手越祐也、アーティスト活動が軸の日々に喜び「より音楽が好きに」 出演オファー増え「自信に」
ライブの演出のイメージから逆算して作ったのは「Come Back To Me」だという。
「演出が浮かんでから作るという珍しい入り口の楽曲。ステージ上で僕の頭の中にある演出がどう具現化できるのか楽しみです」と期待。どんな演出になるのか気になるが、当日のお楽しみとのことだ。
ここまで演出から逆算して作ったことは今までなかったというが、楽曲作りにおいては常に細かいところまでリクエストしているという。
「こんな曲を歌いたいとリクエストし、たくさんの仮歌を聴いて、もっと間奏を足してほしいとか、ここはピアノのアルペジオだけにしてほしいとか、楽器の細かいところまでリクエストして作っていくことが多いです」
「Ready Steady」は、「僕ら自由さ」「広い世界へ 盛大にダイブして」といった歌詞から伝わるように、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるような応援歌だ。
「自分自身が今いろいろチャレンジしているというのも含めて、みんなのチャレンジを応援するような応援歌は僕自身の性格とも合っている。この楽曲も細かくリクエストし、ライブの演出のためにガラッと変えてもらった部分もあります」
『Music Connect』では、初のイラストジャケットを採用。