株式会社リベラル社(名古屋市中区・代表取締役社長:隅田 直樹)は、『大切に抱きしめたい お守りのことば』(松浦弥太郎 著/792円税込/リベラル文庫)を2024年3月25日に全国の書店・オンライン書店で発売いたしました。発売後1ヶ月で二度の増刷が決定、累計1万6,000部のヒットとなり、書店、SNSで話題になっています。書影『大切に抱きしめたい お守りのことば』 本書は、人気エッセイストの松浦弥太郎氏が贈る箴言集です。155の言葉が、お守りのようにあなたに寄り添い、背中を抱いてくれます。松浦氏が撮影した旅先や日常での写真も掲載。「普段忘れてしまっている大切なことを思い出させてくれる言葉がたくさん」「力強く優しい言葉が心に響く」「鞄に入れて常に持ち歩きたい一冊」など、たくさんの反響をいただいています。また、売れ行き好調のため多くの書店で店頭での展示をいただいています。展示の様子(店舗様の許可をいただき撮影・掲載しております)展示の様子(店舗様の許可をいただき撮影・掲載しております)展示の様子(店舗様の許可をいただき撮影・掲載しております)■本文はじめにより抜粋言葉とは何か。そう聞かれたら、言葉はお守りと答えます。そしてもっと言うなら、言葉は魔法です。いいこともそうでないことも叶えることができる魔法。それなら自分は言葉をどう使う? そんなふうにいつも思うのです。言葉の使い方は生き方です。ここに書いた言葉は僕にとって大切なお守りばかり。つらいとき、困ったとき、どうしたら良いかわからないとき、もうだめだと思ったときにも寄り添って、背中を抱いてくれたり、叱ってくれたり、はげましてくれるお守りです。これらの言葉が、あなたの日々の暮らしに少しでも役にたってくれたら嬉しいです。そして、あなたのお守りの言葉になってくれたら僕はほんとうにしあわせです。この本があなたのくすり箱になりますように。■本書について新生活で環境が大きく変わり、不安な気持ちを抱える新社会人、学生の皆様にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。あなたのお守りになる言葉が、きっと見つかります。■本文より抜粋(p40)恐れず、ひるまず。友だちというのはかけがえのない存在であり宝もの、友だちをつくる力とは、生きる力といってもいいでしょう。だからこそ、「知りあったすべての人は友だち」「みんな大親友」というわけにはいかないのです。心をひらき、じかに接したうえで「否定するわけではないけれど、考えが違う」という人がいたり、「この人とは友だちにはなれない」と思う相手がいたとしても、それは自然ではないでしょうか。すこやかな人間関係を築くために、素直さと勇気で友だちをつくりましょう。(p70)自分を信じきる。「だいじょうぶ。絶対に、うまくいく」と、朝、起きたら自分に言ってあげましょう。「何があっても心配ないよ」と、つらいことがあるたびに、自分に言い聞かせましょう。「失敗をしたっていい。すべては自由なんだよ」と、ベッドに入って眠る前に、自分にささやきましょう。何度も、何度も、何度も。限りなく自分を信じきりましょう。(p102)成長のしるし。仕事でも学びでも人とのつきあいであっても、「きついな」「大変だな」「つらいな」と思うのは尊いことです。つらいと感じたら、成長のチャンスだと思ってよろこびましょう。無意識のうちにできてしまったり、何も感じずにこなせたりするのなら、それは慣れ親しんだ楽な道を歩いているということ。そこには学びも成長もないことを、知っておいたほうがいいでしょう。【目次】1章 ていねいとは感謝のあらわれ2章 今日は未来につながっている3章 大切なことを大切に4章 自分を信じて一歩一歩5章 頭ではなく心を働かせよう6章 完璧を求めず、受け入れる7章 笑顔のために。明日のために。8章 深呼吸を忘れずに。【著者略歴】松浦弥太郎(まつうら・やたろう)エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story 100」責任監修。「DEAN & DELUCA MAGAZINE」編集長。他、様々な企業のアドバイザーを務める。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品。【書誌情報】書名 : 『大切に抱きしめたい お守りのことば』著者 : 松浦弥太郎定価 : 792円(税込)判型 : 文庫版頁数 : 208頁発行日 : 2024年3月25日ISBNコード : 978-4-434-33563-1リベラル社 : Amazon : 楽天ブックス: ※ 本書は2017年に河出書房新社より発刊した『孤独を生きる言葉』を改題し、加筆、再構成の上文庫化した作品です。【会社概要】商号 : 株式会社リベラル社所在地 : 愛知県名古屋市中区栄3-7-9 新鏡栄ビル8F代表 : 隅田 直樹設立日 : 1984年事業内容: 書籍の出版および関連事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月01日静嘉堂@丸の内で『静嘉堂文庫竣工100年・特別展画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで』が4月13日(土) に開幕。6月9日(日) まで開催されている。明治の“マルチタレント”として知られる河鍋暁斎と松浦武四郎との交流に着目した展覧会だ。幕末から明治期に活躍した絵師・河鍋暁斎と、探検家であり著述家、そして好古家(考古資料、骨董品、古美術品などの収集・研究を行う愛好家)であった松浦武四郎。二人の間には交流があり、また二人を取り巻く人物たちも縁が深い関係だった。同展は二人の関係、そして彼らを支えた人々と古物や文化財への情熱に着目する展覧会だ。武四郎が調査した情報をもとに作られた地図原寸複製もホワイエで展示展覧会は4つの章で構成されている。第一章「暁斎と武四郎―『撥雲余興』まで」では、二人の関係が始まった頃に着目する。北海道の名付け親としても知られている松浦武四郎は、古物蒐集家としても知られていた。明治初期頃より暁斎と交流を持っていた松浦は、自ら制作した愛蔵品図録『撥雲余興』内の挿絵を12点暁斎に依頼している。当時の暁斎は、国内外の博覧会を舞台に活躍するほか、『地獄極楽めぐり図』なども描くなどその才能を十二分に発揮していた。『地獄極楽めぐり図』は、日本橋の小間物問屋・勝田五兵衛の愛娘・田鶴(たつ)の追善供養のために描かれたもの。臨終を迎えた田鶴が阿弥陀三尊に導かれ、冥界をめぐり、極楽にたどり着くまでの模様が、ユーモアを交えて細密に描写されている。本展では、近年特に注目が高まっている全40図を全場面表示する(※10図ずつ4回の展示替えあり)。河鍋暁斎《地獄極楽めぐり図》(部分)明治2-5年(1869-72)静嘉堂蔵河鍋暁斎《地獄極楽めぐり図》(部分)明治2-5年(1869-72)静嘉堂蔵《老猿面》は、武四郎の愛蔵品。『撥雲余興』では暁斎が原寸大で細密にこの面を描いた。《老猿面》年代不詳 静嘉堂蔵『撥雲余興』「古銅老猿仮面」 河鍋暁斎挿絵 明治10年(1877) 静嘉堂蔵暁斎と武四郎は、ともに天神(菅原道真)と観音を篤く信仰していた。第二章「暁斎と武四郎―天神信仰と祈りの造形」では、二人の信仰に着目し、武四郎が集めた信仰に関する造形物を展観する。展示風景より相撲の祖とされる野見宿禰は、殉死を禁じ、代わりに陵墓に埴輪を立てることを進言したことでも知られている。埴輪を作ることを許された野見宿禰は土師臣となり、その末裔の一人に菅原道真が挙げられる。暁斎が描いた《野見宿禰》は、武四郎が天満宮に奉納するために暁斎へ発注したものと考えられている。河鍋暁斎《野見宿禰》明治17年(1884)松浦武四郎記念館蔵そして、本展の大きな見どころが第三章「暁斎×武四郎=「武四郎涅槃図」」だ。河鍋暁斎が6年かけて描きあげた《武四郎涅槃図》(北海道人樹下午睡図)は、武四郎を釈迦に見立て、その周囲に釈迦の弟子や十二支の動物たちのかわりに、武四郎自慢のコレクションを並べ立てた涅槃図だ。本展では、この涅槃図の隣に、武四郎が暁斎に描かせたお気に入りの古物が展示される。絵と同じように並べられたコレクションを見くらべるのは、非常に楽しく、貴重な機会だ。重要文化財河鍋暁斎《武四郎涅槃図》明治19年(1886)松浦武四郎記念館蔵重要文化財河鍋暁斎《武四郎涅槃図》(部分)明治19年(1886)松浦武四郎記念館蔵《大首飾り》 縄文時代〜近代静嘉堂蔵重要文化財河鍋暁斎《武四郎涅槃図》(部分)明治19年(1886)松浦武四郎記念館蔵展示風景より松浦武四郎のコレクション最終章となる第四章「好古趣味の系譜―静嘉堂文庫と千歳文庫」は、武四郎を取り巻く実業家たちに着目する。武四郎の旧蔵品は明治末頃より岩崎彌之助の所蔵物となり、静嘉堂文庫で秘蔵されていたという。一方、武四郎の幼馴染で、生涯を通して友情を育んだ伊勢の豪商、川喜田石水は、蔵書家としても知られている。実業家で陶芸家の川喜田半泥子は石水の蔵書を受け継ぎ、「千歳文庫」を創設した。松浦武四郎に縁のある2つの文庫を通して岩崎家、川喜田家の縁をたどっていく。井戸茶碗 銘紅葉山朝鮮王朝時代(15〜19世紀)石水博物館蔵展示風景より明治時代に様々な方面で活躍した河鍋暁斎、松浦武四郎。この二人の見事な共演や二人が作り出した縁の不思議を、この展覧会で楽しもう。取材・文・撮影:浦島茂世<開催情報>『静嘉堂文庫竣工100年・特別展 画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで』4月13日(土)~6月9日(日)、静嘉堂@丸の内にて開催公式サイト:
