くらし情報『サイボウズ、創業以来初の"赤字" - 「ちゃんと赤字になった」と余裕の青野社長』

2016年3月1日 08:30

サイボウズ、創業以来初の"赤字" - 「ちゃんと赤字になった」と余裕の青野社長

も目標に掲げられた。

青野氏は、「クラウド&IoT時代にふさわしい価値」として、企業の中だけでなく、地域での情報共有など、地方創生のインフラとして、kintoneを提供していくとしている。

またグローバルでは、現在USでの導入事例が増えていることから、「kintoneをUSで販売できる手ごたえを実感している」という。事例の中には、某グローバルIT企業が、店舗のマネジメントシステムとして、アメリカ、日本、オーストラリア、韓国、シンガポールで導入していたり、某日系大手商社が、アメリカ拠点間での社内情報システムのサービスデスクで導入していたりするとのことだ。

「kintoneをリリースした約4年前にも言っているが、私の残りの仕事人生はkintoneにかかっている」(青野氏)

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