浅田真央とキム・ヨナ、国際主要大会での成績は8勝6敗でキム・ヨナに軍配
10代の実力者がそろうロシア女子フィギュアスケート界で、めきめきと頭角を現してきた15歳は、近年の主要大会でもしっかりと結果を残している。
【2011-2012シーズン】
ジュニアグランプリファイナル
1位: 179.73
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
1位: 187.05
【2012-2013シーズン】
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
2位: 165.67
【2013-2014シーズン】
グランプリファイナル
2位: 192.07
フィギュアスケート欧州選手権
1位: 209.72
単純比較はできないが、2011-2012シーズンの世界ジュニアフィギュアスケート選手権で出した187.05という数字は、ジュニア時代の浅田選手、キム・ヨナ選手を上回る。今後の成長が楽しみな選手であることは間違いないようだ。
三つどもえの戦いになるのか、それとも本番でダークホースが出てくるのか。いずれにせよ、フィギュアスケート女子シングルからは目が離せない!