2024年04月16日女優の川口春奈、俳優の志尊淳が1月31日、都内で行われたアトラス「PERSONA3 RELOAD PRESS CONFERENCE」に出席した。ゲーム会社のアトラスは、ロールプレイングゲーム『ペルソナ』シリーズの公式アンバサダーを務める志尊淳と川口春奈を起用した『ペルソナ3 リロード』の新TVCMを制作し、2月1日から全国で放映スタートする。何度も共演経験があり同い年の川口と志尊。川口に名前を呼び捨てされた志尊は「『志尊』と言われると『えっ?』ってなりますが、僕も川口と呼んでいます。自然と川口になりました」と納得顔で、「同い年の俳優で上の名字だけ言う人いる?」と川口に問い掛けると川口は「いない」と即答し、呼び捨ての関係は志尊だけだという。その2人が出演した新CM。CMの最後に川口がアドリブで召喚をイメージしたジェスターをするが、志尊が「あれは迷いがなかったよね。カットと言われるまで続けていたしペルソナに染まっていましたよ。すごいな~と思いました。現場に行ってコンテで召喚のジェスチャーがなかったんですが、『川口さん何個か召喚してください』と言われて『分かりました』と迷わずやっていたので、さすが川口春奈だと思いました」と絶賛した。一方の川口は「私なりにこういう感じになったらいいな~とかちょっとアクティブな感じでやりました」とプロ意識の高さを示しつつ、「何気ない日常のシチュエーションにも見えるし、どうしようかな? と迷う時に一歩踏み出す勇気が詰まったCMで、何より2人がすごく可愛らしかったです。微笑ましかったですね」とCMの出来栄えには満足げだった。18年ぶりにリメイクされた『ペルソナ3 リロード』にちなみ、「18年前はどんな小学生だった?」という質問に志尊は「僕は雨の日も風の日も雪の日も外で遊んで泥だらけでした。それこそゲームはやらなくて、泥だらけで遊んでいたわんぱくな少年でした。中学まではアクティブで、この仕事をしてから内向的になった気はします」と回答。そんな志尊に「日傘とかしてそう」と笑いを誘った川口は「私も真っ黒で野生児。男子とばっかり遊んで男の子といる方が多かったし木に登ったり海や川に飛び込んでいました。地元(五島列島)が自然豊かだったので、野性的な子どもでしたよ。やることもなかったから自然が遊び場でした」とアクティブな少女だったという。また、「お互いを動物で例えると?」という質問に「オラウータン! 分かるっしょ? 無邪気で悪戯好きで可愛いじゃん」と応えた志尊に対し、川口は「今の志尊はリスっぽいかも。小動物的な。でも中身は男だから」と告白。続けて「リスだけど心はライオンみたいな。最高だね(笑)」と笑った川口に対して志尊は「うふふじゃないよ。リスで凶暴なら嫌でしょ!」とツッコミを入れていた。
2024年01月31日パソコンやスマートフォンの普及や、通信技術の進化によって、今や私たちの生活の一部となったインターネット。ネットサーフィンや通販を楽しむほか、SNSにアカウントを開設し、気軽に全世界の人と交流できるようになりました。しかし、中にはその気軽さを利用し、他人に嫌がらせ行為をする人も存在します。誹謗中傷行為は、現代の社会問題といえるでしょう。田村淳、ネットにはびこる誹謗中傷行為に持論を展開誹謗中傷行為はフォロワーが多く、人の目に留まりやすい人ほど被害に遭いやすいとされています。現に、タレントや俳優などの著名人が、誹謗中傷行為の被害を訴えるケースは珍しくありません。2023年11月14日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、社会問題と化している誹謗中傷行為についての意見をX(Twitter)に投稿。著名人の1人として、自身も被害に遭うことがある田村さんは、このように考えをつづりました。誹謗中傷してる人たちは、自分が誹謗中傷してる認識が無さそうだ…今までSNSで投稿した文章を遡って読み返すといい、消さなきゃならないような文章が出てきたらそれだよ。すでに文章を消してる人はそれだよ。それが人を追い詰める要因のカケラなんだと認識した方がよい。誹謗中傷の投稿文を消す時どん…— 田村淳 (@atsushiTSK) November 14, 2023 誹謗中傷とひと言でいっても、きっとさまざまな動機があるはず。最初から嫌がらせをするつもりの人もいれば、行きすぎた正義感から悪意なく攻撃している人もいるかもしれません。田村さんは、誹謗中傷行為の自覚がない人たちに、加害の自覚を持つきっかけとして「まずは、自分が投稿した文章を読み直してみてほしい」とコメント。一時は怒りや不満によって感情が暴走してしまっても、時間を空けて投稿を読み返せば、自分の言葉に加害性があると気付くことができるかもしれません。続いて田村さんは、ネット上で他者に加害している人たちについて、「誹謗中傷に気付き、投稿を後から自分で消す人は一体どのような気持ちなのだろうか」と疑問を述べました。田村さんがつづった、誹謗中傷行為についての考えに、多くの人から共感する声が上がっています。・全文同意。でも、法的措置をとられて、社会的に痛い目をみないと分からない人もいるんだよね。・削除する時に、本当に反省していたらいいね。ただ焦って隠したいだけかもしれない。・自分の投稿を振り返るのは本当に大事。気を付けたいと思った。誹謗中傷行為をかたくなに正当化する人は、自分の投稿を読み直したとしても、その加害性に気付くことはないのかもしれません。しかし中には、しっかりと反省につなげられる人もいるはず。言葉が時にはナイフになることを知り、誹謗中傷行為の被害者が1人でも減るよう祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日w-inds.の橘慶太さんが、妻の松浦亜弥さんと結婚10周年を迎えたとのことで、10年前に撮られたウエディングフォトを公開し、話題となっています。「10th wedding anniversary!!」 この投稿をInstagramで見る Keita Tachibana 橘 慶太(@keita_tachibana_1985)がシェアした投稿 「変わらず仲良し。お祝いの言葉ありがとう!#10年前の丸秘写真」の言葉とともに公開されたのは、白いタキシードに身を包んだ橘さんと白いドレスに身を包んだ松浦さんが見つめ合い、ほほ笑んでいるモノトーンの幸せショット。10年前の写真とのことですが、時間が経ったことを感じさせないほど色あせない、ハッピーオーラがあふれ出ている写真となっています。慶太とあややで親しまれるこの2人の素敵な写真に、祝福のいいねが殺到しています。需要しかないこの2人の夫婦ショット。投稿される頻度は高くないですが、またいつかの投稿に期待です♡
2023年08月23日世の中には、多くの人が共存し、気持ちよくその場を利用するためのルールが存在します。不特定多数の利用者が集まる場所では、『周囲の人に迷惑をかけない』という意識を持つことが重要といえるでしょう。しかし残念なことに、中には周囲のことよりも、自分を優先して考えてしまう人も存在するようです。田村淳、病院で遭遇した『マナー違反のエピソード』に怒り2023年5月9日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新しました。ある日、プライベートで訪れた病院の待合室で、静かに順番を待っていた田村さん。そんな中、見知らぬ人が突然声をかけてきたといいます。「写真を撮ってもらってもいいですか?」芸能人にも、プライベートの時間はあります。しかし、街などでファンに声を掛けられ、写真撮影やサインを求められることは珍しくないようです。普段は快く撮影を引き受ける田村さんですが、すぐに返事をすることはできませんでした。なぜならば、ここは病院の待合室なのですから。病院内は、基本的に静かにすることがマナーとされています。田村さんは、「ほかの人の迷惑になるかもしれない」「自分も診察に来ているし…」と悩んだ末、この場所での撮影を断ることにしました。すると、田村さんに撮影を頼んできた人は、小さな声でこのような言葉を発したのだそうです。「じゃあ、どこだったらいいんだよ(笑)」病院の待合室にて…『写真撮ってもらって良いですか?』えっ!撮ってあげたいけれど…ココで!?他の人の迷惑になるしみんなそんな気持ちで来てないしそもそも僕も診察で来てるのよ『ごめんなさいココでは…』と断ったら…小さな声で『どこだったらいいんだよw』…— 田村淳 (@atsushiTSK) May 9, 2023 どこか小ばかにするような相手のいい方に対し、さすがにカチンときたという田村さん。こみ上げる怒りをなんとか抑えて診察に向かったものの、「怒りで血圧が高めになっているかもしれない」と思ったといいます。田村淳のエピソードに「あまりにも酷すぎる!」の声田村さんも、頼まれた場所が病院でなければ、快く撮影をしていたことでしょう。今回断ったのは、周囲の人への配慮ゆえといえます。病院を受診する人には、さまざまな事情があります。中には、詳細を他人には知られたくないと思う人もいるでしょう。残念ながら、田村さんの気遣いは相手にまったく伝わらなかった模様。撮影を頼んできた人には、「病院では静かにしなくてはならない」「デリケートな場所なので、ほかの人に迷惑がかかるかもしれない」という意識がなかったのかもしれません。投稿に対し、多くの人が田村さんの判断を称賛し、マナー違反の行為に苦言を述べました。・病院で記念撮影はあり得ない!最後の吐き捨てるようなひと言も、あまりにも非常識だと思う。・そもそも、プライベートで病院に来ている芸能人に撮影を頼むのは人としてダメだよ…。・田村さんは素晴らしい判断を下したと思います。丁寧に断ることができるのも、かっこいい。