くらし情報『井澤勇貴、『テニミュ』の新人として「新鮮な気持ち」原作から期待するシーンは?』

2022年1月19日 17:00

井澤勇貴、『テニミュ』の新人として「新鮮な気持ち」原作から期待するシーンは?

最初はフォームの形を教えてもらい、2回目はコート上で音に合わせてラケットを振って……と練習していたら想像以上にしんどかった。

僕は筋トレやキックボクシングもやっているし体を動かすのは好きなのですが、違った筋肉の動かし方なので大変でした。実は、球技への苦手意識もありました。父親が空手をやっていた影響でずっと格闘技をやっていたので、キャッチボールもしたことがなく、代わりにスパーリングをしていたくらいなので、未知の世界でした。

——今回はテニスボールを同時に10球打つシーンなどもあるかもしれませんが…。

10球打ち、どうしよう! (対峙する)亜久津 仁(益永拓弥)も瞬間移動するかもしれないし。原作を読んでいても驚く展開がいっぱいあって、許斐先生は本当にすごいです。原作の『新テニスの王子様』で僕が気になるのは、ドイツのダンクマール・シュナイダーという巨大化する選手です。


——「デカ過ぎんだろ…」というフレーズが話題になっていた選手ですね。皆さん知ってます? あのキャラのすごさ! 徳川カズヤがブラックホールを発生させたり、平等院鳳凰が海賊を出して剣で相手を刺したりするのも相当すごい技ですが、まだテニスボールを使った技ということで納得ができる。

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