くらし情報『『全裸監督』新ヒロイン・恒松祐里の葛藤と決断「脱ぐことは抵抗なかった」』

2021年6月22日 11:00

『全裸監督』新ヒロイン・恒松祐里の葛藤と決断「脱ぐことは抵抗なかった」

はつらつとした魅力を発揮している。お茶の間に親しまれている朝ドラと、全世界190か国で配信されるNetflixドラマへの出演が、同時期にかなった形だ。まったく違う世界観を描く2作品とあって、恒松は「朝ドラで私を知っていただいた方には、衝撃が強いかも」と笑いながら、「私、ラッキーナンバーが22なんです。だからこそ、22歳までに大きなお仕事をしたいなと、ずっと思っていて。22歳の年に、2つの大きな作品に出演することができて、とてもうれしいです」と告白する。

「『全裸監督』の撮影の終盤に、『おかえりモネ』のオーディションがあって。『この役は、絶対に受かりたい』と思って臨み、合格することができました。それからよくよく考えてみたら、『全裸監督』と『おかえりモネ』は、お披露目になる時期が重なっているなと思って(笑)。
『おかえりモネ』を観ている方が、『全裸監督』をご覧になったら動揺するかもしれませんが、私はとてもポジティブに捉えています。いろいろな感性を持った方に、私という存在を知ってもらえる機会になるはず。それはきっと次につながるステップにもなるはずですし、大きなチャンスだと思っています」。女優業に対して情熱的な姿勢も、なんとも魅力的だ。

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