くらし情報『花粉症女性の7割は「目元」が悩み ‐ 医師「洗眼剤は逆効果になる場合も」』

2016年3月2日 18:38

花粉症女性の7割は「目元」が悩み ‐ 医師「洗眼剤は逆効果になる場合も」

花粉症女性の7割は「目元」が悩み ‐ 医師「洗眼剤は逆効果になる場合も」
「womedia Labo(ウーメディア ラボ)」はこのほど、働く女性の「花粉症事情」をテーマとした意識・実態調査の結果を発表した。同調査は2月5日~8日、花粉症の症状がある20~40代の有職者女性500名を対象にインターネットで実施した。

まず、花粉シーズン時の「見た目力」(=顔を中心とした外見・見た目のレベル感)について調査した。「花粉シーズンは、通常時と比べて自分の『見た目力』が低下すると感じますか? 」と聞いたところ、84%が「そう感じる」と回答。具体的にどれくらい低下すると思うか聞くと、平均は「4割減」という結果になった。

「花粉の時期、『見た目力』が低下しやすいと思う部位」を聞いたところ、「鼻」(82%)、「口元」(36%)、「頬(ほお)」(30%)などを大きく上回り、「目元」(91%)が1位だった。「花粉の時期と、そうでない時で「見た目」のギャップが大きいと思う部位」の回答としても「目元」(71%)が最多となっている。

具体的な「花粉シーズンにおける目元の状態」は、「目が赤くなる」(55%)、「涙が出やすくなる」(46%)、「目の周囲が腫れぼったくなる」(45%)、「目の周囲が荒れる」

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