田村さんは、最後に「レントゲン室で、一緒に写真を撮れたらベストだよね」とユーモアを交えてコメント。このエピソードが広まることで、より多くの人が病院でのマナーや、芸能人のプライバシーについて考えるきっかけになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日歌手の浜崎あゆみさんといえば、日本の音楽界をけん引してきたことで知られています。ファンの間で『あゆ』の愛称で親しまれてきた浜崎さんの曲に感化され、歌手を目指す人もいるほど。しかし、かつて浜崎さんをプロデュースし、所属事務所『エイベックス株式会社』の代表も務める松浦勝人さんはYouTubeで、「目標が『あゆ』だとつらい」と話しました。松浦勝人が語る『あゆ』松浦さんが訪れた福岡県の屋台で会ったのは、同社が運営するアーティストを育成するアカデミーに通っていたという20代の女性。女性は特待生のオーディションに合格するも、1年ほどで辞めてしまったといいます。松浦さんは、アカデミーのハードな練習内容に対し「ゴールが見えない中でやるからレッスンは大変」と理解を示していました。続けて、レッスン生には「スターになる」という目的がある一方で、松浦さん自身は「もうちょっと上に行こう」といった意識で仕事に取り組んできたといいます。浜崎さんだけでなく、元歌手の安室奈美恵さんも例に挙げて松浦さんはこのようにいいました。あゆになりたいっていう目標があるとつらいね…。だってあゆは誰かになりたい目的がない子だから。あの子は誰にもなりたくないっていってああなったんだよね。やっぱりその方が良い。誰にもなりたくないっていう子がいい。安室もあゆも、誰にもなりたくなかった。松浦勝人【max matsuura】ーより引用松浦さんいわく、浜崎さんや安室さんは、誰かになろうとしていたのではかったからこそ、唯一無二の存在になれたとのこと。女性に対しても、独創的になるようエールを送ったようです。動画の中で松浦さんが語った言葉は、多くの人に感銘を与えました。・言葉や考え方がかっこいいですね!・浜崎さんや安室さんが、人気な理由が分かった気がします!・なるほど!深い言葉だなと思いました。会社や学校などで、『理想とする人』を掲げる人はいることでしょう。もちろん、それを目標に日々頑張るのも大切なことです。実力や結果がある程度伴ってきたら、誰でもない唯一無二の存在を目指すのも大事なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、4月7日(金)から5月14日(日)まで、「染織品と松浦屏風―織物・染物・刺繍色とりどり―」展を開催いたします。糸を紡ぎ、布を織り、染め、縫う。こうしてできた染織品は、古くより人々の生活を豊かに彩ってきました。日本では、飛鳥・奈良時代に中国の隋・唐時代頃の染織品の影響を受けて技術が発展し、中世から近世にかけては、中国の元・明時代頃の高級織物やインドの更紗などが盛んに輸入されて茶の湯の世界で珍重されるなど、世界の様々な地域と関わりながら、染織の技術や染織への美意識が磨かれてきました。また、桃山から江戸時代には、経済の発展にともない染めや刺繍などの技術が発展し、様々な模様で飾られた衣装が生み出されました。この時期の風俗画には、流行の華やかな衣装が描かれており、その描写が見所の一つとなっています。本展には、飛鳥・奈良時代の貴重な上代裂、祈りが込められた繍仏、茶の湯の世界で尊ばれた名物裂、エキゾチックな趣きのインド・中東の布(久しぶりや初めての展示)、美しい衣装の描かれた日本の近世の風俗画などが並びます。詳細は別紙のとおりです。上代裂帖 大和文華館蔵国宝 婦女遊楽図屏風(松浦屏風)部分 大和文華館蔵4月20日発売(日本郵政株式会社)の特殊切手「切手趣味週間」のデザインに選ばれた屏風です別紙<1> 展覧会について1.名 称 「染織品と松浦屏風―織物・染物・刺繍色とりどり―」2.会 期 2023年4月7日(金)~5月14日(日)月曜日休館3.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)4.入館料 一般 630円 高校・大学生420 円 小学・中学生 無料5.主 催 大和文華館6.出陳品数 43件●=国宝 ◎=重要文化財 ○=重要美術品【古代の技術】・赤地格子連珠花文経錦(蜀江錦) 中国・隋~唐時代または日本・飛鳥時代・上代裂帖 中国・唐時代、日本・飛鳥~奈良時代【祈りが込められた糸】◎刺繍五髻文殊菩薩像 日本・鎌倉時代・刺繍如来像 中国・明時代【憧れの裂】・名物裂手鑑 中国・日本その他・清水裂 中国・明時代●雪中帰牧図 李迪筆 中国・南宋時代【エキゾチックな布】・更紗敷物 インド・19~20世紀・花鳥文刺繍布 中東・18~19世紀【華やかな衣装】・辻が花裂 日本・桃山時代○阿国歌舞伎草紙 日本・桃山時代●婦女遊楽図屏風(松浦屏風) 日本・江戸時代前期○美人図 宮川長春筆 日本・江戸時代中期 など<2> 展覧会会期中のイベントについて1.講演会「描かれた染織―〈松浦屏風〉から浮世絵まで」(1)日時・場所 4月30日(日)午後2時から講堂にて(2)講 師 東京国立博物館 工芸室長 小山弓弦葉氏2.日曜美術講座「こんなのあったの?大和文華館所蔵の染織作品」(1)日時・場所 5月14日(日)午後2時から講堂にて(2)講 師 大和文華館 学芸部課長 宮崎もも3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日午後2時から(2)解 説 大和文華館 学芸部4.無料招待デー 5月9日(火)何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、状況によっては人数制限や変更になる場合があります。最新情報については、大和文華館ホームページに掲載いたします。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日2023年2月22日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新。投稿によると、田村さんがテレビ番組に出演した際、番組を見た人から批判が来たのだといいます。寄せられた批判は、「サングラスをつけた状態でテレビ番組に出演するな」というもの。批判をした人は、サングラスに対して偏見を持っていたり、「番組では視聴者にちゃんと顔を見せるべきだ」と思っていたりするのかもしれません。そういった意見に対し、田村さんは謝罪をした上でこのように事情を明かしました。サングラスしてテレビに出るな!と言われるのですが…目の病気なのでご容赦ください。元々瞳の色素が薄く、通常であれば眩しさを感じない光量であっても、眩しく感じたり、涙が出たり、目の痛みを感じたりする状態なんです何卒ご容赦を…— 田村淳 (@atsushiTSK) February 22, 2023 オシャレのアイテムとしての印象が強いサングラスですが、元はといえば、強い光や紫外線から目を守るためのもの。人によっては体質などのさまざまな理由で、世間一般の人がなんとも思わない量の光をまぶしく感じてしまい、心身に負担がかかってしまうのです。田村さんもそういった体質に悩まされているようで、健康のため、サングラスを遮光眼鏡として着用しているといいます。テレビ番組を撮影するスタジオで、強い照明を使用することは珍しくありません。番組の撮影中、強い光を浴び続けるのは苦痛を感じることでしょう。批判に対し、丁寧に理由を述べた上で謝罪をした田村さん。投稿は拡散され、田村さんを応援する声や、同様の症状を持つ人からの共感の声が寄せられました。・自分も、普通ならなんともない光がまぶしくて困ってる。人にはいろいろな事情があるのにね。・サングラスは「チャラチャラとしている」という偏った印象を持たれがちで悲しい。・そんな批判があっただなんて!あのタモリさんだってサングラスで番組に出ているのに…。また、同じ理由でサングラスや遮光眼鏡を使っている人からは「田村さんのような知名度の高い人が、こうして声を上げてくれると助かる」という声も。遮光眼鏡に限らず、聴覚過敏などを持つ人のイヤーマフも、知名度の低さからヘッドホンと勘違いされ、批判を受けることが多いといいます。人それぞれ、視覚的には分からないさまざまな事情があるはず。相手を思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日SNSの普及により近年、誹謗中傷が問題視されています。誰にでも気軽に連絡できるぶん、悲しいことに人を傷付ける言葉を送る人がいるのです。2023年2月11日、俳優の志尊淳さんは、24時間で投稿が見られなくなるInstagramの機能『ストーリーズ』を更新。自身に寄せられたという、心ない言葉を明かしました。志尊さんに届いたのは、「病気で亡くなればよかったのに」という言葉。2021年、志尊さんは急性心筋炎を理由に休養していた時期がありました。志尊さんはこの言葉を受けて、次のように心境をつづっています。こんなの無視しておけばいいのにって思われると思うけどたまにこういう文章が来ます。僕だけじゃなくみんな来てると思います。構ってほしいのかなんなのかはわからないけど、いくらスルースキルを持っていたとしても悲しいし、こういうので気づかないうちにストレスが溜まったりするものです。SNSってほんとに凄い素敵なものなのにこういう風な事を言う人がいて、悪いものとして捉えられるのは悲しいです。綺麗事だと思われてもなんでも良いですが、こう言うことがなくなる事を願ってます。もちろんこのようなメッセージは一部で、いつもメッセージやコメントを頂いている皆さんからは元気をもらってます。