くらし情報『米倉涼子、生命を感じ涙止まらず「一生懸命生きよう」 腰痛は徐々に回復「闇からやっと…」』

2023年3月10日 12:15

米倉涼子、生命を感じ涙止まらず「一生懸命生きよう」 腰痛は徐々に回復「闇からやっと…」

『これって私が好きだったあの作品かな』と。みんなに『この本いいよ』と紹介していたので、『本当にドラマ化されるの?』と半信半疑でした」

米倉が演じるのは、口が悪いけれど情に厚い国際霊柩送還士・伊沢那美で、エンジェルハース社の社長。遺体の送還業務に携わる中、複雑な国際情勢や遺族たちのトラブルに巻き込まれながら、一刻も早く損傷した遺体を送還し修復を行うために日々戦っている。

演じる際には「気っ風のいいおばちゃん」を意識して演じたという。

「モデルになった方はそんなに大きい方ではなく、恰幅がいいわけでもないのですが、全身で生きているという感じで、ちょっと聞いてみたことが100になって返ってくるような方なので、全身で生きている! という感じのおばちゃんを意識しました。『おばちゃん』と言い出したのは遠藤(憲一)さんなんですけどね(笑)」

自身とは似ている部分が多いようで、「思ったことがすぐ口に出るし、気持ちが顔に出る。いい意味では、素直な人。負けず嫌いなのか、『男なんかに負けたくない』と思っているエネルギッシュな人」と共通点を挙げ、「素直に受け止めて素直に出して、でも気にしい。
言いすぎてしまったかなとあとで心配したりするところが生かされたらいいなと思いました」

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