くらし情報『理系のための恋愛論 (572) 悪気はなくても女の子を怒らせる言動』

2015年9月19日 00:00

理系のための恋愛論 (572) 悪気はなくても女の子を怒らせる言動

理系のための恋愛論 (572) 悪気はなくても女の子を怒らせる言動
自分はそんなつもりはまったくなかったのだけれど、女の子を怒らせてしまうこと、あると思います。女の子とケンカ(一方的なものふくむ)になると、なぜかスナオに謝れない。自分は謝っているつもりなのに、なぜかかえって女子を怒らせてしまったり、ちっともゆるしてもらえなかったりというのもよくあることです。

今日は、女子を怒らせ、ケンカになってしまったときの上手な対処法、謝り方について考えてみたいと思います。

男性であるみなさんが気付かないうちに、女の子をキズつける、いらっとさせるようなことを言って、女子を怒らせてしまうというのは、けっこうありがちなことです。

たとえば、どんなシーンが考えられるのか? と言いますと、

●相手の容姿や置かれている状況のことを考慮せずに話をする……。相手の女の子は、少しぽっちゃりしていることを気にしていると気付かず(または、その子を太っていると自分は思っていなくて)、ぽっちゃりした芸能人を悪く言ったり、太っている人の話を延々と続けたりしていると、女の子からは遠回しに私にやせろって言ってるわけ? と思ってしまうことがあるものです。

このように、自分ではそんなつもりはなかったけれど、話し相手の女子や周囲にいる人たちがちょっとひやひやしてしまうような話の流れ、会話をつくってしまうと、女の子を怒らせてしまうことがあるものです。

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