2015年7月2日 11:16
保守員を呼ばずに自分でトラブル解決! OKIの新サービス「COREFIDO3」でA3カラーLED複合機4機種が発表
まずはこの段階でユーザーのトラブル解消をサポートする。
オペレーションパネルガイダンスで解決できない場合は、クラウドガイダンスとリモートメンテナンスサポートが用意されている。クラウドガイダンスは、エラー発生時に、複合機をクラウドに接続することで、クラウド側で複合機の状況を確認しスマートフォンやブラウザに対処方法を表示させる。夜間や週末などコールセンターの稼動時間外でもトラブルの解消ができる。
このクラウドガイダンスでもトラブルを解決できない場合は、相談センターのオペレーターがクラウド経由で複合機の状況を確認し、適切なトラブル対処法を電話でサポートする体制となっている。
この3段階のサポートによって、特別な技術がなくてもユーザー自身でメンテナンスやトラブル対処できるような複合機となっている。これにより、同社はプリンタ・複合機のダウンタイムによる時間のムダや、メンテナンス・修理にともなう経費のムダ、これらの不満に伴うムダなストレスの解放を目指すとしている。
○外部ソフトウエアベンダーと連携してさまざまな機能を搭載
新商品の主な特徴として、毎分35ページの連続印刷・複写速度(カラー/モノクロともに)