くらし情報『山田孝之、『全裸監督』がくれた力「死ぬまで日本でいい作品を作っていく」』

2021年6月21日 10:00

山田孝之、『全裸監督』がくれた力「死ぬまで日本でいい作品を作っていく」

山田孝之、『全裸監督』がくれた力「死ぬまで日本でいい作品を作っていく」

●「死にたくなったら下を見ろ、俺がいる」村西の名言に驚き
あらゆる作品で圧倒的な演技力と存在感を放ち、日本を代表する俳優へと進化し続けてきた山田孝之。Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』では、“放送禁止のパイオニア”として時代の寵児となった村西とおるをエネルギッシュに演じ、見る者を驚かせた。近年は監督やプロデュース業にも乗り出すなど、ますます活躍の場を広げている彼だが、すべての原動力の源は、日本の役者、スタッフに感じている“誇り”。『全裸監督』を通して「『日本のスタッフ、キャストのみんな、自信を持って大丈夫だよ。世界でも通用するみたいだよ』という再確認ができた」と明かす山田が、シーズン2の見どころをはじめ、未来への意欲までを熱く語った。

2019年8月に全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで一大旋風を巻き起こした『全裸監督』。シーズン2では、バブルが崩壊する1990年台代を舞台に、アダルトビデオ界の頂点に立った村西の次なる冒険と転落を描き出す。

とんでもなくチャレンジングかつ、パワフルなドラマシリーズだ。
山田は「シーズン1を撮っているときは、『これを観た97パーセントの人は、“ふざけるな”と言うかもしれない。

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