くらし情報『千葉雄大&沖田修一監督、再タッグの裏に酔った時の言葉!? 引くくらい泣いた作品も明かす』

2021年8月22日 12:30

千葉雄大&沖田修一監督、再タッグの裏に酔った時の言葉!? 引くくらい泣いた作品も明かす

「暑いねぇ」「こういう風に撮影するんだねぇ」とか、普通に話してました。

沖田:あはは。優しい。

千葉:言い方が難しいですけど、細田くんくらいの年代の子って、ギラギラしてる人も多いと思うのですが、そういうのがあまりなくて、すごく自然な子だなと、「好きだな」と思いました。兄弟役を演じるうえで何かあえてしたというより、好きになれたのが一番大きかったです。
○■上白石へのヒントにと、監督自ら泣いている姿を自撮り

――序盤のシーンで、美波が、劇中アニメの『魔法左官少女バッファローKOTEKO』を観て感動して泣いています。そこの演出として、監督自身が映画を観て号泣している姿を自分で撮った動画を、上白石さんに渡したと聞きました。「感動して泣いているというのはこういうことだ」と。


千葉:えー! 観たい。
沖田:まだ残ってますよ(笑)。たまたま『ブリグズビー・ベア』という映画を観ていて、まさか泣くとは思っていなかったんですけど、最後めちゃくちゃ感動しちゃって、久しぶりにボロ泣きしまして。「あ、これ今、撮らなきゃ!」と。

――ええ!

沖田:すごく感動してるんですけど、感動している自分と意識が分断している自分もいて、片手でスマホを持ってRECを押してました。

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