2015年11月19日 06:00
大阪府の複合施設「EXPOCITY」はこう遊べ! エンタメ全8施設のここがスゴい
ネイティブのインストラクターとともに、アメリカの歴史や文化、日常生活をベースにした様々なシチュエーション別の英語表現を学ぶことができる。
同施設では、「レストランでどう注文する? 」「税関で何を聞かれる? それにどう対応する? 」「タクシーを利用する時はどう話す? 」といった、アメリカに行ってまず想定されるシチュエーションをよりリアエルに体験できるシチュエーションルームを用意。それぞれのシチュエーションに合わせたシチュエーションルームでネイティブインストラクターとのレッスンを行うことで、自然な英語を身につけられる。
シチュエーションルームは全部で23室設けている。それぞれのルームは、警察への届け出などを学べる「Police Station」やレストランの会話が学べる「OEV Restaurant」、洋服店での買い物時の会話が学べる「Clothing Store」など、日常生活のシチュエーションに加え、選挙やリーダーシップについて英語で学べる「White House」や英語で演技指導を受ける「Hollywood」など、文化や特定のシチュエーションを通じて英語を学べる空間になっている。"教育施設"というと身構えてしまうかもしれないが、大阪から気軽に行ける"アメリカ"感覚で、英語に触れて遊べる空間として訪れてみるといいだろう。