『MBSアニメフェス2015』開催! サプライズでまさかの他局アニメが参戦
が登場した瞬間、会場は大きな歓声に包まれた。MBSアニメフェスオリジナルのシナリオでは『黒執事』ならではユニークな演出が盛り込まれた一方、名シーン生アフレコでは作品のクールな魅力を描き出した。また、このステージで劇場版製作決定が発表、サプライズではシドが「モノクロのキス」と「ENAMEL」のメドレーを披露した。
『デュラララ!!』パートは豊永利行(竜ヶ峰帝人役)のモノローグから、OKAMOTO’Sのライブで始まった。豊永に加え、宮野真守(紀田正臣役)、小野大輔(平和島静雄役)が生アフレコを披露、さらに小野の叫び声に応えるように神谷浩史(折原臨也役)が2年連続サプライズで登場し、会場は大いに沸いた。池袋の街を舞台に繰り広げられる群像劇を描き出したステージの後には豊永利行がOKAMOTO’Sと一緒に主題歌を披露した。
去年に引き続き、『ハイキュー!!』には村瀬歩(日向翔陽役)と石川界人(影山飛雄役)が登場。臨場感あふれる生アフレコに加え、最後はマイクを使用せずに会場に呼びかけるなど、2人の熱い演技でアニメの感動のシーンが蘇った。
生アフレコの後には、こちらも去年に続いての出演となるSPYAIRがサプライズで登場。