年300回以上のUI変更は「小さな単位」のPDCAサイクルから - グルメサービス「Retty」UIの現在と今後
それに加えて、開発に関わるメンバーは全員がRettyのヘビーユーザーです。自分たちが自社サービスを積極的に使うことで、ユーザーさんの気持ちを理解することはとても大切にして、これもヒアリングの枠内に入ると考えています。課題発見を日常的にやっているのが特徴ですね。
――最後に、Rettyが今後目指す「ユーザー体験」はどんなものになりそうでしょうか?
お店さがしをしているひとの課題を解決するという、シンプルで大きなゴールを目指しています。デザイナーとして、何よりそのためには、お店探しをしているユーザーさんのことを誰より理解しようと思っています。ユーザーさんが楽しくお店を探すために、現状のUIが抱える課題は何なのか。それが分かれば自然とゴールは達成できると思います。
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