2015年11月21日 10:12
東京外国語大学の学祭は食の万国博覧会! 味わえる世界のグルメを一挙紹介
○ブラジルの肉汁あふれるジューシーなソーセージ
ブラジルの伝統料理「リングイッサ」(税込300円)は、ポルトガル語専攻「Que Bom」で提供されている。肉厚でジューシーなソーセージで、炭火の香ばしさが楽しめる一品だった。
○モンゴルの”羊肉”グルメ
羊肉を詰めた「ボーズ」(税込270円)を提供するのは、モンゴル語専攻「ゴル語13」。羊肉自体に味がついているので、そのまま食べてほしいとのこと。
○目玉焼きをのせたマレーシア焼きそば
マレーシア語専攻「Sedapnya!」では、小エビやもやしと炒めた焼きそばに目玉焼きをのせた「ミ・ゴレン」(税込380円)を用意していた。
○スペインの本場「タコス」
スペイン語専攻「Aventura de PEPE」では、「タコス」(税込350円)を販売。キャベツやひき肉をトルティーヤで包み、サルサソースをかけている。○西インドの「魚カレー」はサバ缶を使ったドライカレー
西インドのベンガル語専攻「チャカチャカ」では、一風変わった「魚カレー」(税込300円)が登場した。
これはサバと野菜をスパイスで炒めたカレーで、ドライカレーのような見た目。サバの風味はスパイスと相性がいいので、現地ではよく食べられているという。