ありがとうね。争わないでね。jun_shison0305ーより引用今回のような誹謗中傷に、悲しくなったり、ストレスを感じたりするという志尊さん。一方で、普段応援をしてくれているファンからは、たくさん元気をもらっているとも明かしています。ファンから、志尊さんに今回届いた誹謗中傷に、さまざまなコメントが上がりました。・いくら相手が芸能人だからといって、これはひどすぎる…。・私たちファンは、いつでも志尊さんのことを応援していますよ!・誹謗中傷のコメントが目に入ってこなくなるくらい、励ましの言葉を送ります!自らの誤りを知り、言葉で誰かを傷付けない世の中になってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の松浦りょうさんです。迫真の演技が話題に!自身とはかけ離れたシリアスな難役に挑戦。映画『DECEMBER』で福田夏奈を演じた松浦さん。「17歳で殺人を犯し、服役中の役だったので、役作りのために殺人を犯した人の記事を読んだり、刑務所の実態を調べて擬似体験したりしました。スマホも触らずに部屋にこもって刑務所で出てくるような食事を食べたり…。孤独を感じて眠れないこともあったけど、夜だけは好きなことをするようにしたら上手く切り替えられました」。趣味は旅行。「最近は福岡に行きました。今年は台湾や、映画『恋する惑星』の舞台になった香港にもまた行きたいですね」3年前に貰った宝物のレコードをやっと開封。一番好きなバンドのキリンジさんは、ほぼ毎日リピートして聴いています。この2か月で80本ほど映画を観ました!現実味のある作品が好きで、最近は姉弟愛を描く作品にグッときました。特別な日に持ち歩くフィルムカメラ。滅多に撮らないけど、思い入れのある時に撮った写真は宝物です。まつうら・りょう2014年、映画『渇き。』でデビュー。映画『DECEMBER』では物語の鍵を握る福田夏奈役で出演。オフショットが覗けるInstagram(@ryomatsuura)もチェック。※『anan』2023年1月18日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月17日俳優の志尊淳が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「志尊さんの検索するなら条件から」編が、18日より放送される。新CMでは、志尊がSUUMOのCMに初出演。公園の噴水の腰かけながら、こだわり条件でお部屋探しをし、その手軽さに思わず「探しやすい!」と感動してしまう。最後には、SUUMOと書かれたモニュメントの前で、スーモと記念撮影をする。■志尊淳インタビュー――新CMで視聴者に注目してもらいたいポイントや見どころは?今回のCMはキャラクターを作ったり役作りをしたりするCMではなかったので、すごくありのままというか、肩肘を張らず自然体な姿を見てもらえるのではないかと思います。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。年齢や環境によって変わりますね。最初に1人暮らしを始めた時はバス・トイレ別が良くて、さらに車を運転するようになったら「駐車場付きがいいな」、「床暖房も欲しいな」など、毎回こだわりたいことが変わっています。一方でずっと変わらないのは、リビングは広い方がいいです。ワンルームでもいい。寝室に行くのが面倒くさいと思っちゃうんですよね。広いワンルームやリビングなど、ひと部屋で生活が完結できるのがベストですね。――将来住みたい、志尊さんにとっての“夢の住まい”は?ビルです! 具体的にイメージもできています(笑)。4階建てのビルで、1階は撮影スタジオやちょっとした打ち合わせスペースにして、2・3階は自宅。4階にはおばあちゃんやお母さんなど家族が住む。地下はガレージにして車を何台か並べたいです。夢なんでね。「それをモチベーションに頑張るぞ!」と。――「SUUMO」なら物件が探しやすいことをCMで表現していただきましたが、住まいに限らず志尊さんが探しているものがあれば教えてください。2022年の初め頃から、置物や絵などのアートが好きになったんです。部屋に絵を飾りたいとぼんやり思っていた時に、知り合いにギャラリーに誘っていただいて。入った瞬間に目が合ったような絵があって、「あ、これ買います」って。自分のフィーリングに合うものとの出会いを探すのが最近は特に好きですね。――2023年の抱負を漢字1文字で教えてください。「楽」という漢字です。自分自身を追い込んでストイックにやることも大事ですが、作品を作る時の楽しいという感覚を忘れてはいけないと思います。楽しむことが良い作品につながる原動力だと思うんです。2022年もすごく楽しかったですが、毎年更新していきたいです。ただ一方で、これまでずっと仕事1本でやってきたので、キャパオーバーになっていたこともありました。最近はやっと「あ、楽をして良いんだ。休憩しても良いんだ」と思うことができるようになったので、あえて気を抜いて、好き勝手やる時間を作ることも意識していきたいと思っています。
2023年01月17日俳優の志尊淳さんが、2022年12月26日にTwitterを更新。メッセージアプリ『LINE』での、マネージャーとのやり取りをファンに公開しました。日頃行われているという、撮影現場でのスタッフとの詳細な作業をつづった志尊さん。スタッフがいう『チェックオッケー』は、撮影終了を意味するといいます。この言葉が出ると、志尊さんは着替え場まで猛ダッシュするそうです。マネージャーはある撮影日、上記の流れを変える内容を『LINE』で連絡してきました。お疲れ様です。このシーン終わりで○○(注:黒塗り部分)ということで、○○からネギ束贈呈がありますので、撮影後走り出さないで下さい…!!@jun_shison0305ーより引用撮影現場にて。「はい、カット。チェックします。チェックOKで志尊さん本日以上です。」この言葉でプリセット「チェックオッケーでした。」この言葉で音速で着替え場まで走る。これが習慣。そんな僕にマネージャー氏からのLINE。こんなこと言われる27歳でごめんなさい。ん、ネギ束贈呈? pic.twitter.com/2HNx9mJa6c — 志尊淳 (@jun_shison0305) December 26, 2022 「志尊さん、撮影お疲れさまでしたー!」という言葉とともに、スタッフからネギを渡される…なんだかシュールな光景となりそうですね!ネットを通じて、志尊さんとマネージャーのやり取りは笑いを誘っています。・想像しただけで笑ってしまいました…!・花束ではなく、ネギ束か。「野菜を食べてほしい」という想いが込められているのかな?・マネージャーさんに、天然な一面があることが分かりました。志尊さんは、ネギ束…ならぬ花束をもらい、作品での演技を無事最後までやり遂げられたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月27日俳優の溝端淳平が15日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2022」に出席した。「日本中小企業大賞 2022」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」において実施。“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて結果を残した企業を5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)で表彰した。授賞式には、受賞者や審査員に加え、同プロジェクトのアンバサダーを務める市原隼人、紗栄子、滝川クリステル、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も登壇。溝端は「授賞式に参加させていただくことがとても個人的には久しぶりで、熱い皆さんの思いが渦巻いている場にいられるだけでエネルギーをもらえました」と話した。また、スゴイ社員賞を受賞したジーケーラインの名前を挙げ、「受賞されていたときにガッツポーズされていて、人の本気のガッツポーズって久しぶりに見たなと思って、すごく感動して、佐藤千夏さんが受賞されていたのに隣の男性の方がガッツポーズされていたのがすごくい印象的で、チーム感を見られてエネルギーをたくさんもらいました」と刺激を受けたようだった。そして、「僕は企業のこととかあまり詳しくないですが、一生懸命何かに向かうという意味では俳優業も一緒だと思っています。皆さんにもエネルギーを届けられるようにこれからもお芝居を中心に頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2022年12月15日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が15日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2022」に出席した。「日本中小企業大賞 2022」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」において実施。“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて結果を残した企業を5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)で表彰した。授賞式には、受賞者や審査員に加え、同プロジェクトのアンバサダーを務める市原隼人、紗栄子、滝川クリステル、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も登壇した。田村は「プロジェクトに携わらせてもらって一番感じているのは、皆さんが見つけた社会の課題や問題を自社でアイデアを出し合って解決していくというプロセスがものすごく感動する。日本の教育に足りてないところってこういうところなんじゃないかなと思っていて、今日登壇された方のコメントや、やっていることを子供たちに聞かせてあげたいなと思いました」とコメント。「今は大人たちだけの開催になっていますが、来年はもっと大きい会場になっていると思いますし、東京ドームとか貸し切って『日本中小企業大賞』をやれるように、逆にならないと。子供たちが皆さんの背中を見ることで、あんな大人になりたいというようなコミュニティに。来年はそういうことにも取り組んでいきたいと思います」とさらなる発展に期待した。そして、「僕も中小企業の経営者というか、田村亮という1人の人間しかいないタレント事務所の社長もやっています。遺書動画のサービスもやっています。新たにキャンピングカー屋さんを来年やろうと思って今、動いています」と新たな事業に向けて動いていることを明かし、「なので来年はこっち(アンバサダー)じゃなくてそっち側(受賞者)に行けたらなと思います」と冗談交じりに話して笑いを誘った。
