くらし情報『ヤマハ、小規模拠点向けの無線LANアクセスポイント「WLX202」などを発売』

2015年12月15日 14:10

ヤマハ、小規模拠点向けの無線LANアクセスポイント「WLX202」などを発売

ヤマハ、小規模拠点向けの無線LANアクセスポイント「WLX202」などを発売
ヤマハは12月15日、無線LANアクセスポイントの新製品「WLX202」と専用アダプター「YPS-12HT」、PoEインジェクターの「YPS-PoE-AT」を2016年4月に発売開始すると発表した。希望小売価格はいずれも税別でWLX202が3万9800円、YPS-12HTが5000円、YPS-PoE-ATが1万5800円となる。

WLX202はエンタープライズ用無線LANの構築に必要な機能・性能を既存製品の「WLX302」から厳選。50℃対応、11ac対応、タグVLAN同時接続数、802.1x、RADIUS認証、トラブルシューティングに役立つログ出力をはじめエンタープライズ利用に求めらる機能・性能に加え、無線LANコントローラー搭載、L2MSや端末管理などの機能と連携してLANの見える化を実現するWebアプリケーションであるLANマップなどの管理機能を備える。また、ケーブルカバーを兼ねた筐体や壁面・天井への設置可能、機能をイメージしたデザインモチーフといった設置環境に馴染んだデザインを採用している。

特長は無線LANコントローラーを搭載しているため複数の無線アクセスポイント導入時の手間を省けるほか、LANマップにより無線LANのトラブルを見える化し、ログ出力で機能分類、エラーメッセージの通し番号でナンバリングなどをすることで容易に内容の判別を可能にしている。

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