元乃木坂46・衛藤美彩、自身初の妊婦役で美しすぎる花嫁姿を披露
は、母から娘への“繋ぐ”がテーマ。子を授かった娘が、余命わずかな母へ、病院で行われる結婚式で感謝を伝える“母と娘の物語”。主演の衛藤は、若い頃には母へ反抗ばかりしてきたものの、自身が母になったことで、母から自分に注がれていた深い愛情を理解し、最期のときが近づく母へ感謝を伝える娘役を熱演しる。
劇中ではウエディングドレスに身を包んだ衛藤が、美しい花嫁姿のみならず、自身初となる妊婦姿も惜しみなく披露。普段はモデルやタレントとして活躍し笑顔のイメージの強い衛藤が、母との別れに悲しみの表情を見せたり、母へ感謝の手紙を朗読しながら大粒の涙を流すなど、女優としての新たな一面に注目だ。
また、母親役は女優の西田尚美が務め、幼い娘と笑い合ったりケンカした日々から病におかされた現在まで、いつまでも娘を大切に思う母親役を好演している。
衛藤は「今回この作品に挑戦させていただくことになったきっかけが、実は私の母が、今回私が演じた役と“全く同じ経験をしているから”だったんです」と出演の経緯を明かし、母親役の西田は「私も今は母になり娘がおりますので、娘の未来に思いを馳せるような、そんな映像になっているなと思いました」