2015年10月5日 10:14
2015年のネット検索で最もリスクの高い有名人は? - Intel Security
インテル セキュリティは10月1日、同社が実施した2015年版「インターネット検索で最もリスクの高い有名人(Intel Security Most Dangerous Celebrities)」の結果を発表した。
「インターネット検索で最もリスクの高い有名人」は今回で、9年目を迎え、これまでもハリウッド俳優やコメディアン、ミュージシャンなどポップカルチャーの有名人のインターネット検索リスクを調査し、その結果を発表してきた。
今年の調査では、ミュージシャンとコメディアンのインターネット検索がウイルスやマルウェアに感染するリスクが高いことが明らかになっている。
今回の調査では、昨年第1位の米国の人気司会者ジミー・キンメルに代わって、エレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)のDJであるアーミン・ヴァン・ブーレンがトップにランキング。
アーミン・ヴァン・ブーレンは、2008年の俳優のブラッド・ピット、2014年のジミー・キンメルに続いて第1位にランクされた3人目の男性となり、そしてDJとしては初めてトップになった(2014年は第2位)。
また、ミュージシャンのアッシャーが、カントリーミュージック歌手のルーク・ブライアン(第2位)