に帰って来れるとは思ってもなかったです!7月からオールナイトニッポンXでたっくさん盛り上げたいと思うので、よろしくお願いします!!
2025年06月11日週刊文春によって田中圭(40)と永野芽郁(25)の不倫疑惑が報じられて、ひと月半が経過した。「それぞれの所属事務所はふたりが不倫関係にあることを否定しましたが、永野さんは起用されていた9社のCM・広告がなくなり、出演予定だった来年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』は自主的に降板。今年4月にはじまったばかりだった、自身がパーソナリティーを務めていたラジオ番組も降板しています」(スポーツ紙記者)一方の田中はすこぶる元気……に見える。「田中さんも永野さん同様、起用されていたCMが打ち切られはしましたが、不倫報道後に開演した主演の舞台『陽気な幽霊』は連日大盛況。同舞台はまだ福岡公演も控えていて、チケットは完売しているそうです」(スポーツ紙記者)主演舞台だけでなく、6月29日にはWOWOWで三谷幸喜(63)が脚本を務める主演ドラマ『おい、太宰』も放送される田中。ふたりの“罰”に差がありすぎるという意見も上がっていたのだが、ここにきて「田中圭のほうがこの先、ヤバい」という声が聞こえてきている。「9日、田中さんが出演予定だった映画を降板したと『Smart FLASH』が報じました。記事によると、田中さんの所属事務所が6月のクランクイン直前で降板を申し出たそうです」(前出・スポーツ紙記者)映画関係者にはかなりのイメージダウンと言えるだろう。さらには、「永野さんの所属事務所である『スターダストプロモーション』は田中さんサイドにかなり怒りの感情を持っているとか。田中さんとスターダスト所属の俳優の共演は今後ありえないでしょうし、“事務所ごとの共演NG”などの事態も考えられます」(芸能関係者)永野の事務所がキレる理由は、田中の態度もあるとか……。「田中さんは騒動以降も自身の有料モバイルサイトで自撮り写真などを無邪気に投稿しています。別のファン向け有料アプリでも毎週動画を配信するなど、まさに“通常運転”。田中さんのファンにとっては嬉しいことでしょうが、ほぼ活動休止状態に追い込まれた永野さんの所属事務所に対して火に油を注いでいるような態度ともいえ……。この状況で有料サイトという“小金稼ぎ”ですから。業界関係者からも“さすがに田中を自由にさせすぎでは”という声も上がってきています」(前出・芸能関係者)直前での映画降板、大手事務所の怒り、そしてのんきに“小金稼ぎ”……。3つ“やらかし”た田中が芸能界で生き残る確率は限りなくゼロに近いのかも――。
2025年06月10日23年4月、むくんだ顔で仕事に向かう田中清純派女優として圧倒的人気を博してきた永野芽郁(25)。ただ、「週刊文春」で報じられた俳優・田中圭(40)との不倫疑惑の代償はあまりに大きく、いまや彼女の姿をテレビで見かけることはほとんどなくなった。「文春では2度にわたって疑惑が報じられ、永野さんと田中さんの親密なプライベート写真や、二人が交わしたとされるLINEの文面などが明るみになりました。双方の事務所は疑惑を否定したものの、永野さんを起用していた9社の企業は次々と広告を取り下げ、5月19日には来年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟』が永野さんサイドの申し出を受けて降板したことを発表。同時に、パーソナリティーを務めるラジオ『オールナイトニッポンX』(ニッポン放送)も降板しました。永野さんサイドは活動休止を否定していますが、放送中のTBS日曜劇場『キャスター』、主演映画『かくかくしかじか』が終了すれば、事実上の休止状態になるとみられています」(芸能記者、以下同)いっぽう、田中は5月29日に主演舞台『陽気な幽霊』の東京公演が満員御礼で千秋楽を終え、6月2日から大阪、11日から福岡での公演も控えている。さらに、29日にはWOWOWで、三谷幸喜が脚本を務める、主演ドラマ『おい、太宰』も放送される。田中も疑惑が報じられて以降、出演していたCMが企業公式サイトから取り下げられるなど、痛手を負ってはいるものの、まだ芸能界での仕事が残っているだけに、その境遇は永野と比べて対照的にも見える。もうひとつ、騒動をめぐって真逆なことといえば、疑惑に対する二人の謝罪のスタンスだ。「文春で4月24日に疑惑の第一弾が報じられ、永野さんはラジオ番組の冒頭1分ほどで謝罪。5月16日に行われた映画『かくかくしかじか』の初日舞台挨拶は、報道陣をシャットアウトするという異例のかたちを取りましたが、騒動について永野さんが『ご迷惑をおかけしてすみません』と観客を前に涙ぐむ一幕もあったそうです。いっぽう、田中さんは文春の誌面に謝罪の言葉を寄せ、5月1日に有料モバイルサイト『田中圭モバイル』の会員限定ブログで謝罪。しかし、騒動に関してコメントを発信したのは現状この2回のみで、現在もモバイルサイトでは無邪気な自撮り写真をアップしたり、もう一つの有料アプリ『田中さん家。』でも、街ぶら企画や陶芸体験など、毎週ファン向けの動画を配信するなど平常運行の日々だといいます。ひとまず公の場で“ケジメ”をつけた永野さんと、クローズドな場所での釈明にとどまり、表では“沈黙”を貫く田中さん。主演舞台が始まってからも囲み取材などは行っておらず、SNSでもそのような対応を疑問視する声は少なくありません。そもそも世間では、永野さんより15歳も上で、妻子ある身でありながら、彼女との関係を自ら断ち切らなかった田中さんの責任を問う声が根強い。田中さんも、舞台やドラマが終了すれば活動休止を余儀なくされる可能性は高いですが、まずそうした声に対して自分の声で説明を尽くさなくては、世間も芸能界も納得させることはできないでしょう」ある芸能関係者からは、永野の所属事務所「スターダストプロモーション」は田中に“激怒”しているという話も聞こえてくる。田中を待ち受ける未来は、はたして――。
2025年06月07日人気漫画家・東村アキコ氏の自伝的名作をもとにした映画『かくかくしかじか』の公式インスタグラムが、6日までに更新。主演を務める永野芽郁と、東村氏との2ショット写真などが公開となった。漫画家になるという夢を持つぐうたら高校生の主人公・明子(永野)と、彼女をスパルタで指導する絵画教師・日高(大泉洋)。人生を大きく変えた恩師との出会いと別れ。二度と戻ることのない笑いと涙がつまった、かけがえのない9年間が描かれている。この日公開となったインスタでは「#チームかくしかの思い出方言指導、美術監修、漫画所作指導など、撮影現場でも#東村アキコ先生が全面協力!」との文言とともに、永野と東村氏がとなり同士で笑顔を浮かべるショットなどを披露。ファンからは「めいちゃんの写真、ありがとうございます!」「2ショット見れてうれしいです!」「ステキな現場だったことが伝わってきます」などといった感想が相次いで寄せられている。