2022年12月15日2022年12月2日、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、日本代表がスペイン代表に勝利。予選を突破し、決勝トーナメントへの進出が決まり、多くの人が歓喜の声を上げています。俳優の志尊淳さんは、日本代表が勝利した興奮のあまり、実家にいる母親に電話をかけました。日本時間の朝4時頃から試合が始まったとあって、母親は起きたばかりだったとのこと。折しも、日本代表の堂安律(どうあん・りつ)選手がゴールを決めたニュースが流れていたそうです。しかし母親は、『堂安選手』ではなく『堂珍選手』といい間違いをしていました。音楽ユニット『CHEMISTRY』の堂珍嘉邦(どうちん・よしくに)さんの苗字と似ているため、母親は間違えてしまったのでしょう。興奮のあまり、母に電話。見てた?ううん、さっき起きたのよ。でもニュースで見たけど堂珍選手、あ、堂安選手が、点決めたんだよね。興奮して間違えちゃった母。でもケミストリーは起こってたから正解。日本代表の皆さん。最高っでした!!!!ゆっくり休んで、また応援させてください。— 志尊淳 (@jun_shison0305) December 1, 2022 志尊さんはいい間違いをした母親に「ケミストリーは起きていたから正解」とコメント。日本代表が強豪で知られるスペイン代表に勝ったのは、選手たちのプレーが、素晴らしい化学反応(ケミストリー)を起こしたためだといえますね!志尊さんと母親のやり取りに、多くのファンが和んでいます。・朝から癒しをもらえました。ありがとうございます!・安定の志尊一家に、クスッとしました!・興奮して朝から母親に電話をしちゃう志尊さんが大好きです!・苗字に『堂』が入っていたら、『堂珍』といいたくなる気持ちが分かります。決勝トーナメントに進出し、さらなる強豪と試合をすることになる日本代表。グループリーグで見せてくれたプレーで、また私たちを歓喜させてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月02日俳優の志尊淳さんは、メッセージアプリ『LINE』で祖母に送った連絡に対し、返信が1か月間なかったといいます。祖母に会いに行った志尊さんは、彼女のスマホを確認。すると、特定の人物からの連絡を拒否する機能『ブロック』を、志尊さんに設定していたことが分かったといいます。1か月間LINEの未読無視されているおばあちゃんに久しぶりに会いました。なんで無視するの!と電話で言っても、無視するので、携帯見たらブロックされてました。がっはっはって大笑いしてました。そして検索履歴が見えたのですが志尊淳は身長をサバ読みしているの?という記事を見てました。辛 pic.twitter.com/ArLtjbHqA5 — 志尊淳 (@jun_shison0305) November 5, 2022 志尊さんがそのことを指摘すると、祖母は大笑いしていたのだとか。さらに、祖母がネットで何を検索していたのかが分かる履歴を見ると、志尊さんの身長に関する真偽不明の情報を目にしていたそうです。祖母の気さくな人柄が伝わるエピソードに、クスッとしたファンが相次いでいます。・志尊さんの祖母の雰囲気が伝わるエピソードに、和みました!・まさかのブロック…!ユーモアにあふれていますね。・平和なやり取りに、ニヤけてしまいました。仕事で忙しい中、祖母に会いに行った志尊さん。祖母に会い、家でのんびりと過ごせたことで、また仕事を頑張るエネルギーをもらったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年11月06日元『ハロー!プロジェクト』のアイドルであり、『あやや』の愛称で知られる、アーティストの松浦亜弥さん。2020年には第3子を出産し、3人の子供を育てる母親としても活躍しています。そのため、第3子出産後は芸能活動を減らしていましたが、2022年10月27日、松浦さんの新曲の動画が発表されました。松浦亜弥、夫・橘慶太プロデュースの新曲を発表新曲のプロデュースを務めるのは、なんと松浦さんの夫であり、ダンス&ボーカルユニット『w-inds.』に所属する橘慶太さん!作詞や作曲、アレンジを夫の橘さんが担当し、妻の松浦さんが歌い上げるという、夫婦の合作です。動画では、しっとりとしたバラードを松浦さんが持ち前の高い歌唱力で歌い上げています。松浦さんの新曲の発表を受け、ネット上では「ずっと待ってた!」「素敵な曲で、鳥肌が立った」といった声が相次ぎました。今回、動画が公開された新曲『Addicted』は、同年11月25日に配信がスタート予定とのこと。『ハロー!プロジェクト』から脱退しアイドルを卒業した後も、アーティストの『あやや』として多くの人に愛されてきた、松浦さん。新曲を通して、また多くの人に笑顔を届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月28日歌手の松浦亜弥が出演する、ネスレ日本「ネスカフェ エクセラ ふわラテ」の新CM「ふわいいね」 編が7日より放送される。新CMでも、第一弾CMに引き続き、松浦がオリジナルCMソングを歌唱。今回の楽曲はピアノアレンジのものになっている。今回のCM撮影は、新たに登場する“ピアノシーン”からスタート。途中、ピアノの音が出ないというトラブルが発生した際には、松浦がアドリブで音階を弾き当てるなど、スタッフをフォローする場面もあった。○■松浦亜弥インタビュー――第一弾「ネスカフェ エクセラ」CM はすでに放送されていますが、周囲からの反応は?周りからも「観たよ」と声をかけてもらえました。娘たちは「うん、いいかんじ!」のフレーズが大好きで、よく真似をしてくれています。あるバージョンとないバージョンどっちもCMが流れるので、ないバージョンの時はコケていました。今回のキーフレーズ「ふわいいね!」も見た人の記憶に残ればいいな、と思っています。――以前のCM撮影の際に、「ママかわいいね」って言われたい、と話されていましたが、いかがでしたか?「ママかわいいね」ってストレートに言ってもらえてない気がしますが、「“松浦亜弥”できるんだ!」とは言われました(笑)。今回こそちゃんと「ママかわいいね!」って言ってもらいたいです。――今回のCM撮影の感想を教えてください。いまは「ネスカフェ」のCMのお仕事だけですが、ずっと緊張は続いていて、なかなか撮影は慣れないです。 なるべく自然にいられるようにと思って意識していましたが、監督から「かわいく! かわいく!」という強い要望があったので、いまできる限りのかわいさを頑張りました。また、前回のCMに続き、今回も監督のOKが早いので、 大丈夫かな、と心配になります……。――新製品「ネスカフェ エクセラ ふわラテ まろやかミルク」の特長“コーヒーとミルクのバランス”にちなんで、松浦さんご自身、オンオフのバランスで大切にしてることは?お仕事と家庭のオンオフはまだ手探りです。例えば家だと、子どもに優しく接してる時と鬼になっている時のバランスは意識してますが、鬼みたいになっちゃうとなかなか戻れないので、「ふわラテ」を飲んでほっと一息つきます(笑)。
