2022年5月13日 17:00
丘山晴己、SNSのテンションに「お問い合わせ等々…」はるちゃんワールドが『パタリロ!』につながる
本当は2017年に『RENT』が終わったらアメリカに帰ろうと思っていたんです。でも「この作品をやってみませんか」というお声がけをいただくうちに、そのまま日本にいます。逆に日本でいただくお仕事がなくなったら、いつでもアメリカに、という気持ちはあります。
――アメリカでは何をやりたいんですか?
ブロードウェイの公演やアリーナショーなど、自分が関わりたかったエンターテインメントビジネスは全部やらせていただいたんですが、一つ出演できてないのが、シルク・ドゥ・ソレイユ。僕のバケットリスト(やりたいことリスト)の中で唯一チェックできてないので、何らかの形で関わりたいと思っています。
ただ海外の公演って、日本と違ってロングランなんです。もしアメリカでステージに立ったら、戻ってきた時にまた一から日本語を立て直さなきゃいけないかもしれない(笑)。最初に日本に帰ってきた時には言葉を探すのが大変だったので、今はかなり日本語がうまくなりました。
――ちなみに『パタリロ!』とシルク・ドゥ・ソレイユにつながる部分はありそうですか…?
両方キラキラですけど、そこは全然違う世界です!(笑) ジャンルの違ったキラキラで。