くらし情報『北野日奈子、乃木坂46での9年間で「自分のことを好きでいられるように」 今後についても語る』

2022年7月4日 13:15

北野日奈子、乃木坂46での9年間で「自分のことを好きでいられるように」 今後についても語る

と笑顔で話した。●「第二の人生で一生懸命戦っている姿を見ていただけたら」

乃木坂46卒業後初舞台であり、舞台単独初出演となる『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』は、演劇界の巨星・つかこうへいさんの十三回忌追悼公演「つかこうへいLonely 13 Blues」として上演。『蒲田行進曲』はつかさんの代表作で、今回はその名作の完結編にして完全版を目指す。主人公のスター俳優・銀ちゃんこと倉岡銀四郎を味方良介、子分のヤスをNON STYLEの石田明、銀ちゃんの恋人・小夏を北野が演じ、銀ちゃんが妊娠している小夏をヤスに押し付けるところから物語は始まる。

北野は「演技の仕事はメンバーがいた現場しか経験がなかったので、緊張しています。わからないことだらけで不安な毎日ですが、稽古をしていて楽しいという感情もあるので、そこはよかったな、安心できるなと思っています」と心境を明かす。

そして、「これをやり遂げたときに周りの方からちゃんと評価されるような終わり方ができたら、きっと卒業して不安なところの一つの勇気になると思うので、ちゃんと小夏として評価され、それに対して自分も成長できているような未来があればいいなと。

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