2021年12月2日 19:24
生田斗真、関ジャニ∞との絆に「バディ感」歌披露で声枯れるも自己採点は?
映画『土竜の唄 FINAL』(11月19日公開)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、生田斗真、高橋のぼる(原作 ※高ははしごだか)が登場した。
同作は高橋のぼるによる人気コミックを原作に、2014年に実写映画第1弾、2016年に第2弾が公開された。警察官の菊川玲二がヤクザに潜入捜査を行う様子を描き、今作では超豪華客船を舞台に、過去最大級の取引6,000億円の麻薬密輸阻止というミッションに挑む。
観客から「(エンドロールで)関ジャニ∞さんの歌がかかった時に映像や歌詞がリンクしてきて、その振り返りが最高で最強の絆だなと思いました。お二人は自分が個人的に最強で最高の絆だなと思う方はいますか?」という質問が届き、生田は「いい質問だなあ〜。仕込み!? 」と驚く。
生田は「関ジャニ∞の歌がかかって、画面いっぱいにこれまでのダイジェスト映像が流れるんですよ。それ見た時、本当にグッときて、いろんな歴史を経てこの映画が完結したんだなと思いました。
関ジャニ∞のみんなと過ごしてきた時間とか、今回のバディ感、相棒感をすごく感じて、続けてきてよかった。仲間がいて周りに支えてくれる人たちがいて今の自分があるんだなと思います」