くらし情報『若手ライブシーンのエース - ストレッチーズ』

2021年10月29日 21:00

若手ライブシーンのエース - ストレッチーズ

:大学1年の11月に、大学の文化祭があって。オーケイズが毎年ライブをやってたんで、そこに出ようということで結成しました。元々、僕はお笑いサークルに入ってなかったんですよ。夏に高校の同窓会があって、そこで(高木が)サークルに入ってると知って「(福島も)入れば良いじゃん」ってことで途中から入ったんです。同じ学年の子はみんなコンビを組んでて、ひとりぼっちだったんで「じゃあ一緒にやろうか」と。それがアマチュアでの結成ですね。

――卒業後プロに進むことになりますが、どちらかが誘ったんでしょうか?

福島:誘うというか、どうしようかみたいな話し合いはかなりしましたね。電話とか、食事しながらとか。
僕が最初に「もしお前とできなくても、1人でもやるかも」って。でも「どちらかと言うと2人でやりたい」と伝えて、数か月してから結局こっち(高木)もやるってなった感じですね。

――周りには就職する人も多かったと思いますが、プロになると決めたのはどのくらいのタイミングだったんでしょうか。やはり大学3年のとき『大学生M-1グランプリ』で優勝(2012年12月)したのは大きかったですか?

福島:でかかったですね。でも、決めたのは大学3年の2月頃ですね。

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