くらし情報『東京都・末広町で、彫刻家4人の立体作品と平面作品を同時に展示する展覧会』

2015年11月30日 10:45

東京都・末広町で、彫刻家4人の立体作品と平面作品を同時に展示する展覧会

武蔵野美術大学彫刻学科卒業、京都にてアーティスト・ラン・スペース「波さがしてっから」を共同運営。

■謝花翔陽
「人間の仕組みそのものの複雑性、矛盾をとりあげる。意思はどこにあるのか。意思は愛によって照らされるだろう。愛の不自由さ、一日一日死に近づいている感覚、憧れの対象に手を伸ばし掴もうとする行為。人が原初、造形上真っ先に目指したであろう、人の形の模倣と、生命感を描きださんとする行為を私も追体験したいと試みる。」東京藝術大学彫刻科卒業、東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了、アートアワードトーキョー丸の内にてグランプリ・小山登美夫賞をそれぞれ受賞。第18回岡本太郎現代芸術賞展ほか多数参加。

■永井天陽
「日常の中にあたりまえのようにあるもの。
出来事、行為、ルール、名前、生まれることや死ぬことなど。 私はそれらの見方や在り方を少しズラして、もう一度自分の目で確かめてみたい。物事の境界や輪郭に向かって、石を投げるような具合で」武蔵野美術大学彫刻学科卒業、武蔵野美術大学大学院彫刻コース在学、奈良美智氏をディレクターに迎え青森県立美術館八角堂で開催されたプロジェクト「PHASE 2014」にて個展を開催。

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