2025年06月06日《長い間のピンクベリーショートはこの為でした》5月30日、女優の唐田えりか(27)が自身のインスタグラムを更新。佐藤健(36)主演のNetflixシリーズ『グラスハート』への出演を発表した。「同作は佐藤さんが共同エグゼクティブプロデューサーも務めるドラマで、7月31日よりNetflixにて世界独占配信されます。唐田さんが演じるのは劇中の主軸となるロックバンドのマネージャー役。佐藤さんや唐田さんのほか、ヒロインにオーディションで選ばれた宮﨑優さん。そして町田啓太さん、志尊淳さん、菅田将暉さんなどが出演します」(スポーツ紙記者)唐田と同じタイミングで竹原ピストル(48)、山田孝之(41)、YOU(60)、藤木直人(52)らが追加キャストとして発表された。「プロデューサーも務める佐藤さんは同作について、“韓国ドラマが世界中でヒットするようになり、日本の実写作品も同じように世界中に愛されるものになってほしい”という思いから制作に至ったと話しています」(前出・スポーツ紙記者)出演を報告したインスタグラムの写真は、薄ピンク色で前髪がかなり短めのベリーショート姿だった唐田。「髪型での役作りでいうと、同じくNetflixで’24年に配信されドラマ『極悪女王』で、女子プロレスラーの長与千種さん役で出演した際、唐田さんはウィッグを使わず実際に丸刈りに。同作では10キロもの増量をするなど体当たり演技が高く評価されました」(制作会社関係者)しかし、女優として一度表舞台から姿を消してから、そこに至るまでは険しい道のりだった――。きっかけは’20年、週刊文春による唐田と東出昌大(37)との不倫報道。「4月末に同じく週刊文春によって不倫疑惑を報じられた永野芽郁さんと比較して、“即謝罪”するなど唐田さん側のその後の対応は早かった。それでも芸能活動を休止し、復帰までに1年半はかかりました」(芸能関係者)唐田への批判は永野より大きかったとも。「当時東出さんの妻だった杏さんが第3子を出産した翌年に唐田さんと東出さんは出会い、関係を持つように。杏さんが3人の子育てに必死な時期だろうことは誰にでも想像できるタイミングだったため、世間の目は厳しかった」(前出・芸能関係者、以下同)唐田は、東出との共演映画『寝ても覚めても』についてのインタビューで「10代最後の夏、大恋愛をしました」と語っていたのだが、「そのコメントを掘り起こされて大炎上。ほかにも自身のインスタグラムで東出さんの写真も投稿していて、妻である杏さんに対しての“当てつけだ”などとも指摘されました。さらには、東出さんが杏さんと離婚に至ったため、批判の声はさらに高まりました。唐田さんは休業中、スマホやテレビなどのメディアからは一切離れた生活を送り、その後、小説を読み漁り、復帰後の演技につながる努力を重ねていたそうです」不倫報道後、’22年11月公開の映画『の方へ、流れる』で3年ぶりに主演を務めた唐田。「先日発表された『グラスハート』のほかにも、フジテレビの名作ドラマ『101回目のプロポーズ』の続編『102回目のプロポーズ』にヒロインとしての出演が内定したことも報じられています。自らが招いた不倫によるどん底を経て、女優として現在は絶好調といえますね」茨の道を乗り越えて――。ひと皮むけた唐田は女優としてさらに飛躍していくことだろう。
2025年06月03日A.B.C.-Z・戸塚祥太が1日、都内で行われたGMO渋谷エンタメ祭『永野初監督映画上映会』トークショー兼舞台あいさつに登壇し、監督としての永野評を明かした。イベントにはほかに、監督でお笑い芸人・永野、俳優の金子ノブアキ、アイナ・ジ・エンド、斎藤工、共同監督・新井勝也氏が登壇した。この度上映されたのは、永野初監督映画『MADMASK』。戸塚含め登壇者した4人の俳優は本作に出演している。トークでは、永野に“監督”としての点数をつけることに。金子は「映画監督としては採点基準を満たしてない。永野さんとしては100点」、アイナは「マイナス480点。本当はマイナス500点」、齋藤は「50歳なので50点」とそれぞれの採点基準で答える中、戸塚は「2000点でお願いします」と笑顔で回答。「この映画を撮ったということで、永野さんのスタイル、いろんな世界との関わり方、これ頂点出たんじゃないかなと思う」と称賛した。「永野さんがまた映画を撮ったら出たいですか?」という質問には、一瞬口ごもった後で、「アイナさんにヘッドロックされたいです」と本作のシーンにちなんで明かした戸塚。これにアイナは「気まずいですよね」と苦笑いを見せていた。本作の題材は、永野が13年前に披露したお笑いのネタ。そこから、肉付けに肉付けを重ね完成させた、キマイラの怪物のような継ぎはぎだらけの奇形なブラックコメディ映画となった。永野のミュージシャンの知り合いを中心に、コメディを撮ったら普通ではないおもしろいものが生まれるのではないかと制作。約2年をかけて完成した。出演は、永野が脚本・プロデュースした映画『MANRIKI』でも共演した日本ロック界を代表するドラマー・金子。そして、ボーカリスト・ダンサーとして、独自の存在感を放つ、ガールズグループ・BiSHの元メンバー、アイナ。さらに、永野の盟友にして、日本が誇る映画俳優、斎藤が特別出演。日本が誇るカルト芸人の頭の中を、スタッフ・出演者一丸となって映像化してみたら「こんなのができました」という。
2025年06月01日俳優の阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜後9:00)の公式SNSが更新され、キャストのオフショットが公開された。公式SNSは「撮影現場から華&AD本橋&紗矢のオフショットニュースゲートの若手チーム今週の放送も3人の活躍をお楽しみに…」とつづり、永野芽郁、道枝駿佑(なにわ男子)、佐々木舞香(=LOVE)の3ショットを投稿。永野と佐々木は寄り添いポーズを決め、少し離れた場所に座る道枝がその様子を紹介しているような微笑ましい一枚となっている。ファンからは「えぐいめいちゃん可愛すぎる舞香ちゃんとの写真嬉しすぎる」「芽郁ちゃんと舞香ちゃんの絡み見れて嬉しい2人とも可愛すぎます!」「この距離感可愛い~」「女子ズのゼロ距離と女子ズと本橋くんの距離感wwwww今日も楽しみです!!!!!!!!」「もうおもろ距離感完全にネタですやんwwでも可愛らしいからおっけーww」などの声が寄せられている。