2022年10月07日高岡早紀、溝端淳平による二人芝居『毛皮のヴィーナス』が、シアタートラムにて上演されている。『毛皮のヴィーナス』は「トラム、二人芝居」と称し、新進の演出家を起用し、実力派キャストによる二人芝居を上演する企画のうちの一作。“マゾヒズム”の語源にもなったオーストリアの小説家L・ザッヘル=マゾッホの小説から着想を得た、人間が持つ根源的な欲望を描いたスリリングな二人芝居となっている。演出は文学座所属の五戸真理枝が手がけた。上演は9月4日(日) まで。<初日コメント>■演出:五戸真理枝 コメント『毛皮のヴィーナス』がシアタートラムで観たい。あわよくばこの手で作り上げたい。と憧れていた作品が実際に舞台上に姿を現し、なんだか夢を見ているような気持ちです。稽古中も、初日の舞台を観ていても、作者デヴィッド・アイヴズ氏が劇中に封じ込めた、古代から現代まで続く演劇というものへの信頼と、執拗とも感じられるくらい強い愛情が、私に強く響いてきました。この力に巻き込まれ、導かれ、作品を組み上げさせられた感覚があります。ヴィーナスに限らず、古代の神様は、人間の思考や空想の中に突然、ありありと姿を現し、突然姿を消す存在なのかもしれません。この戯曲では、演劇の幻想性を利用して、そういう神様の存在感が写し取ろうとされているのかもしれず、私は創作過程で、このヴィーナスの存在感にかなり翻弄されました。この作品は、あるシーンでは人間心理が奥深く描かれていたり、ドキドキするようなエロスを感じる場面もあるので、お客様に息をつめて見守ることも求めてくるかと思いますが。創作の喜びや、人間への讃歌、そして演劇への讃歌が、どうか心地よくお客様まで届きますように。高岡早紀さん、溝端淳平さんをはじめスタッフ、関係者の皆さんの演出に対するお力添えに心より感謝いたします。千秋楽までの公演の無事を祈っております。■高岡早紀 コメント緊張感のある時世ながら、無事に初日を迎えられたことにまずほっとしています。二人芝居で、とても充実した稽古を重ねてきました。大人数の舞台とはまた違った、二人の絆・呼吸が試される舞台。淳平君とはこれまでも共演を重ねてきましたが、彼には「何があっても絶対に大変なことにはならない」という安心感がありますし、一対一で向き合ってきて、よりその信頼感が増しました。精神的にも体力的にも大変な作品ではありますが、とても楽しいです。まだまだ積み重なっている課題をこなして、淳平君と、より素晴らしい『毛皮のヴィーナス』の世界をお客様にお届けできるよう切磋琢磨していきたいと思います。何かすごいものを目撃していただけると思います。ぜひこの時間を共に共有しに、劇場にお越しいただけましたら嬉しいです。■溝端淳平 コメント信頼できる早紀さんの胸を借りながら、二人で作っていく空気を途切れさせないように、表現し続けられるように、そんな思いで初日の舞台に立ちました。お客様も温かく、想像以上に贅沢な空間に身を置くことができ、役者としてとても楽しめた初日となりました。この戯曲には業(ごう)や愚かさなど、様々な人間模様が描かれています。普段、体感することのない生々しいものをお届けできればと思っています。困難な方もいらっしゃるご時世だと思いますが、よろしければ劇場に足をお運びください。観に来てくださった方には最高のものをお届けできるようにがんばりますので、ぜひ楽しみにお越しください。<公演情報>二人芝居『毛皮のヴィーナス』8月20日(土)~9月4日(日) 東京・シアタートラム※一部貸切公演あり作:デヴィッド・アイヴズ翻訳:徐賀世子演出:五戸真理枝出演:高岡早紀 / 溝端淳平【終演後ポストトーク登壇予定者】■8月30日(火) 14:00五戸真理枝 / 高岡早紀 / 溝端淳平※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます。【チケット料金】一般:全席指定7,000円※ほか高校生以下、U24などの各種割引、託児サービス、車椅子スペースあり購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515関連リンク公式サイト:世田谷パブリックシアター公式Twitter:
2022年08月27日19日に自身のYouTubeチャンネルで、女性タレント約20人の実名を挙げながら、「ブス」などと容姿を中傷する発言を繰り返していたavexの松浦勝人会長(57)。動画はすでに削除されているが、このことが6月22日に『デイリー新潮』によって報じられると大きな話題に。ネット上では、一連の発言をした松浦会長に対して厳しい批判の声が。松浦会長は23日、YouTubeのライブ配信の冒頭で「もしも、あの発言によって(本人が)本当に傷ついてるんだったら謝りますよ」と謝罪した。そんななか、ネットではこんな声も上がっている。《『あんた黙ってて』って言い放った米倉涼子さんの株が私の中で爆上がりしてる》《米倉涼子がかっこ良すぎるエピソードで好き》《米倉さん、最高やわ》問題となった松浦会長の動画で名前を出された女優・米倉涼子(46)の評価が“うなぎ上り”となっているのだ。「松浦会長は動画の中で、かつて米倉さんが和田アキ子さん(72)に怒られていたというエピソードを披露。その際、松浦さんが助け舟を出そうとしたものの、米倉さんは『アンタ黙ってて!』と啖呵を切ったことを明かしました。人気ドラマシリーズ『ドクターX』(テレビ朝日系)の、米倉さん演じる主人公・大門未知子は自分の信念を貫くキャラクターです。そのため、ドラマさながらの毅然とした姿が『かっこいい!』と評判を呼んでいるのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)ケンカしたことを明かされた米倉と和田だが、今年3月に開催された『BVLGARI AVRORA AWARDS 2022』の記者会見に2人そろって登壇している。「会見で『久々にお会いしたので緊張する』という米倉さんに対して、和田さんは『緊張しないで!』と気遣っていました。またイベントの後には、和田さんのInstagramに笑顔のツーショット写真もアップされていました。松浦さんの回想シーンとは違い、いまは関係が良好なのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)裏話を暴露されたものの、思わぬ形で株が上がった米倉。現実世界でも“大門未知子”だったようだ。
2022年06月25日歌手の松浦亜弥さんが出演する『ネスカフェ エクセラ』のCMが、全国放送に先駆けて、2022年4月14日、ネット上で公開されました。松浦さんにとって、11年ぶりとなるCM出演とあり、ネット上では早くも話題に。また、松浦さんがCMソングを歌っており、さらに洗練された歌声にも注目が集まっています。松浦亜弥、11年ぶりのCM出演に「歳を重ねたんだなと実感」2013年にダンスボーカルユニット『w-inds.』のメンバーである橘慶太さんと結婚し、3人の子供の母親でもある松浦さん。ネスレ日本株式会社は「明るく前向きで、人々に元気を与えてきた存在であり、現在では妻としても母としても忙しい毎日を過ごされている」という点が今回の起用理由であると語っています。また、松浦さんは撮影を振り返り「久しぶりに緊張しました」と11年ぶりのCM出演への思いを明かしました。松浦亜弥さんコメント久しぶりに、緊張しました!レンズを通した自分を観て、あぁ、歳を重ねたんだなと実感しましたね。子供達に、「ママかわいいね!」といってもらいたくて、追いかけ回ったり、怒ったり、笑ったりの日常を思い出しながら緊張をほぐし、なるべく自然で居られるように心がけました。後は、もう、監督にお任せしました!松浦亜弥の歌声にスタッフも感動の声CMソングのレコーディングでは、松浦さんの歌声に、その場にいたスタッフから「泣いちゃいそう」という声も出たほどだといいます。アイドル時代から、さらに魅力が増した歌声は、ネット上でも話題となり絶賛の声が寄せられました。・見た目も全然変わらない!いつまでも美しく、そしてかわいい。・松浦さん、おかえりなさい!・自分にとって松浦さんは永遠のアイドル。もっと歌声を聴きたいです。Twitterでは『松浦亜弥』が一時トレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる松浦さんのCM出演。『あやや』の愛称で親しまれたアイドル時代と変わらぬ、高い人気を改めて示しました。[文・構成/grape編集部]
2022年04月14日歌手の松浦亜弥が出演する、ネスレ日本・ネスカフェ エクセラの新CM「はずむ気持ち ホットコーヒー」編、「はずむ気持ち アイスコーヒー」編が、14日より公開される。新CMでは、約11年半ぶりのCM出演となる松浦が登場。同商品を飲んで気持ちがはずんでいる様子を、自身の「影」が踊りだす描写で表現している。また、CMソングも松浦が歌っており、毎日をがんばる全ての人にエールを送る。そして、松浦が歌う「ネスカフェ エクセラ『はずむ気持ち』Full song ver.」も合わせて公開される。「緊張しているけれど、楽しんでのぞみたい」と撮影に挑んだ松浦は、カメラが回り始めると自然な演技を見せる。そして歌のレコーディングではさすがの歌声を披露し、スタッフから「泣いちゃいそう」という声も。すぐにOKとなったため、松浦は「本当に大丈夫でした?」と逆に不安になったようでスタッフに話しかけていた。■松浦亜弥インタビュー――今回のCM撮影には、どのような思いで臨まれましたか?「気持ちにはずみを」にとても共感いたしました。私自身、日々の生活の中で意識していることでしたので、そんな私でも、映像を通して皆様にそのメッセージを伝えることができるのであればと、何年ぶりでしょうか? とても久しぶりではありましたが、とにかく楽しもうと撮影に挑みました。――実際に撮影された際の感想は?久しぶりに……緊張しました! レンズを通した自分を見て、あぁ、歳を重ねたんだなと実感しましたね。子供達に、ママかわいいね! と言ってもらいたくて、追いかけ回ったり、怒ったり、笑ったりの日常を思い出しながら緊張をほぐしなるべく自然で居られるように心がけました。後は、もう、監督にお任せしました!――歌の収録にあたっての感想をお願いします。見るだけではなく、何かをしながら、耳だけでCMを聞くことも生活の中ではよくあることなので、皆様のお耳に、記憶に残るようなるべくキャッチーに歌えればと心がけました。――今回のCMを通じて、見た人に感じてもらいたいことは?忙しい日常に、「ネスカフェ エクセラ」でホッと一息できる時間を作りませんか? そしてそこから切り替えて、気持ちを上げることができれば、もっともっと充実した日々が送れるようなそんな気がします。皆様も是非!
