くらし情報『石原さとみ「ハンジを演じていて救われた」- 実写版『進撃の巨人』で"駆逐"できなかったプレッシャー』

2015年8月16日 10:00

石原さとみ「ハンジを演じていて救われた」- 実写版『進撃の巨人』で"駆逐"できなかったプレッシャー

石原さとみ「ハンジを演じていて救われた」- 実写版『進撃の巨人』で"駆逐"できなかったプレッシャー
●毎日眠れないくらいの重圧
映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)に出演している女優の石原さとみが、いま熱い注目を集めている。原作が累計発行部数5,000万部を突破した超人気コミックだったことから、実写版映画は公開前から当然のごとく大きな話題を呼んでいた。加えて、2013年から放送されたTVアニメシリーズも高い評価を獲得し、主人公・エレンを演じた声優の梶裕貴が第8回声優アワード主演男優賞に輝くなど、声優キャストの好演ぶりが『進撃の巨人』に登場するキャラクター像を確固たるものにしたため、ファンが映画キャストに向ける期待をさらに高める結果となった。

しかも石原が劇中で演じたハンジは、原作でも特にファンの多いキャラクター。『進撃の巨人』きっての"変人"として描かれていることから、普段テレビCMやドラマで目にする石原のイメージとのギャップを心配する声もあった。現に石原も、作品の大ファンであるという友人から「とてつもないプレッシャー」をかけられたという。

それに対して石原は、重圧をはねのけず、かといって無視もせず、真摯に受けとめながら、ハンジを演じきった。

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