足裏の重心移動は、かかとから着地し、足の中央を通って、親指に抜けるように意識することがポイントとのこと。
一方、歩くときの足の前後への振り幅を前方向だけ意識すると、後ろ方向に蹴り出せなくなってしまうため「疲れやすい歩き方」になってしまう。「身体の軸を中心にして、足の振り幅を前後ともに同じ角度にすると格段に効率的に歩くことができます」。
疲労回復の方法として、中村先生は入浴効果とリラックス効果を同時に得られる「炭酸入浴」を挙げている。入浴時に炭酸入り入浴剤を使うと血流が促進され、全身の血液循環を高めることができるという。
花王調べによると、疲れを感じている女性が2週間炭酸入浴を継続したところ、調査前に比べて、大幅に疲労が軽減することが明らかになった。継続的な炭酸入浴が自律神経に働きかけ、身体疲労を軽減したことが推察される。
別れても、やっぱり好き。元カレと“戦略的に復縁”する方法