くらし情報『ベッキー&川谷の不倫、『週刊文春』担当記者がスクープの真相を初告白』

2016年6月30日 12:00

ベッキー&川谷の不倫、『週刊文春』担当記者がスクープの真相を初告白

という思いで接触を試みた。

そして、1月4日に2人が「長崎に向かった」という情報をキャッチする。原稿の締め切り日と重なったため、長崎には別の取材班を派遣。担当記者は現地からの報告をまとめるために東京で待機した。2人が長崎に入ってからは徹底マークしていたが、現地からの報告でベッキーの警戒度がかなり高いことが分かり、「この場所で取材すれば間違いなく言い逃れができない」と実家の前で直撃のタイミングを計った。

「川谷さんの実家はマンション。2人がそこから出てきておそらく散歩にでも出掛けようとしていたのか、ビールを持って出掛けて行って。その時は意外と警戒はしていなかったというか。
暗かったですし、もう夜になっていました」

油断したところで記者に声を掛けられ、ベッキーは硬直。「どうリアクションをとっていいのか分からないというような感じで非常におろおろ」と混乱している様子で、一方の川谷は「ベッキーさん以上に固まっているというか」。記者から話し掛けられるベッキーの隣で、押し黙って呆然としていたという。

その後、ベッキーは編集部に送った直筆の手紙で、川谷との決別を宣言。内容は誌面に掲載されたが、その現物となる5枚の便箋がテレビで初公開された。

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