くらし情報『松本人志、ポケモンGOの社会問題を危惧「盗撮ごまかしの1つに」』

2016年7月17日 12:52

松本人志、ポケモンGOの社会問題を危惧「盗撮ごまかしの1つに」

松本人志、ポケモンGOの社会問題を危惧「盗撮ごまかしの1つに」

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、17日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、「ポケットモンスター」のスマートフォンアプリ「ポケモンGO」について語った。

アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドで先行配信され、話題を呼んでいる「ポケモンGO」。番組でそのことが取り上げられ、ゲーム好きとしても知られる松本は「任天堂大好き芸人なのでこうやって盛り上がってくれるのはものすごくうれしい」と喜びながらも、「社会現象はいいんですが、社会問題が怖いね。ちょっと、いろいろなことが巻き起こりそうやな。悪いことが」と吐露した。

松本が危惧するのは、「われわれ車乗ることも多いし、歩行者が車道に出てくるんじゃないかとか。タレント目線で言わせてもらうと、盗撮みたいなのを『いやいや、今ポケモンやってたから』っていうごまかしも1つ増えるかな」。ゲスト出演したタレント・千秋(44)の「日本ではいろいろクリアしてから」という考えに同意し、「アメリカみたいにはいかんだろうね」と推測した。


一方、「ポケモンが分からない。全く」と関心を示さないのがレギュラー出演中の前園真聖(42)。「ファミコン世代ぐらいで止まっています。ゲームもやりません」に、松本は「えー!?」と驚いていた。

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