「ジャンプフェスタ」カプコンステージで『戦国BASARA』最新作PV&高額お掃除ロボット公開
と言及した。
永遠のライバル・政宗については「今回は白い衣装になりました。これは政宗が白装束(背中に十字が描かれている)で十字架を背負い、織田信長のもとを訪ねたという史実エピソードがモチーフになっています」と解説。さらに武器について「政宗は今回、ずっと六爪(ろくそう)モードのアクションで戦います」とコメントし、ファンを驚かせた。
もちろん、『真田幸村伝』では、幸村の生涯最後の大きな戦いとなる「大坂 夏の陣」も描かれている。その中で大坂城も登場するが、これまでにない奇抜な大坂城を描くにあたり、小林氏は「BASARAらしい、ちょっと尖ったデザインと変わったギミックも用意してあります。幸村と政宗の物語と合わせて期待していただきたい」と呼びかけた。
さらに、完成したばかりだというシャープとコラボしたお掃除ロボット「プレミアムなCOCOROBO<戦国BASARA 伊達政宗Ver.>」(RX-CLV3-N)の実機がステージに登場。
19日よりカプコンのオフィシャルショップ「e-CAPCOM」にて予約がスタートした本機の価格は162,000円(税込)と少々高価なアイテムだが、COCOROBOはシャープの人工知能を搭載した会話ができるロボット家電で、自動掃除はもちろん、声による操作や、クラウド連携による家電とのコミュニケーションも可能な高度な性能を誇る。