くらし情報『ゴジラ新作タイトルは『シン・ゴジラ』長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ出演』

2015年9月24日 14:55

ゴジラ新作タイトルは『シン・ゴジラ』長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ出演

ゴジラ新作タイトルは『シン・ゴジラ』長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ出演
2016年夏に公開が予定されている『ゴジラ』シリーズ最新作『シン・ゴジラ』のキャストが発表された。

『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)以来、12年ぶりに東宝が製作することでも話題になっている本作。脚本・総監督に『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明氏、監督・特技監督に実写版『進撃の巨人』前編・後編で監督を務めた樋口真嗣氏を迎えて制作され、劇中に登場するゴジラの体長はこれまで最大とされてきたハリウッド版『GODZILLA』(2014年)の108メートルをはるかに上回り過去最大になることが発表されている。庵野総監督が命名した『シン・ゴジラ』というタイトルからも、今までに体験したことのない『ゴジラ』を予感させる意気込みが込められている。

今回発表されたキャストは、俳優の長谷川博己、竹野内豊、女優の石原さとみの3名。長谷川と竹野内はゴジラが襲撃する現代日本の政府関係者、石原は米国エージェントを演じる。3人とも、庵野総監督と初タッグとなる。

「"世界的に有名な"と言っても過言ではない『ゴジラ』作品に、まさか自分が出演させていただけるとは……」と語る長谷川は、「空想特撮エンターテインメントであり、大きな危機に直面した時の日本のあり方を問う社会的な側面を持った作品でもあります」

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