櫻井翔、超接写CM撮影に照れ笑い「自分の顔を想像して恥ずかしくなった」
嵐の櫻井翔が5日、東京・中央区で行われたメニコン 遠近両用コンタクトシリーズ「Lactive」の新CM発表会に出席。超接写のCM撮影を振り返って「恥ずかしくなった」と話した。
櫻井は今回、3月7日より放映される新テレビCM「近くも遠くも櫻井翔」篇(15秒・30秒)に出演。新発売される同コンタクトレンズの薄さや楽さをアピールすべく、超至近距離によるリアクション演技と、全身ショットによる軽やかな演技を披露した。
ステージに登場した櫻井は「こういう場が久々なもので、ちょっと緊張しています」と挨拶。今回のCMに関して「同じ画角に、アップの自分と遠くにいる自分が一つに映っている世界観が、不思議な感じがして面白かったですね」と述べた。
撮影を振り返って「いや~、(撮影に関して)最初説明頂いたときにちょっとビックリしました。あそこまでのアップはなかなない。
放送されるときに、画面いっぱいの自分の顔を想像してちょっと恥ずかしくなってしまった」と照れ笑い。「どのようにしたらインパクトの映像になるか、監督とも話し合いながら撮影していました。あそこまでアップだと、眉毛の動き一つで意味が出てしまう。眉毛をちょっと動かして表情の変化をつけたり、眉毛を動かさないほうがより真っすぐメッセージが伝わるのではないかとか、そんなことを現場で議論しました。