2016年1月1日 00:00
年賀ツイートやメールにも使える! プロっぽいグラフィックをiPhoneで簡単に作れる「Adobe Post」
また、「Palette」を選ぶと、テキストや背景の「色合い」だけをまとめて変更可能だ。50通りの色見本がサムネイルアイコンで用意され、タップするだけでその色合いが適用される。同じアイコンをタップする度に配色のパターンを切り替えることも可能だ(20)。一方「Photo」では、背景画像の色合いを9種類のカラーから選んで変更できる(21)。
○オリジナル画像の利用やテキストボックスの追加も自由自在
編集画面の上部に表示される画像のアイコンをタップすると、背景画像を別の画像に置き換えることが可能だ。画像はiPhone内のライブラリ、その場で撮影した写真、フリー素材、Lightroomのライブラリ、Creative Cloud Libraryから選択できる(22、23、24)。一方、画面上部の「A」アイコンをタップすると、テキストボックスを自由に追加できる。
日本語の入力する際に注意したいのが、テキストボックスに日本語を入力した場合、改行されずに1行で挿入されてしまうため、長いテキストでは文字が極端に小さくなってしまうことだ(英語の場合は自動で改行される)。
複数行にわたる日本語を使う場合には、「メモ」