2022年04月14日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、4月8日(金)から5月15日(日)まで、「泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ―越境する美術―」展を開催いたします。日本にキリスト教が伝えられたのは、16世紀半ばのことです。布教のために、人々の感性に直接訴える音楽や絵画が活用され、やがて日本人信者のなかに、洋楽器や西洋風の絵画を制作する者も現れます。徳川幕府による禁教政策がとられるまでの短い期間に、宣教師の指導を受けて描かれた絵画を〈初期洋風画〉と呼びますが、その代表作が「泰西王侯騎馬図屏風」です。禁教令で〈初期洋風画〉の芽は摘まれますが、それでも、「松浦屏風」に描かれている女性たちが、ロザリオを首飾りにし、カードゲームに興じているように、洋物を愛好する風潮は根強く残りました。本展では、サントリー美術館所蔵の重要文化財「泰西王侯騎馬図屏風」と、当館の国宝「松浦屏風」を軸に、東西の文明圏の境界を越えて行き来し、それぞれの地に根付いた美術工芸の諸相を眺めます。どうぞ、異国趣味あふれる造形の数々をお楽しみください。詳細は別紙のとおりです。泰西王侯騎馬図屏風 サントリー美術館蔵泰西王侯騎馬図屏風 サントリー美術館蔵別紙〈1〉展覧会について1.名称 特別企画展 泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ―越境する美術―2.会期 2022年4月8日(金)~5月15日(日)一部展示替あり。3.休館日 毎週月曜日3.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)4.入館料 一般 630円 高校・大学生 420円 小学・中学生 無料5.主催 大和文華館6.出陳品数 59件 うち国宝1件、重要文化財2件主な展示作品 ●=国宝 ◎=重要文化財一章 キリシタンの絵画◎泰西王侯騎馬図屏風 桃山~江戸時代初期 サントリー美術館蔵・婦女弾琴図 伝信方筆 桃山時代 大和文華館蔵二章 輸出漆器と禁教下の異国趣味◎南蛮屏風 伝狩野山楽筆 桃山時代 サントリー美術館蔵※展示期間4月26日~5月15日・南蛮屏風 江戸時代初期 サントリー美術館蔵※展示期間4月8日~24日●婦女遊楽図屏風(松浦屏風) 江戸時代前期 大和文華館蔵三章 舶来ガラスとびいどろ・ぎやまん・東印度会社帆船図硝子酒盃 オランダ・18世紀 大和文華館蔵四章 自学自習の洋風画・七里ヶ浜図 司馬江漢筆 江戸時代後期 大和文華館蔵・オランダ海港図 荒木如元筆 江戸時代後期 大和文華館蔵五章 越境する陶磁器とその意匠・色絵菊花文八角瓶 有田(柿右衛門)江戸時代中期 大和文華館蔵・色絵金彩柿右衛門写梅竹虎皿 マイセン窯 18世紀 大和文華館蔵〈2〉会期中のイベントについて1. 特別講演「《泰西王侯騎馬図》から読み解くイメージのグローバルな交通」(1)日時・場所 2022年5月1日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大阪大学大学院人文学研究科教授 岡田裕成氏2. 日曜美術講座「南蛮人のいる風景」(1)日時・場所 2022年4月24日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館学芸部長 泉万里3. 列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日午後2時から(2)解説 大和文華館 学芸部※何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。※講堂の最大定員を100名(先着順)とします。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日グッチが、グローバル・ブランドアンバサダーに俳優の志尊淳を起用することを発表しました。Courtesy of Gucci志尊淳は、2011年のデビュー以来、映画、ドラマ、舞台とさまざまなステージで活動し、俳優としての評価を高めてきました。NHK連テレビ小説「半分、青い。」や、主演を務めた映画『さんかく窓の外側は夜』をはじめ、その確かな演技力で世界中のファンを魅了しています。Courtesy of Gucci新型コロナウィルス感染症による外出自粛期間中には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせました。2022年は俳優のみならず、初監督に挑戦した短編映画の公開や、今春公開のアニメーション映画『バブル』では主人公の声優を務めるなど、活動の幅を広げています。志尊淳はかねてよりプライベートでもグッチを愛用し、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でもグッチのタキシードジャケットを着用しました。ソーシャル メディアなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢は、グッチが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと響き合います。GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
2022年01月25日俳優の志尊淳が、ファッションブランド・GUCCIのグローバル・アンバサダーに就任したことが24日、わかった。2011年のデビュー以来、数々の映画やドラマに出演し、今年は初監督に挑戦した短編映画の公開や、アニメーション映画『バブル』で主人公の声優を務めるなど幅広い活躍を見せる志尊。また、コロナ禍の外出自粛期間には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせた。志尊は、同ブランドのアイテムを以前から愛用しており、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でも同ブランドのタキシードを着用していた。また、志尊のSNSなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢が、同ブランドが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと共通していることも起用の決め手となった。今回、就任の発表とともに公開されたビジュアルでは、色彩鮮やかな花に囲まれた志尊が写し出されている。
2022年01月24日ドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、志尊淳、森ガキ侑大監督が登場した。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。元々は劇映画を制作する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止に追い込まれた。しかし、河村光庸エグゼクティブプロデューサーの「ドキュメンタリー映画として制作しよう」というアイデアから新たな企画に。森ガキ監督はその時の心境を「大学生の時にドキュメンタリーを1本撮ったんですけど、本当に苦しいんですよね。ドキュメンタリーを自分がもう1回、有村さんと志尊くんとできるのかなと不安はありました。でも、コロナ禍だからこそ、この映画の企画は今しかできないし、今残さないときっと後悔すると思って、本能的にやらせてくださいと話をしました」と振り返る。そして、劇映画からドキュメンタリー映画に形を変えた作品で出演をオファーされたことについて、志尊も「予定していた劇映画の制作がなくなってしまうことにショックはありましたけど、そこでもなお作品を届けられる機会をいただいたことが、まずありがたいなと思いました。このドキュメンタリーは人と人とのコミュニケーションで成り立つ映画だと思うので、先が分からないなか人に寄り添えるか不安でしたけど、皆さんで『伝えていこう』とベクトルが同じ方向を向いたので、一生懸命やらせていただきました」と思いを明かした。完成した本作を観た志尊は「普段は役柄を演じているので物語としてみれるけど、今回は志尊淳なので、主観でみてしまいました。作品全体っていうことではなく、自分がインタビューさせていただいた方とか、出てくださった方々が、『この作品に出て良かったな』と思えたかなという目線で見させていただいていました」と語る。そんな志尊に対し、プライベートでも親交のある森ガキ監督は「インタビューをしていく中で志尊くんの心境がポロッと出ていて、自分の中でも新たな志尊くんを知れて嬉しいなと感じました」と、本作での志尊の変化について言及した。冒頭シーンは渋谷の街を、志尊が歩き回って取材を試みるシーンから始まる。この時の撮影について志尊は「カメラもあって、森ガキ監督もいたので『ちょっと歩いてみますか』って感じでしたよね?」と明かし、森ガキ監督も「マスクもしてるので、志尊くんが声かけても『すみません』って無視するんですよ。いやいや、ここに志尊淳いるよ? って」と苦笑。「でもやっぱりカメラがあるとなかなか心を開いてくれなかったです」という監督に、志尊も改めて「カメラがあると僕でさえ心を開けないですし、どう声をおかけするのが一番いいのかなと思いながらの撮影はすごく難しかったです」と苦労を語った。
