くらし情報『デル、第13世代サーバをベースとしたSDSソリューション』

2015年8月5日 08:30

デル、第13世代サーバをベースとしたSDSソリューション

をベースとしており、引き続き、アセンテック、ネクセンタとの強力なパートナーシップを通じて、「NDシリーズ」の国内販売を行っていくという。

また、デルはOEMと同等の環境構築を支援を行っていく。

その一環として、デルは2015年8月下旬より、東京田町のデル 東日本支社内に「Dell-Nexenta ND検証センター」を設立する。ここでは、「NDシリーズ」のデモンストレーション、検証・接続性などのテスト環境を取りそろえる。

デル 執行役員 エンタープライズ・ソリューションズ統括本部長 町田栄作氏は「デルは主力のサーバのアライアンス化を進めているが、今回はSDSの部分だ。我々はいろいろなワークロードをサポートしていかなければならないが、NDシリーズは、デルがターゲットとしているワークロードをほぼカバーしている。それが、我々がサポートする裏付けだ。NDシリーズはTCOの面でメリットがあり、既存のインフラを使っていけるフレキシビリティがある。
これによって、デルは新しいストレージの当たり前を提案していける」と述べた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.