くらし情報『Windows 10ミニTips (49) インストール済みユニバーサルWindowsアプリの保存先を変更する』

2016年1月22日 00:00

Windows 10ミニTips (49) インストール済みユニバーサルWindowsアプリの保存先を変更する

のダイアログが出るので、そこでインストール先を変更すればよい。

○移動できるアプリ、できないアプリ

気になるのは、「アプリと機能」でアプリケーションを選択した際に現れるボタンの違いだ。例えばデスクトップアプリの場合、コンポーネントの構成を変更するための「変更」ボタンと「アンインストール」ボタンが現れる。

ユニバーサルWindowsアプリの場合、「変更」ボタンは「移動」ボタンに変更されることに気付くだろう。ここでも、「移動」ボタンがグレーアウトするユニバーサルWindowsアプリが散見される。

Windows 10では、Win32ベースのデスクトップアプリ、ユニバーサルWindowsアプリ(とWindows 8.xで使用してきたWindowsストアアプリ)の2種類が使用できるが、アプリケーションの移動は以下にまとめられる。

デスクトップアプリは移動できない(セットアップ時に変更)
標準ユニバーサルWindowsアプリは移動できない
サードパーティー製ユニバーサルWindowsアプリは移動できる
○ユニバーサルWindowsアプリを移動する

実際に、ユニバーサルWindowsアプリを異なるストレージに移動させてみよう。

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