2025年06月01日「デビュー以来、数多くの役者さんと共演している今田さんですが、北村(匠海)さんとは『あんぱん』で6度目の共演となります。共演回数No.1だけに、“これまでも肩の力を入れずに楽に演じられたが、これまで以上に遠慮がなくなった”と笑っていました」(制作関係者)NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロイン・朝田のぶを演じる今田美桜(28)の人気が高まっている。本誌は5度目のオーディションでヒロインに選ばれた彼女を支える有名人人脈を徹底リサーチ!やはり朝ドラヒロインとの交流が多かった。まず彼女が親友と公言するのが『半分、青い。』(’18年)ヒロイン・永野芽郁(25)だ。テレビ局関係者は言う。「永野さんとは’17年のドラマで初共演後、’19年のドラマ『3年A組』(日本テレビ系)でも再共演。当時演技に不安を抱えていたという今田さんに永野さんが“あなたなら絶対大丈夫だから”と声をかけ背中を押してあげたとか。以来、2人はお互いを親友と言い切っています。およそ7年にわたって毎年クリスマスイブは一緒に過ごし、一緒にドイツ旅行へも出かけるほど。今田さんのほうが3歳年上ですが、永野さんについて“頼りがいのある姉のような存在”と話していました。朝ドラヒロインの先輩として、定期的にアドバイスをもらっていたそうです。今田さんは毎日『あんぱん』の現場で、あふれんばかりの笑顔で周囲を明るくしていますが、『週刊文春』での不倫報道で、降板が相次ぐ彼女の現在の状況を心配しているはずです」また『おちょやん』(’20年)のヒロイン・杉咲花(27)も友人だ。「’18年のドラマ共演を機に、2人でよくご飯に行くようになったそうです。かつては永野さんを交えて食事したこともあったとか」(前出・制作関係者)前作の朝ドラ『おむすび』のヒロイン・橋本環奈(26)とは、テレビ関係者の間で長らく比較されてきた“ライバル”とされる。「2人とも同じ福岡県出身で、地元のアイドルグループの一員としてそれぞれ活動していた時期があります。上京後は2人とも女優として、明るくてお酒好きなキャラクターでドラマ・映画・CM出演が多い人気者となりましたが、共演したことはありません。3月中旬、ついに2人は朝ドラ恒例のバトンタッチセレモニーで初共演しましたが、周囲が意識しすぎたためか、和気あいあいとした通例のイベントとは雰囲気が違っていたと聞いています」(前出・テレビ関係者)『どんと晴れ』(’07年)のヒロイン・比嘉愛未(38)とも縁が。「福岡から上京した今田さんが新たに所属したのが、いまの事務所です。いまや“看板女優”となりました。今年3月、その事務所に、5年前のドラマで共演した比嘉さんが移籍してきたのです。さっそく朝ドラの座長としての務めなどを教わっていると聞いています」(前出・制作関係者)福岡時代から面倒をみてもらっている有名女優もいる。同郷の先輩である奈緒(30)だ。「地元で同じモデル事務所に所属していたため、当時からお世話になっていたそうです。先に上京した奈緒さんを頼って家に泊めてもらい、ご飯を作ってもらったことも。『恩人です。手料理が本当においしい』と話していました」(前出・テレビ局関係者)中井貴一(63)も恩人のひとり。「’18年のドラマで初共演した際、『おまえは30点で行け』と助言され、上手な演技をしようと苦闘していた彼女が“このままやればいいんだ”と吹っ切れたとか。朝ドラヒロイン役を射止めた彼女は、各社のインタビューで、改めて中井さんへの感謝を述べています」(前出・制作関係者)ドラマや映画で共演している目黒蓮(28)とは誕生日約1カ月違いの同学年だ。「今田さんはバラエティ番組でSnow Manと共演したときに、目黒さんのプレゼントのセンスを絶賛していました」(音楽関係者)異業種のレジェンドとの交流も――。地元・福岡在住のスポーツライターは言う。「今田家は昔から野球好きで、地元球団のソフトバンクを熱心に応援していました。特に美桜ちゃんの祖母が熱狂的なファンで、よく球場まで一緒に見に行っていたそうです。そのため、’19年に晴れて彼女がソフトバンクのシーズン開幕戦で始球式を務めることになったときは一家でお祝いしたとか。始球式当日、彼女は大暴投してしまったのですが、球団会長の王(貞治)さんが珍しくニコニコしていましたね。最高の思い出になったはずです」『あんぱん』ではヒロイン・のぶの勝ち気で快活な“はちきん”ぶりが人気だが、公私の“はちきん”人脈こそ今田の飛躍の支えだった。
2025年05月30日23年4月、むくんだ顔で仕事に向かう田中「かつては毎日のように深夜まで飲み歩いていましたが、不倫報道以降は劇場と自宅マンションを往復する日々だと聞いています。妻で元女優のさくらさん(41)は夫のお酒の場での失態をこれまで黙認してきましたが、今回のスキャンダルには堪忍袋の緒が切れたそうです」(舞台関係者)「週刊文春」で2度にわたり、永野芽郁(25)との不倫疑惑が報じられた田中圭(40)。深夜に永野の自宅マンションを訪れる様子が伝えられ、手つなぎショットも掲載されたが、双方の所属事務所は一貫して不倫関係を否定してきた。また文春第2弾では“親密LINE”の存在も報じられたが、こちらも双方の所属事務所がやりとりの事実を否定。とはいえスキャンダルの影響によって、田中は広告起用されていた「キッコーマン」、山形県のブランド米「雪若丸」、花王「ビオレu ザ ボディ」の公式サイトからコンテンツが削除されることに。しかし、5月3日から上演スタートした主演舞台『陽気な幽霊』に連日出演しており、チケットは千秋楽まで完売。また、21日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』(日本テレビ系)でも、久しぶりの地上波出演が話題になったばかり。6月からは大阪・福岡でも舞台の上演、同月29日には主演ドラマ『おい、太宰』(WOWOW)の放送・配信が予定されている。俳優業に関しては“ノーダメージ”の田中だが、いっぽうの永野は表舞台から姿を消しつつある。「不倫報道によって広告に起用していた9社のクライアント企業が、相次いでコンテンツを削除。なかには“ブランド本来の価値を伝えることが難しい”と厳しい見解を示した企業もあり、もし全ての広告を降板すれば違約金は10億円超とも言われています。