『ガラスの花と壊す世界』、映画祭の舞台挨拶に花守ゆみり・種田梨沙ら出席!
世界を侵食する存在、ウイルスと戦うデュアルとドロシーが、リモと名乗る謎の少女に出会ったことにより物語が始まる。
第28回東京国際映画祭は22日から31日までの10日間開催。その初日、記憶喪失の少女・リモ役を務めた花守と石浜監督、石原良一プロデューサーが六本木ヒルズアリーナにて15時から19時までの、いずれかの時間帯にレッドカーペットを歩く。整理券の配布は10時30分を、入場開始時間は14時からを予定している。
さらに29日に新宿バルト9のシアター2で行われる舞台あいさつでは、レッドカーペット出席の3人と共に寡黙な少女・デュアルを演じた種田が登壇。こちらは2回行われ、時間はそれぞれ、19時50分からと22時からの予定となっている。
花守は、『ローリング・ガールズ』(15年)の御園千綾役などで知られ、種田は『ご注文はうさぎですか??』シリーズのリゼや『境界の彼方』シリーズの栗山未来役などで知られる。このほか、多弁な少女・ドロシーを『のんのんびより』シリーズの越谷夏海や『恋愛ラボ』(13年)の榎本結子役の佐倉綾音が、卓越したピアノの腕を持つ少女・スミレ役を『がっこうぐらし!』(15年)の佐倉慈役や『凪のあすから』(13年)の比良平ちさき役の茅野愛衣が務める。
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