ほかに、「自分の借金を確認されたから」「自然にばれたから」など、不可抗力で確認せざるを得なくなったケースもあった。
確認しなかった理由としては、「信用しているから」「特に気にしない」「何とかなると思ったから」「思いつきもしなかった」など、鷹揚な意見が目立っている。また、「同僚なのでなんとなくわかるから」「学生からの付き合いなので、大きな借金はないと知っていた」など、すでにパートナーの経済状態をある程度把握している場合や、「失礼だから」だから聞きにくいという意見もあった。
そのほか、「あったら一緒に返せばいいと思った」という男気のあるコメントがある一方、「相手の借金は相手のもので、自分は払うつもりもないから」というクールな見解も。なかには、「資産家のお嬢様だから」確認の必要はなかったという、ちょっぴりうらやましい男性もいた。
結婚前の借金は、納得の上であればよいものの、結婚後に発覚した場合にはさまざまなトラブルに発展する可能性もある。円満な結婚生活をスタートさせるためにも、結婚前に最低限、お互いの金銭の価値観を確認しあうことは必要かもしれない。調査時期: 2016年2月24日~2016年3月3日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計221人(男性: 137人、女性: 84人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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