さらに出演予定だった’26年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)と、3月末に始まったばかりのレギュラー番組『永野芽郁のオールナイトニッポン X』(ニッポン放送)を出演辞退したことが明らかに。現在公開中の主演映画『かくかくしかじか』は公開2週目で興行収入4億円超、観客動員数も30万人を突破するヒットぶりを見せており、日曜劇場『キャスター』(TBS系)にも出演中です。しかしどちらも終了すれば、永野さんの露出は“ほぼゼロ”になるものと思われます」(週刊誌記者)16日に行われた『かくかくしかじか』の初日舞台挨拶では、1ステージ目に壇上で涙を流しながら報道について謝罪したという永野。このことはメディアでも大々的に取り上げられ、SNSやネットでは“批判の矢面に立つのは永野ばかり”といった意見も散見されていた。「永野さんも田中さんも不倫疑惑の初報が出た後に各々で謝罪し、不倫は“誤解”だと釈明していました。ただ、謝罪の方法は対照的でしたね。永野さんは『オールナイトニッポンX』で自らの言葉を公に向けて伝えていましたが、田中さんは有料ファンサイトのブログという閉鎖的なもの。舞台初日も報道陣の前には姿を現しておらず、公に対しては“ダンマリ”を貫いているかたちです」(前出・週刊誌記者)一見すると永野ばかりがダメージを受け、田中はさほど影響を受けていないようにも映るが……。ある芸能関係者は「田中さんの方が厳しいかもしれない」と、置かれている状況についてこう明かす。「もちろん、既婚者を自宅マンションに招いた永野さんも脇が甘いと言えますが、永野さんは独身ですし、妻子ある身でありながら自宅に行くという決断をしたのは田中さんです。永野さんから仮に好意を寄せられていたとしても、田中さんが断っていれば誤解を招くような行動もそもそも起きなかったでしょう。結果として、永野さんはほぼ全ての仕事を失うことになってしまい、永野さんの所属事務所であるスターダストプロモーションは田中さんに激怒していると聞いています。スターダストは松雪泰子さん(52)や北川景子さん(38)など錚々たる人気俳優を多数抱えていますが、今後は所属タレントと田中さんの共演がNGになる可能性もありえます。キャスティングなどに制約が生じてしまえば、業界内で俳優として活躍していくのはかなり難しくなるでしょう」“自覚なき行動”が招く本当の“地獄”はこれからか――。
2025年05月28日『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる人気漫画家・東村アキコ氏(49)の自伝的エッセイを実写化した映画『かくがくしかじか』が話題だ。同作の主演で、東村のモデルにした林明子役を演じたのは“渦中の人”、永野芽郁(25)。「ご存じの通り、週刊文春により2度にわたり、永野さんと田中圭さん(40)の不倫疑惑が報じられました。永野さん本人は“誤解”を貫き通していますが……」(スポーツ紙記者)その波紋は計り知れないものとなっていった。26年放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』出演の辞退、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組の降板、さらには広告契約を結んでいた9社の企業が次々とCM動画や肖像を削除……。同作への影響も大きかった。「16日に永野さんが登壇する『かくかくしかじか』の舞台挨拶が、東京・有楽町の『丸の内ピカデリー』で行われたのですが、会場に入れたのは一般客のみ。舞台挨拶というのは、通常“宣伝”のためメディアに向けて行われるものですが、今回は“メディア”を徹底的に排除したのです。おそらく永野さんに対する不倫疑惑への質問を避けるための配慮だったのでしょう」(前出・スポーツ紙記者、以下同)十分なPR活動も行われないまま公開を迎えた同作。映画関係者からは“大コケ”の予感が囁かれていたが、ふたを開けてみれば予想外の大ヒットとなっている。「26日、公開2週目を迎えて興行収入4億480万円、観客動員30万人突破したと配給のワーナー・ブラザーズジャパン合同会社が発表しています。公開初週では実写邦画1位を獲得し、2週目も好調をキープしているとか。この結果に映画関係者からは驚きの声があがっています」公開前は永野と田中の不倫疑惑に不快感を持つ人が多く、ネット上には「見る気がしない」などといった厳しい指摘も出ていたが、「映画を見た観客からは《思った以上に永野芽郁がよかった》《役者としてみたら優れている人》などと永野さんの演技を支持する声が多くあがっています」23日、NHK朝の情報番組『あさイチ』にスタジオ生出演した東村氏は、永野の演技をこう評している。「NGがないし、全く。涙も一発でぽたぽたって出すし、本当に天才だなって」同番組で“映画の中の永野芽郁が東村にそっくりだ”といった視聴者からのメッセージが紹介されると、「おこがましいんですけど、そういうお声をいただいて本当にありがたく思っています」「(永野は東村氏の仕草を)見て盗んでいたらしいです。私の知らないところでこっそり見ていたと。あとで聞きました」と、永野の演技に対する熱意が垣間見えるエピソードも披露した。女優としての評価が高まる一方、「厳しい状況に変わりはない」と語るのは芸能関係者だ。「原作ファンも多く、主人公の恩師でスパルタ絵画教師を演じた大泉洋さんの演技も絶賛されています。もし不倫疑惑が報じられず、永野さんが通常のプロモーション稼働できていれば、もっと大ヒットしたとも言えます。つまり、映画に悪影響が及んだのは間違いないのです。いくら演技が評価されても、この減点を挽回するのは並大抵のことではないでしょう。事実上の“活動休止”状態にある永野さんが女優として復帰できるかどうかもわかりませんよね……」演技派女優の道は険しそうだ――。
