Pepperが顔馴染み客対応や外国語を翻訳 - Azure活用で多彩な"おもてなし"
「今回のソリューションはリテール(小売)ソリューションということで、売上分析やトランスレート(翻訳)などの複合的なものになっており、Watsonとは目的が異なっている。元々、Pepperはオープンなプラットフォームとして提供しているので、それぞれのニーズにあったソリューションの提供をしていきたい」(冨澤氏)
価格やレンタルなどの提供体系は「乞うご期待」(平野氏)というソリューションだが、将来的なグローバル展開を平野氏、冨澤氏がともに口にするなど、両社がかける期待も高い。小売業は大規模店舗だけでなく、中小型店舗も幅広く存在することから、提供価格が"キモ"になってくるが、そうした普及の壁をPepperがどのように乗り越え、小型ロボットのスタンダードになりうるのか注目したい。
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