2015年8月17日 10:53
健康・スポーツの祭典「スポルテック」で気になったスローカロリーの秘密
同社は2012年に「スポーツようかん」という商品を発売、これに三井製糖のパラチノースが使われている。
創業時からようかんを販売している井村屋がこだわったのは、小容量で気軽に塩分とカロリーの補給ができ、ようかんの主原料である糖質にスポーツに適したものを選定すること。パラチノースは砂糖と同じ二糖類で分子量も小さく、あんとも好相性であるため材料に選ばれたとのことだ。
その他エナジードリンク「X-ZONE」、ミールリプレイスメントパウダー「パーフェクト・スムージー・プロテイン」でパラチノースを採用している各企業の開発担当者と、パラチノースを使ったプロテインスイーツ教室を主宰する山崎志保さんが出席し、事例を紹介するプレゼンテーションを行った。
その他にも、自社オリジナルの健康やスポーツ・フィットネスに関する製品をアピールする企業や、体験型エクササイズを来場者と共に行う企業などもあるなど、会場内は活気に満ちあふれていた。
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