2025年05月28日永野芽郁と大泉洋が出演する映画『かくかくしかじか』が、5月16日より公開中。このたび、原作者の東村アキコが撮影の舞台裏を証言するコメントが到着した。本作の主人公は、漫画家になるという夢を持つ、ぐうたら高校生の明子(永野)。人気漫画家という夢を叶えるべく美大進学のために絵画教室に通うことに決めた明子は、スパルタ絵画教師・日高(大泉)と出会う。日高先生の超スパルタ指導に苦しみながらも、必死に食らいついていく明子。人生を大きく変えた恩師との出会いと、二度と戻ることのない笑いと涙であふれたかけがえのない日々が描かれる。伊達さんとともに脚本家としてクレジットされている東村は、シナハン&ロケハンにも同行していたほか、セリフの細かな修正や宮崎弁の方言指導、そして作品のキモとなる美術監修・漫画所作指導なども請け負った。また、劇中に登場するシーンの状況を聞かれれば当時の様子を事細かに説明するなど、キャストとも密にコミュニケーションをとっていたという。中でも永野には東村自らデッサンや漫画の描き方を指導したといい、「“こういう風に描いてもらえる?”ってお願いしたら、同じように描いてくれる。普通はなかなかできないことなんですが、飲み込みが早くて。お芝居しながらなので大変だったと思うんですが、すごくお上手でした。“なんでできるんだろう?”と驚いたくらいです」と、永野の勘の良さに驚かされたことを明かしている。一方、大泉が演じる日高先生に関しては、「宮崎ロケの際にデッサンを何枚も準備しないとならなくて、とても私だけでは無理だったので、当時の絵画教室の生徒だった方々に助けていただいたんです。皆もう40代なんですが、大泉さん(演じる日高先生)を見て、“先生に大泉さんが似てる!先生がいるみたい”って涙ぐみながら言っていて……。それくらい似ていました」と、その再現度の高さに東村だけではなく、当時を知る関係者も驚いていたという。そんなふたりの高い演技力に東村も圧倒されるばかりだったようで、「現場でずっと見ていましたが、おふたりともNGがほとんどないんですよね。芽郁ちゃんは私が見る限り本当に1回もなかったと思います。大泉さんもあっという間にセリフを覚えられますし、少しセリフが変わってもすぐ対応できてしまうので、驚愕しましたね。おふたりとも天才だなと思いました」と絶賛している。<作品情報>『かくかくしかじか』公開中『かくかくしかじか』ポスタービジュアル公式サイト:東村アキコ/集英社(C)2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会
2025年05月28日5月25日、阿部寛(60)が主演を務め、永野芽郁(25)が出演している日曜劇場『キャスター』(TBS系)の第7話が放送された。第8話からは“最終章”へと突入することになるが、ここにきて永野が演じるヒロイン・崎久保華への拒否反応が強まっている。同作は、テレビ局の報道番組を舞台に描いた社会派エンターテインメント。真実を伝えるためには手段を選ばない型破りなキャスター・進藤壮一役を阿部が演じ、共に真実を追う番組の総合演出・崎久保を永野が演じている。「初回の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は14.2%と好スタートを切った同作の最新話の平均視聴率は10.3%でした。民放ドラマが軒並み1桁台のところ、世帯視聴率を初回から2桁でキープしており、かなり健闘していると言えます。永野さんをめぐっては『週刊文春』によって2度にわたり、田中圭さん(40)との不倫疑惑が報じられましたが、その影響もドラマに関しては限定的なものにとどまっていました。しかし、ここにきてそもそものヒロインのキャラクターを受け入れられないという視聴者が相次いでいるのです」(テレビ誌ライター)18年前に進藤が報じた“臓器売買スクープ”によって、予定していた移植手術が行われず、姉を失ったという過去を持つ崎久保。「命か?違法手術か?」と題された第7話では、前話から続く違法な臓器移植手術を巡る攻防が描かれた。難病の娘を救うため、違法な臓器移植に踏み切ろうとする真弓(中村アン)は臓器移植仲介NPO法人「ひまわりネット」代表の深沢(新納慎也)に手術を依頼。深沢と進藤には、18年前の進藤のスクープによって深沢が警察に踏み込まれたという因縁がある。深沢は、違法手術を止めるため病院で真弓らを待ち構えていた進藤に対し、進藤の娘の命を盾に脅迫し、自分や関与した医者を警察に追わせないよう要求。進藤はこの脅迫を受け入れ、警察が真弓のみを逮捕する現場をリポートする。「その後も崎久保は、難病の少女と亡くなった姉を重ねているため、違法と知りながら真弓と共謀して移植手術の強行へ突っ走ります。進藤には過去の“臓器売買スクープ”を報じなければ救われた命があったと生放送で迫り、報道に後悔はないという進藤に『脅しに屈して娘の命を守るあなたと、娘の命を守るために違法な手術を受けさせようとした母親、どこが違うんでしょうか?』と非難。”ジャーナリストとして認めない”と啖呵を切りました。臓器移植が行われることになりますが、そこに警察が突入し深沢は逮捕され手術は中止。ドナーが歌舞伎町を歩いていた家出少女で、騙されて連れてこられたと知らされますが、それでも進藤に『あなたは人殺しです!』と詰め寄ります。いくら難病の少女を救うためとはいえ、臓器を騙し取られるドナーのことを丸っきり無視して、自身の正義のために”暴走”する崎久保に、視聴者はついていけなくなっているのだと思います」(前出のテレビ誌ライター)こうした“暴走気味”なキャラクターに対して、X上でも疑問や拒否感を示す声が続出している。《スキャンダル抜きしてキャスターの崎久保華のキャラが純粋に嫌いこいつに何のお咎めもないのモヤる〜》《キャスター臓器移植回なんだか疲れたな…崎久保のキャラクターに…あの役はちょっと演者も不憫…》《過去の事があるとはいえ違法な臓器売買に手を貸そうとしたりドナーになる子どもの事を全く考えていなかったりで、崎久保さんの倫理観崩壊してる》《今日のキャスターずっと崎久保にイライラしてた違法な臓器売買で臓器移植させようとしてる人が人殺しとかどの口が言ってんねん》《ドラマ『キャスター』、ラストで家出少女の臓器を無断で貰おうとしてて、本当に1ミリすら共感も感情移入もできなかった。もはや脚本が破綻してるとしか思えなかったけど大丈夫なんかね》最終章は残すところあと3話。崎久保に挽回のチャンスはやってくるのだろうか。
