くらし情報『ウィル・スミス&福原かれん『スーサイド・スクワッド』撮影裏を明かす「兄弟みたいな絆が生まれた」』

2016年9月8日 08:00

ウィル・スミス&福原かれん『スーサイド・スクワッド』撮影裏を明かす「兄弟みたいな絆が生まれた」

ウィル:いまのね、日本語だったけれど、わかったよ! 本当の兄弟みたいな絆があったと思うよ。それがスーサイド・スクワッドだ(笑)!

福原:ウィルはセットに大きなジムを作ってくれたり、ビリヤードルームやDJブースがあるプレイルームや皆が御飯を食べられる場所とか、環境を整えてくれたんです。すごく楽しかったです!

――えええ!!! ひょっとして自腹で、ですか?

ウィル:そういうこと? なのかな(笑)。スタジオって、そういうことにお金を使うのかな? よくわからないな。余計なことは言えないけれどね(笑)。

福原:でも、いま思うと、エアー監督の頭のなかには、初めからすべてがあったような気がします。監督が思うプロセスを言われるままに指導を受けてやっていたら、いつの間にか皆の間に絆が生まれていたような感じがしますね。ウィル:そう、サマーキャンプだ。


福原:いま考えると、エアー監督は最初からそういうことを考えていた、とても頭がいい監督のような気がします。

ウィル:まるでアクティング・キャンプだったね。トレーニングも一緒にして、その過程で友情が育まれていったんだよ。

■プロフィール
ウィル・スミス
『インデペンデンス・デイ』(96)

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