くらし情報『医師が豊胸手術に安いシリコンを勧めない理由 ‐ 硬くておわん型の胸に?』

2016年1月29日 16:00

医師が豊胸手術に安いシリコンを勧めない理由 ‐ 硬くておわん型の胸に?

注入にしてもシリコンにしても、体の中に何かを入れる場合、もちろん医師や病院には説明する義務があります。とはいえ、ご自身の大切な体のことです。「いつ・何を・どのぐらい入れたのか」といった施術内容をきちんと把握し、記憶しておくようにしましょう。 *

理想は人それぞれだが、"大きくハリがある胸"に魅力を感じる女性もいる。手術をきっかけに女性らしさに自信が持てるようになったり、長年の悩みが1つ解消されたりするのであれば、豊胸手術を視野に入れてみるのもいい。そのときは、どんな胸になりたいかを医師とよく相談し、価格だけではなく将来的なリスクまで理解したうえで決めるようにしよう。

※画像と本文は関係ありません

○記事監修: 福澤見菜子(ふくざわ・みなこ)

2003年度ミス慶應グランプリで、歴代のミスの中でも唯一「専門医」の資格を持つ医師。
2006年に慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学病院、東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科、大塚美容形成外科 千葉院院長などを経て、2013年より湘南美容外科クリニックに勤務。
そのほか、日本形成外科学会 専門医、日本美容外科学会(JSAPS) 正会員、日本抗加齢医学会 正会員、埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科 非常勤助教など。

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