2025年05月26日(写真右:ドラマ『キャスター』公式インスタグラムより)日曜劇場『キャスター』(TBS系)が最終章に差し掛かるなか、主要キャスト・永野芽郁(25)のスキャンダルはくすぶり続けているようで――。5月24日、本ドラマでAD役を演じる韓国人俳優キム・ムジュンが27歳の誕生日を迎えた。ドラマのインスタグラムでは《お誕生日おめでとうございます!素敵な1年になりますように》と祝福メッセージが投稿されたが、ムジュン本人の投稿が“意味深”だと波紋を呼んでいる。この日、インスタグラムを約3カ月ぶりに更新したムジュン。近影などの写真を複数枚添え、韓国語で《거짓말 하지마벌써 절반이 지났네생일 축하해 무준아》と心境をつづっていた。ムジュンの投稿は各スポーツ紙でも取り上げられ、記事では次のように翻訳されていた(一部抜粋)。《嘘をつかないでもう半分終わったムジュン、お誕生日おめでとう》(5月24日「日刊スポーツ」)《嘘をつかないでもう半分が過ぎました。誕生日おめでとうございます、ムジュン》(5月25日「スポーツ報知」)《嘘をつくなよもう半分終わったんだムジュン、お誕生日おめでとう》(5月25日「東スポ」)田中圭(40)との不倫疑惑が「週刊文春」で報じられた永野だが、初報では永野の“二股の相手”としてドラマ共演者であるムジュンの名前が挙げられていた。記事ではムジュンが韓国に帰国するまでの間、永野の自宅マンションを訪れる様子が伝えられていたが……。「ムジュンさんの所属事務所は永野さんについて『親しい仕事仲間』と説明しており、メディアの取材に交際関係を否定しています。ただ、スキャンダル直後から、『キャスター』本編でムジュンさんの登場シーンが激減してしまったのです。U-NEXTで独占配信されているサイドストーリー『恋するキャスター』の方には出演しているのですが、“スキャンダルのせいで本編の出演シーンをカットされたのでは”と視聴者がザワつくことに。もし永野さんとは独身同士の純粋な交際と報じられていたら、ここまで物議を醸すことはなく、祝福ムードに包まれていたのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)こうした経緯もあり、報道後初めて更新したムジュンのインスタグラムの内容にまで憶測が広がってしまったようだ。「ムジュンさんがこのタイミングで“嘘をつかないで”とつづったため、永野さんに対する気持ちではないかと受け取った人が相次いだのです。投稿に添えたBGMも彼が出演した韓国ドラマの挿入歌で、切ない恋を歌った楽曲でした。日本でも各メディアが“意味深投稿”と題して報じるなどし、再びムジュンさんに同情を寄せる声が広がっています」(週刊誌記者)だがそのいっぽうで、ニュースサイトのコメント欄やXではムジュンの投稿について“別解釈”を指摘する声も。《最初はえっ!って思ったけど自身の誕生日がちょうど1年の半分くらいの時期だから「もう1年の半分終わった。嘘でしょ?お誕生日おめでとう(自分)」っていう感じの意味なのかなーと思いました》《これお昼すぎに投稿されてるし、「誕生日、もう半分終わった。嘘だろ、、、」という意味じゃないかなぁ。わざわざ彼女のことつぶやかないでしょ》些細なことでも“火種”になってしまうのは、クリアになっていない永野の不倫報道が影響しているという。前出の週刊誌記者は言う。「韓国語に詳しい層からは、日本で多く翻訳された『嘘をつかないで』の文言について、1年が半分過ぎたことなど“時間の経過に驚く感嘆文”だと捉えた人も少なくありませんでした。ムジュンさんの真意は分かりかねますが、投稿のタイミングや言葉選びに多くの人が反応してしまったというのは事実。永野さんとムジュンさんの所属事務所は交際関係を否定したものの、永野さんの自宅マンションで一緒に過ごしたことは否定していません。そんな永野さんは、妻子ある田中さんとの不倫報道も“誤解”と押し切ったかたちです。しかし、田中さんまでも自宅マンションに招いていたことや、“手つなぎショット”などについての説明は一切ありませんでした。さらに、文春第2弾で田中さんとの“親密LINE”の存在が報じられると、彼女を広告起用するクライアント企業は軒並みCM動画などの素材を削除。出演予定だった来年の大河ドラマや出演中のラジオ番組も、出演辞退したことが明らかになりました。彼女が疑念を払拭できていない状況にあるだけに、ムジュンさんの投稿にまでスキャンダルと紐付けるような憶測が生じてしまったものと思われます」永野の騒動に巻き込まれてしまったムジュンだが、本心はいかに――。
2025年05月26日俳優の阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜後9:00)の公式SNSが更新され、キャストのオフショットが公開された。公式SNSは「第7話ゲスト藤井真弓役 中村アンさん華&AD本橋のオフショットをお届けとっても良いお天気での撮影でした青空が映えますね」とつづり、永野芽郁、道枝駿佑、中村アンの3ショットを添えた。ファンからは「第7話楽しみです」「美男美女」「やばい!めいちゃん可愛すぎるこんな可愛いめいちゃんの写真出してくれてありがとうございます!!」「芽郁ちゃん可愛い絶対リアタイするよー!!楽しみ!!」「7話楽しみ!みんなの演技大好きです」などの声が寄せられている。
2025年05月25日韓国俳優・キム・ムジュン(27)が24日、自身のインスタグラムを更新。3ヶ月ぶりに近影を投稿し、「嘘をつかないでもう半分終わったムジュン、お誕生日おめでとう(日本語訳)」との文言をつづった。『週刊文春』では、永野芽郁の“二股不倫”題し、田中との不倫や、永野が出演している日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中のキム・ムジュンと交際関係にあるなどと伝えた。これを受け、永野の所属事務所はORICON NEWS取材に対し「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません」と否定。「しかしながら、この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」とコメントした。続けて「また、このような報道により、関係者の皆様、広告、作品等に関わるクライアントやスタッフの皆様、そして応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けすることを、深くお詫び申し上げます」としていた。