2021年10月09日日本では毎年、年齢性別問わず数多くの人が自ら命を絶っています。厚生労働省によると、2021年は毎月およそ1500人以上の自殺が確認されているといいます。命を絶った人には、人間関係や金銭の問題、病気など、いろいろな事情や苦しみがあったのでしょう。そういった悩みを抱えているのは、子供も例外ではありません。文部科学省によると、18歳以下の自殺は学校の長期休暇明けにかけて増加する傾向があるといいます。また、2021年8月時点、子供の自殺は暫定値が前年比で4割も増加しているのだとか。子供が自殺をする大きな原因としては、学校でのいじめが挙げられます。まだ行動範囲が狭い子供にとって、学校という狭いコミュニティの与える影響は大きいものです。田村淳、夏休み明けを前に『子供たちへ呼びかけ』2021年の夏休みが終わろうとしている、8月26日。お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、子供たちへ大切なメッセージを送りました。先述したように、子供の自殺は長期休暇明けに増加する傾向があります。今この瞬間も、「学校に行きたくない」と憂うつな気持ちになっている子は全国にいるでしょう。田村さんが子供たちに向けて送った言葉は、そういった子の気持ちを察したものでした。もうすぐ夏休みが終わるコロナの感染が懸念される中各自治体に登校orオンラインの判断が委ねられると…それも気になるけれど夏休み明けの子供の自殺が増えることも心配学校に行きたくない子は無理して学校に行かなくていいよ学校は苦しんでまで行くところではないから自分の命を最優先に— 田村淳 (@atsushilonboo) August 26, 2021 「無理をして学校に行かなくていい。学校は苦しんでまで行く場所ではない」とつづった、田村さん。人間関係の悩みやいじめ被害を明かすことができず、苦しい思いを1人で抱え込んでいる子供は数多く存在します。「つらくても学校に通わないといけない」と思っているからこそ、さらに自分を追い込んでしまうのでしょう。確かに、学校は子供の本業とされています。しかし、学業は命あってのものであり、田村さんがいうように一番優先すべきは人命です。田村さんのような影響力の大きい人がこういったメッセージを発信することで、救える命はあるのではないでしょうか。投稿は拡散され、多くの人が田村さんの意見に共感する声を寄せました。・学び方にも、それぞれに合った方法がある。「学校へ行かない=悪」ではない。・田村さんのメッセージが、1人でも多くの子供の目に留まりますように。・その言葉1つで救える命があると思います。命あってこそ、いろいろ学ぶことができる。文部科学省のウェブサイトでは、夏休み明けの子供たちに向けたメッセージが掲載されています。そこにつづられているのは、苦しい思いをしている人への「遠慮せずに周囲の人やスクールカウンセラー、相談窓口に話してください」といった助言。また、周囲の人への「元気のない人が周囲にいたら、声をかけてあげてください」という呼びかけも掲載されています。思い悩んでいる人は、なかなか周囲の人につらい思いを打ち明かすことができず、1人で抱え込んでしまいます。そのため、周囲の人が変化にいち早く気付くことが重要です。[文・構成/grape編集部]
2021年08月26日「暮しの手帖」元編集長で、文筆家、書店オーナーなど様々な肩書きを持つ松浦弥太郎が初めて監督した劇場用ドキュメンタリー映画『場所はいつも旅先だった』が10月29日(金)より公開決定。監督と、朗読を担当した元「ラーメンズ」小林賢太郎、主題歌を担当したアン・サリーからのコメントが到着した。本作は、創業者・大橋鎭子のもとで「暮しの手帖」の編集長を務めた後にウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げ、「Dean & Deluca」マガジン編集長や、「ユニクロ」の「LifeWear Story 100」責任編集などを手掛ける松浦監督自身が、2011年に著した旅にまつわる自伝的エッセイ集「場所はいつも旅先だった」と同名のタイトル。しかし、内容は映画オリジナルで、松浦監督が世界5か国・6都市を自ら旅して、1本のドキュメンタリー映画としてまとめあげた。ロケ地に選んだのは、サンフランシスコ(アメリカ)、シギリア(スリランカ)、マルセイユ(フランス)、メルボルン(スペイン)、台北・台南(台湾)。いずれも「現地の人々の日常の営みを感じられる」からと、撮影は主に早朝と深夜に行い、そこで起こる出会いとかけがえのない日々を、飾らない言葉でひとつひとつ綴るエッセイ集のような映画に仕上がった。また、朗読で参加したのは脚本家・演出家の小林賢太郎。主題歌にはアン・サリーによる「あたらしい朝」が使用されている。松浦弥太郎(監督)からのコメント「ただいま」と言うと、「どうだった? 旅」と聞かれる。「うん、よかったよ」と答えるけれど、何がよかったのかを話すのはむつかしい。家族や友に、あの日あのときあの場所のひとときを話したいけれど、よかったこととは、目の前で起きたことではなく、僕の心のなかで起きた、静かな安らぎや、ほんのささやかな喜び、やわらかくしなやかな気分とか、そして、すべてへの感謝といういのちの灯火、心地よい風に包まれたほんとうの自由、というような。僕の旅は、そういうなんと言ったらよいか、予定をつくらず、ただちがった街へゆく、何をしにでもなく、何のためでもない、ちがった街のちがった一日のなかにいるだけのしあわせ。忘れていたひとりの自分に出会うために歩く、まるで「針のない時計」のような旅だと思う。そんな旅を伝えたくて、いつものように文章や言葉ではなく、映画という、僕にとって新しい手段で作ってみようと思いました。あなたと一緒に歩いているかのように。旅の終わりの早朝、 その街のいちばん高いところへゆき、遠くかなたにいるあなたへ大きく手を振る僕なのです。小林賢太郎(朗読)からのコメントこんなふうに世界を旅すれば、不安や怖さを感じることもあるはず。けれどこの映画には、常に変わらない安心感がある。それはきっと、松浦監督の視点の軸が、自分じゃなくて相手にあるからだと思った。この安心感をそのまま観る人に手渡す。そんな気持ちで、声を添えさせてもらいました。アン・サリー(主題歌)からのコメント予定を決めず気の向くまま流れに身を任せる旅。大人の身動き取りづらさに加え、さらにコロナの世界になったことで、自由に旅することは夢のようにさえ想える。 そんな今だから一層、かつての松浦さんの美しい旅の日々、早朝と深夜の街歩きを追体験すると、その情景と紡がれる言葉は深く胸に響いてくる。もうコロナ以前の世界に戻ることはないのではないかと、振り返れば無邪気だった日常への胸の疼きもどこかにある。でも映画の最後、夜明けの場面と共に「あたらしい朝」が流れたとき、信じられる気がした。今、この瞬間にもあの旅する日々は地続きで続いているのだと。『場所はいつも旅先だった』は10月29日(金)より渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年05月26日2021年4月25日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんはInstagramを更新。夜泣きをする0歳の次女をおんぶしてあやす姿を公開し、反響を呼んでいます。 この投稿をInstagramで見る 田村淳(@atsushilb)がシェアした投稿 田村さんは「夜泣き…。おんぶしていないと泣いてしまう」とつづり、こんな願望を明かしていました。寝たなぁと思ってそーっとそーっとベットに横にすると泣いちゃう^_^寝てからベッドに移送する技術高めたいatsushilbーより引用抱っこやおんぶをして寝かしつけても、ベッドに置いた瞬間、背中にスイッチがあるかのように赤ちゃんが泣き出すというのはよくあること。田村さんの投稿に共感の声などが多数寄せられました。・あるあるですね!我が子は抱っこじゃないと寝ない子で、腕枕状態で深い眠りになるのを待って、そーっと腕を抜いてました。・子供の背中レーダー、すごいですよね!ぬくもりにくっついていたいんだろうな。おつかれさまです。・分かります!私もおんぶをしたまま朝を迎えていました。今となっては懐かしいけど、当時は泣いてたな…。多くの親が悩まされる『我が子の夜泣き』に、田村さんも現在格闘中の模様。しばらくは十分に睡眠が取れず、大変な時期が続きますが、夫婦で協力して乗り切った時には、きっといい思い出になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月26日