2021年8月25日 11:45
劇団EXILE小澤雄太・町田啓太・佐藤寛太が語るドラマ裏話 流れ星を発見も「惜しいことした!」
そして、SABU監督の独特な演出によって、とても見応えのある作品になっているので、ぜひ注目していただけたらと思います。
佐藤:僕は加入して6~7年経つのですが、最初の頃はあまり劇団EXILE全員で何かをするということがなく、3年前に映画『jam』、そして昨年は舞台『勇者のために鐘は鳴る』と、最近、劇団EXILEで集まって活動する機会が出てきて、すごく楽しいです。
町田:映画『jam』を撮影していた時は、続きはないだろうなと思っていたので、すごくびっくりしました。前作は映画で、今作はドラマ。しかも、映画監督のSABUさんがドラマを手掛けられるということで、それぞれのキャラクターの魅力や物語の膨らみは映画よりもかなりありますし、前作よりもぶっ飛んでいます。SABUさんの遊び心がすごく散りばめられていて、映画では考えられなかったような新しいキャラクター像も散りばめられているので、楽しんでいただけると思います。
――小澤さんはチンピラヤクザの世良コージ役、町田さんは西野タケル役、佐藤さんは元ラーメン屋店員の香港スター・レスリーチャンチャン役ですが、演じる際に特に意識したことを教えてください。