くらし情報『市川染五郎、“美少年”と話題も自分では「不思議」 木村拓哉との親子三世代共演に感慨』

2023年1月29日 19:00

市川染五郎、“美少年”と話題も自分では「不思議」 木村拓哉との親子三世代共演に感慨

市川染五郎、“美少年”と話題も自分では「不思議」 木村拓哉との親子三世代共演に感慨

東映創立70周年を記念する大型映画として話題を呼んでいる『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)の姿を描いた物語で、最悪の出会いで始まった2人は次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。

同作で信長の小姓である森蘭丸を演じたのが、市川染五郎だ。歌舞伎一家に生まれ、4歳から舞台に立つ染五郎は、今回時代劇映画に初出演となる。親子三世代で共演することになった木村への思いや、自身が仕事で成し遂げたいこと、また「美少年」と話題になっていることについても話を聞いた。

○■父・松本幸四郎には「また言ってるなあ」

――今回大作で時代劇映画初出演ということで、どのような気持ちで挑まれたんですか?

木村さんが主演の作品ということがまず驚きました。祖父(松本白鸚)や父(松本幸四郎)、特に叔母(松たか子)がたくさん共演させていただいていますが、実際にお会いするのは初めてでした。お名前はすごく身近な方だったので、感慨深い気持ちもありましたし、経験しておくべき作品だと思いました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.