イラスト描画だと線の閉じ忘れで悲惨なことになったりしますが、その心配はまずないです。ブラシツールでぼかすなどの工程もないので、ぺったり塗りましょう。
小物も、「こむぎ」のアウトラインを描いたのと同じ手順で描きました。大まかにラインをとって、引いて見て調整…のくりかえしです。
すべてのパーツの色塗りまで終わったら、塗りつぶしツールで背景を本番の色に塗り換えましょう。ここではグレーを白に戻します。
最終的に全体を見て、今回は「やっぱり横に伸ばしすぎた」と思ったのでバランス調整しました。枠を伸ばしたときと同様に、長方形選択ツールで囲い、移動ツールを使ってマウスで引っ張って移動させます。
完成してからもガンガンいじれるのがドットの強みです!!
印刷したり、待ち受けにしたい場合はこのままだと小さすぎるので、お好きな大きさまで拡大してください。イメージ>画像解像度で好きなサイズを指定できます。
その際、100pixel→200pixelといったように、倍率が「2倍」や「3倍」などキリのいい整数の倍率になるようにしてください。同時に、プルダウンのメニューは「ニアレストネイバー法(ハードな輪郭を維持)」