2025年05月25日ニッポン放送は24日、「オールナイトニッポンX(クロス)」の公式Xで、26日深夜に特番『男性ブランコ のオールナイトニッポンX』(深0:00)を放送することを発表した。同アカウントでは、「【NEWS】5月26日(月)24時~特番『#男性ブランコ のオールナイトニッポンX』放送決定!」と報告。「オールナイトニッポンPODCAST『男性ブランコのおしゃべりマレット』を担当する男性ブランコの2人が担当いたします。ぜひ、お聴きください」と紹介した。同枠については先週19日に、3月末からパーソナリティーを務めてきた俳優の永野芽郁(25)が、同日の放送から降板することを発表。永野の所属事務所は、同日文書で「永野芽郁が現在パーソナリティとして出演中の『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』ですが、このたびの一連の報道により、関係各所への多大なるご迷惑およびご心配をおかけしていることを鑑み、本日5月19日(月)の放送より、同番組への出演を辞退させていただくことになりました」と報告。「放送を楽しみにしてくださっていた皆さま、並びに番組に携わる関係者の皆さまに深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。なお19日深夜は、荘口彰久(57)が担当する『オールナイトニッポンX〜ミュージック&スポーツスペシャル〜』が放送された。永野をめぐっては、4月23日配信の『週刊文春オンライン』で、永野の“二股不倫”と題し、俳優・田中圭(40)との不倫や、永野が出演している日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中のキム・ムジュンと交際関係にあるなどと伝えた。田中の所属事務所・トライストーン・エンタテイメントはORICON NEWSの取材に「仲の良い俳優仲間で、不倫の事実はないと認識している」とし「こうした行動がすでに問題であるため、本人に強く自戒、自重を求めるところです」と回答。今後の活動については「現状決まっているものは全て予定通り遂行していきます」とコメント。永野の所属事務所・スターダストプロモーションは「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません」と否定。「しかしながら、この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」とした。「また、このような報道により、関係者の皆様、広告、作品等に関わるクライアントやスタッフの皆様、そして応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けすることを、深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。
2025年05月25日《自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたい》これは、『週刊文春』によって’20年1月に東出昌大(37)との不倫が報じられた唐田えりか(27)の所属事務所が当時、“本人の思い”として発表したコメントだ。「唐田さんと東出さんの不倫の第一報は’20年1月22日、文春オンラインで配信されました。所属事務所がコメントを発表したのは同じ日の深夜のことでした」(スポーツ紙記者)冒頭のコメントのほか、《(唐田)本人は軽率な行動を深く反省》、事務所としては《二度とこのようなことがないよう、皆さまの信用を取り戻せるよう、厳しく指導してまいります》などというものだった。「コメントには“不倫関係にあったことは事実”というような直接的な言葉はありませんでしたが、実質的には報道を認め、謝罪しています。事務所はコメント発表とほぼ同時に唐田さんのインスタグラムや公式サイトを削除。非常に迅速な対応を取りました」(前出・スポーツ紙記者)報道後、撮影済みだった一部のドラマは予定通り放送されたたものの、それ以降は唐田は休業。再開は1年半後となった。そんな唐田の現在地──。「約35年前に放送されたフジテレビの名作ドラマ『101回目のプロポーズ』の続編が内定したことが5月22日発売の『女性セブン』によって報じられていました。仮のタイトルは『102回目のプロポーズ』。そのヒロインに唐田さんが抜擢されているようです」同作のヒロインは、“トレンディドラマ”を象徴する女優の一人・浅野温子(64)。“ワンレン”など多くのトレンドを生んだ名女優の役どころを、唐田が継ぐことに。「不倫報道後、東出さんが当時妻であった杏さんと離婚したこともあり、唐田さんへのバッシングは非常に強かったため、時間もかかりました。そんななか休業期間の唐田さんは、小説を読んで1週間に1度レポートにまとめ、所属事務所の社長に渡し、話し合うといった復帰後の演技につながる努力を重ねていたことをインタビューで話しています」不倫報道、映画『の方へ、流れる』で3年ぶりに主演を務めた唐田。’24年に配信されたNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』では、10キロもの増量、ウィッグを使わず実際に丸刈りにするなどの体当たり演技が高く評価された。「唐田さんの復帰までの道のりを思い返すと、どうしても永野芽郁さん(25)の現状を考えさせられます。報道後、すぐにコメントを発表。認めて謝罪してから休業に入った唐田さんに対して、あくまで“不倫は誤解”を貫き通した永野さん。それはそれでいいのですが、一方で映画の舞台挨拶からメディアを締め出すという“逃げ”の姿勢を見せている。悪手に悪手を重ねる対応を取ってしまっていますね」(芸能関係者、以下同)永野は上映直前だった映画は公開中で、出演するドラマ『キャスター』(TBS系)も放送中だが、それらが終われば実質的な休業状態に入る。「今さら不倫を認める方針は取れないと思うので、休業状態にして“ほとぼり”が冷めるのを待って活動再開となるでしょう。ですが、報道後の対応が唐田さんと比較して、永野さんは非常に良くない……。世間の心象は非常に悪く、活動再開は厳しいものとなる可能性が高いですね」永野自らが選んだ茨の道。その先にあるものは――。
