くらし情報『高島彩、映画への想いや長女とのエピソード明かす『アカデミー賞授賞式』で案内役』

2016年2月28日 21:00

高島彩、映画への想いや長女とのエピソード明かす『アカデミー賞授賞式』で案内役

――今年のノミネーション作品で気になった作品はありますか?

「男っぽい作品が多い印象ですね。『マッドマックス 怒りのデスロード』が10部門でノミネートされたのは意外でした。個人的には、親子の成長がドラマとして巧みに描かれていた『ルーム』が印象的でした。子どもにとっての初めての“発見、出会い、恐怖”を見て、私の娘も日々ドキドキを感じながら成長しているのだな、などと日常と照らし合わせながら鑑賞しました」

――では、主演男優賞&主演女優賞で注目している人を教えてください。

「(『レヴェナント:蘇えりし者』主演の)レオナルド・ディカプリオは、主演男優賞を獲らせてあげないと、今後はもう授賞式に出てきてくれないんじゃないかな。受賞した際には、粋なスピーチを期待しています。(『キャロル』主演の)ケイト・ブランシェットには、私も恋をしちゃいそうでした!女性同士の恋愛映画というだけはない、感情移入できる素晴らしい演技でした。」

――当日の案内役として、楽しみにしていることはありますか?

「生放送なので何が起こるか分かりませんが、ハプニングが起きた方がいい。『アカデミー賞授賞式』は“お祭り”なので、みんな一緒になって自由に楽しんじゃおうと思っています。

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