2025年05月25日19年7月、焼肉店での誕生会で終始ご機嫌だった田中田中圭(40)と永野芽郁(25)の不倫疑惑が『週刊文春』で報じられてから約1カ月が経過した。人気俳優2人のスキャンダルだけに、その余波は今なお収まる気配がない――。「5月21日放送のバラエティ番組『千鳥かまいたちゴールデンアワー』(日本テレビ系)に田中さんが出演しましたが、番組冒頭で番組MCの千鳥によって“事情説明”が行われました。番組収録は“報道が出る前”と明かした上で、ほかの出演者との兼ね合いもあり田中さんの出演シーンをカットするなどの措置は取らないことにしたと釈明したのです。また田中さんと広告契約を結んでいた花王は、5月19日に『ビオレu ザ ボディ』のホームページから田中さんを削除。各メディアの取材に対して花王は“当初の予定どおり”と、降板ではなく“契約期間満了”と取れる説明をしています」(芸能関係者)今回、CMが終了することとなった田中だが、騒動前までは事務所内のあるジャンルにおいて「ナンバー1」の座にあったという。「田中さんが所属する芸能事務所であるトライストーン・エンタテイメントは、’23年に同事務所の社長に就任した小栗旬さん(42)をはじめ、綾野剛さん(43)、間宮祥太朗さん(31)、坂口健太郎さん(33)、赤楚衛二さん(31)など人気俳優が多数所属しています。CMの契約社数こそ小栗さんがトップですが、実は田中さんは同事務所でファンクラブ収入が一番だったといいます。ファンクラブ『田中圭MOBILE』に入ると、ブログなどの有料コンテンツの閲覧、出演舞台などのチケットを優先的に購入できるといった特典があります。若手で独身の坂口さんなどもいる中で、既婚者の田中さんがここまで人気とは驚きました。会員は圧倒的に女性が多いそうです。コンスタントにドラマや映画に出演し続けている田中さんは、そのPRを目的としてバラエティ番組にも多数出演していました。そうしたメディア露出が多かったことが、幅広いファンから熱烈な支持を受けた理由かもしれませんね」(広告代理店関係者)不倫疑惑報道でファンを裏切ってしまった田中。ここから挽回していくことはできるのだろうか。
2025年05月23日NHKは5月22日、2026年放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』に女優の白石聖(26)が出演することを正式発表した。今回の決定を巡っては、永野芽郁(25)が当初出演予定であったが、4月23日発売の『週刊文春』で田中圭(40)との不倫疑惑が報じられ、自ら出演を辞退し降板となっていた。永野の所属事務所は不倫疑惑を否定したものの、イメージダウンは避けられず、一連の報道をきっかけに、永野をCM起用する各企業の公式サイトからは彼女の動画や画像が削除された。CMにドラマ、映画で引っ張りだこだった永野が表舞台から姿を消しつつある今、誰が彼女の代わりを務めることになるのだろうか。そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~60代の男女500人を対象に「『ポスト永野芽郁』だと思う女優」についてアンケート調査を実施した。第3位には小芝風花(28)が選ばれた。「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞し、翌年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした小芝。2014年には映画『魔女の宅急便』で主役を演じ、「ブルーリボン賞新人賞」や「日本映画批評家大賞新人賞」に輝くなど、若いころから演技力に定評があった。アンケートでは、小芝の明るさや透明感をかつての永野のイメージと重ねる声が多くあがっていた。しかし、現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう』では、これまでの明るいイメージを払拭する艶やかな花魁役を演じて話題に。演技派女優として引き出しの多さを存分に見せつけている。《透明感があって性格がよさそう》《演技力が抜群によく、可愛いルックス》《イメージがなんとなくあってる》《明るく性格がよい印象がある。大河などで役どころの幅を広げており、どんな役も上手く演じているから》第2位に選ばれたのは芳根京子(28)。2013年にドラマ『ラスト♡シンデレラ』(フジテレビ系)でデビューした芳根。どんな役でも演じきる高い演技力が評価され、映画『先輩と彼女』やドラマ『海月姫』(フジテレビ系)など数多くの作品で主演を務めている。清楚で明るいイメージが強い芳根。永野に代わり「清純派女優」の肩書きを背負える人材として注目が集まっているようだ。アンケートでは《ピュアで清潔感があるから》や《不倫しなさそう》など、クリーンなイメージを評価する声が多く見られた。《透明感があり清潔感もあって魅力的だから》《演技が上手いし笑顔が素敵で誰にでも愛されるキャラだと思うから》《清純派女優のイメージとして一番ピッタリだと思う。演技力の高さも永野芽郁より上だと思う》《清純イメージがあり、とても不倫とかしないイメージの女優》栄えある第1位に輝いたのは、永野の親友・今田美桜(28)。映画『東京リベンジャーズ』やドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)など、話題作に数多く出演している今田。ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)や『親バカ青春白書』(日本テレビ系)では永野とも共演しており、プライベートで食事に行くほど親密になったそうだ。アンケートでは2人の仲の良さに言及する声のほか、今田の純粋でかわいらしい笑顔に魅了されたというコメントも。現在、NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインを務め、すでに国民的女優への道を歩み出している彼女に、“ポスト永野芽郁”という肩書きは本来そぐわないかもしれない。《演技力が素晴らしく、元気で笑顔が良い》《雰囲気が似ているから》《今田美桜さんは頭一つ抜けて輝きがあり、さまざまな役をこなしていけると思うから》《永野芽郁さんと仲良しで、タイプも似ている》
2025年05月23日タレントの河合郁人が22日、インスタグラムを更新した。【画像】「おしゃれ兄弟!」河合郁人、実の兄と下北沢に行った様子を大放出!「#村山ホープ軒 昨日両親と行ってきました」と報告し、武蔵村山市の名店を訪れたことを明かした。地元・武蔵村山市の観光大使も務める河合は、ラーメンを食べる自身の横顔ショットをアップ。ラフな投稿ながら、「河合家」の仲の良さと、故郷への愛情がにじみ出る内容となった。フォロワーからは、横顔が「フット後藤に見えた」との声もあったが、アクティブに家族と時間を過ごす姿に温かい反応が相次いだ。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 コメント欄には「美味しそうに食べるフミキュンの横顔カッコイイ」「ご両親と行ける時間がとれて良かった」「ラーメンを食べている横顔が可愛いランキング世界一獲得おめでとうございます」といった声が寄せられている。
2025年05月22日